2019年8月27日火曜日

世界2位

これは、すでにずいぶん後手に回ってます。
早く手を打たないと。

https://www.j-cast.com/trend/2019/08/19365308.html?fbclid=IwAR2PzsWPX0KE_zGvitRy2AXTiuERZBnkz2hApQMeuUOwBpmG24aFIZK3tQU

2019年8月26日月曜日

oeuf mimisa

ふと、
oeuf mimosa って簡単そうだけど、作り方は?
と思って探すと、
まあすぐに見つかるんですね、今は。

https://www.youtube.com/watch?v=0kb6Isy90BA

chinois は、円錐形のこし器のことですね。

2019年8月25日日曜日

PMA

PMA(生殖医療補助)に関する法案が、
9月から審議に入る予定なんですが、
まあ、この議員に限らず、
保守派の反対は間違いないところです。

https://ovninavi.com/reproduction-assistee-par-ordinateur-pour-toutes-les-femmes/

あたりまえですが、
「フランス」と言っても、
一様ではありませんね。


『フェリシア、私の愚行録』

https://note.mu/genkishobou/n/nfd3b6462c87f

学生のころ、
アポリネールが書いたポルノ小説が、
わたしの周りでは人気があって、
その訳者である「須賀 慣(すが なれる)」とは、
もちろんモリエールの登場人物で、
これはいったい誰だろう、
エライ先生のペンネームなのか?
みたいなことで盛り上がっていました。
(後に、鈴木豊先生と判明。)

そのアポリネールも好きだったんですね。
つまりアポリネールの作品も、
唐突に出現したわけではなかったんですね。

Je suis Africain

Rachde Taha は、
もちろん有名ミュージシャンですが、
個人的には、
Cheba Louisaに出演していたときの印象が強いです。

http://tomo-524.blogspot.com/2015/06/cheba-louisa.html

その彼の、

https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=PWKoPUi-YLQ

なんだか、見た顔が何人もいます。
Fela の息子のFemi Kutiもいるし、
カウンターで、
Taha のすぐ隣にいるニット帽の人は、
Samir Guesmi ですよね?
(『カミーユ、恋はふたたび』で、
ヒロインの夫を演じていました。
https://www.youtube.com/watch?v=lMPS-al3lnE  )


なかでわたしが一番馴染みなのは、やっぱり、
Oximo Puccinoです。
(1 ' 46 あたり。)
https://www.youtube.com/watch?v=8NJggCGNeI8


「アフリカ」は、広いですね。

2019年8月24日土曜日

涼しい?

夏の暑さに、
ずいぶん体が慣れてきていて、
今日は、北側の部屋にいれば、
ぜんぜんクーラーがいらない感じ。
というか、
窓からの風は涼しくさえ感じられます。
(もちろん日向は、
ぜんぜん話がちがいますが。)

で、
この土日は、
おもしろそうなイベントもありますね。

http://www.mosakusha.com/voice_of_the_staff/2019/08/post-233.html

http://bookandbeer.com/event/2019095a/

仕事が詰まってなければ、
ぜひ行きたいんですが……

2019年8月19日月曜日

「エクス・リブリス」

おお、「エクス・リブリス」が紹介されています!

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48362370Y9A800C1BC8000/

おお、健ちゃん!
(なんて言ったら怒られるかな!?
いや、そんなケチな人じゃありません。)

特に印象に残っているのは、
『ビルバオ-ニューヨーク-ビルバオ』
『悲しみを聞く石』
『パリ』(ゾラ)……
でも、
なんなら全部読みたいです!

まいにちフランス語

NHKラジオの「まいにちフランス語」。
9月号のテキストが一昨日発売され、
そこに10月以降の予定表が掲載されました。
で、
実は、10月からの「応用編」のほうについては、
わたしと、フロランス・メルメ・オガワ先生が担当することになっています。
こんな感じです。


現在、鋭意準備中の真っただ中です。
全48回で、24人の人たちを紹介する予定です。
番組を通して、
この24人と知り合いになれば、
「フランス」は、さらには「パリ」も、
より近く感じられると思います。
今回は6か月の長丁場ですが、
どうぞ、楽しみにしてください!

