2019年9月16日月曜日

まいにちフランス語・10月号、あと2日!

さて、
10月号の発売の18日まで、
あと2日、となりました。
見本は完成していて、
見せてもらいましたが、
ここでぜひ、お伝えしたいことがあります。
わたしたちの講座のイラストは、
なんとかお願いして、
お忙しいジャンポ~ル西さんに引き受けてもらったのですが、
そのイラストが、

あまりに素晴らしい!

こんな言い方変ですが、
ちょっともったいないくらいです。
ジャンポ~ルさんのイラストを見るだけでもいいですから(!?)、
ぜひ、明後日以降、
10月号をお手に取ってみてください。

もちろん、講座の内容も、
今までにはなかったものではないかと思っています。
フランス語の勉強はもちろんのこと、
「フランス」を通して、
(まあ、大げさ承知で言っちゃいますが)
世界に近づいていこうとするものです。
表面的なおしゃべりができても、
それだけじゃ物足りないですものね。

ぜひ、楽しみにしてください。
で、立ち読みよろしく!

2019年9月11日水曜日

l'évacuation de l'eau radioactive dans le Pacifique

汚染水は、

「海に放出以外ない」

と、大臣はおっしゃってます。
そしてそれについて、
日本で多く話題になっている感じがありません。
でも、
海外でも報道されるくらいのニュースではありますね、もちろん。

https://www.francetvinfo.fr/monde/japon/fukushima/le-japon-envisage-d-evacuer-l-eau-radioactive-de-fukushima-dans-le-pacifique_3610663.html

https://edition