2019年8月17日土曜日

GETA

GETA、って、下駄?
いつのまにフランス語になった!?

https://store.psg.fr/fr/gamme/homme/mode/chaussures/fiche-produit/geta-psg-x-edifice-1920/3891

でもこれだと、
(アクサンがあったとしても)「ジェタ」ですねえ。

でも下駄なんて、
これがほんとのクール・ジャパン!(と昭和風)

2019年8月16日金曜日

L'immigration vue par un Français issu de l'immigration

「移民系フランス人から見た移民」というヴィデオ、

https://www.youtube.com/watch?v=30h5-vnMGI4

「……世界には、移民に開かれた国があり、……
開かれてない国もあり、たとえば日本とか……」

テレビのエンターテイメント番組などによると、
日本は、世界が注目している国、らしいんですが、
なるほどね!

2019年8月15日木曜日

8 / 15

ミッドウェー(1942、6月)で降伏しておけば、
ガダルカナル(1942、8月)で降伏しておけば、
アッツ島  (1943、5月)で降伏しておけば、
インパールで(1944、3月)で降伏しておけば、
東京大空襲 (1945、3月)で降伏しておけば、
せめてポツダム宣言を、
あと2週間早く受諾していれば、
2発の原爆は落ちなかった。


もちろん、始めなければよかった。
始める前に、とめられればよかった。
でも、始めてしまった。
負け続けた。
引き返せなくなった。
失敗を認めるのがこわくなった。
小さな声は封殺された。
つまらないマッチョが硬直し、
どうしようもないマッチョに陥り、
引き返さないことにした。
やさしい人も、いい人も、
引き返せとは言わなかった。
言えるはずもなかった。
8 / 15 まで。

もちろん、始めなければよかった。

digérer

またも仏和大辞典から。

この動詞は、同じ「耐える」でも、
「いやいやながらこらえる」ニュアンスだと。
で、例は、

digérer le récit de ses souvenirs de guerre

「彼の戦争中の思い出話を拝聴させられる」(!)

わたしは、こういう話を聞くのは好きですけど、
一方で、これもまた1つの「本音」であることは、
認めないわけにもいかないんでしょう。
それにしても、
かなり斜めからの光の当て方ですねえ。
(この辞書を作った先生方には、
戦争体験者もいらっしゃったでしょうから、
やや自虐ネタなんでしょうか?)

8/15 に。

2019年8月14日水曜日

évidemment

今、この副詞、「エヴィダマン」を、
仏和大辞典で引いてみました。
「もちろん、当然に」
と書いてあって、
じゃあその例文はと見てみると、

Le gouvernement actuel ne représente évidemment pas la classe ouvrière.

(現政権は明らかに労働者階級を代表していない。)

なんというか、
フランス語の辞書の例文だなあ、と、
ミョーに感心してしまいました。

2019年8月13日火曜日

『フラ語入門』  改訂新版!

たった今発見したんですが、
アマゾンで、
もう「予約」が始まっていました。

フラ語入門、わかりやすいにもホドがある![改訂新版]《CD付》

です。
発売は9月12日です。(アマゾンは13日。)

現行の「改訂版」からの変更点は、
まず何といっても、
アプリ対応版 になったこと。
これで、スマホでも音声が聞けます。
この希望が多かったことが、
今回の「改訂新版」制作の、最大のきっかけでした。
もちろん、CDも付いています。

内容は、ほとんど変わっていませんが、
ルビの微調整をけっこう丁寧にやりました。
それから、情報が古めかしいところは差し替えて、
ナウな」話題に寄せました。
ムバッペだって(一瞬)登場します。が、
あまり激しくはやりませんでした。
というのも、それをやると、
ページが移動したり増えたりして、
定価を据え置くという大事な目標が達成できなくなるからです。
この本は、最初から、
多くの人に使ってもらいたという点で、
編集者とわたしの気持ちが一致していたので、
当時も、できる限り値段を押さえてもらいました。
(白水社にMerci !)
で、幸運なことに多くの人に使っていただけたので、
CDをつけた時にも、
「100円アップ」だけですみました。
諸事情から、今回は値上げしては? という案もあったのですが、
この本に限っては、
(今は亡き編集者の気持ちも考え、)
初志貫徹、値段据え置きでいかせてもらえることになりました。
(白水社にもう一度Merci !)

そうそう、装丁も変わります。
このシリーズの装幀をずっと担当していくださっている白畠さんが、
伝統(?)と新風を融合させたデザインを作ってくれました。
なにか、、芽吹いてゆく感じがして、
わたしは好きです。

どうぞよろしくお願いします!

日々是……

8月1日に大学院入試が終わり、
その後少し体調を崩しましたがすぐに戻り、
それから約10日間、
かなり禁欲的に仕事を進めています。
引き受けた時は、
まあ初めてじゃないし、大丈夫、
と思っていたんですが、
やっている内に、
そういえば以前もなかなか……だったという記憶が、
じんわりよみがえって来ています。
もうすぐ発表できるのだと思います。
今年は夏「休み」は諦めて、
鋭意、進めていますので、
フランス語を勉強中のみなさんには、
期待していただけると嬉しいです!

2019年8月7日水曜日

10日ちがい

よく知っていて、
たくさん見ている俳優・監督が、
自分と同じ年齢だったと気づくのは、
不思議な感じです。
しかも、たった10日チガイ!

https://ja.wikipedia.org/wiki/オリヴィエ・マルシャル

フランス語版のwikiで紹介されているインタヴューによれば、
彼は子供時代、
両親が家業のパティスリで忙しかったため、
店の二階でロマン・ノワールを読みふけったり、
近所の映画館でやっぱりフィルム・ノワールを見たりしていた、
とあって、
それと同じ瞬間に、
この極東の島国で、
自分が何をしていたのかと思うと、
ほんとに不思議な感じです。

2019年8月6日火曜日

『鳩の時間』

来週ですが、
母親の本が発売されます。
(旧姓で書いています。)

よろしければ。

https://www.amazon.co.jp/鳩の時間-岩阪-恵子/dp/4783736669/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E9%B3%A9%E3%81%AE%E6%99%82%E9%96%93&qid=1565054870&s=books&sr=1-1

canicule

酷暑が続いていて、
スーパーの入り口から駐車場までさえジリジリします。

こういうことが、
ちょっと気になっていたんですが、
ちゃんと調べてくれた方がいました。

https://news.yahoo.co.jp/byline/itokazuko/20190805-00136900/

真夏のオリンピック、
やっぱりムリがある気がするんですが……。

2019年8月3日土曜日

朝倉先生!

今日、フランス語の文章を読んでいて、
まあ、文脈から意味ははっきり分かるのですが、
文法的な構造がよく分からなくて、
特にその中に入っている que がわかりませんでした。
で、
辞書を2冊見たのですが出てなくて、
ネット辞書で、たとえばこれ

https://langue-francaise.tv5monde.com/decouvrir/dictionnaire

http://atilf.atilf.fr/tlf.htm

で探して見つけられなくて、
中級とか上級とか言われている参考書を数冊見たのですが、
似たような例文さえありません。
しかも今日は自宅にいて、
辞書は限られているので……
でもそうだ、

『新フランス文法事典』

通称「朝倉(著者のお名前です)」がありました。
で、それを丹念に見てゆくと……
おお、ズバリ!
そのまま出てる!

「朝倉」、ほんとに、
日本語で書かれた文法書の「宝」です。
8.400円という値段が、
とてもお安く感じます。
(フランス語教員で、
この本のお世話になったことのない人は、
おそらくいないでしょう。)

2019年8月2日金曜日

日本新のコーチ

先日、110mハードルで日本新が出ましたね。

https://www.sankei.com/sports/news/190727/spo1907270049-n1.html

この記事中にある「金子公宏コーチ」は、
わたしのとなりの研究室の先生です!
とてもナイスないい奴で、
先日は急用の時、
大事な会議に代理出席してもらったりもしました。
(いやな顔一つせず引き受けてくれました。)

コーチ、
おめでとうございます。
9月のドーハも、応援しています!!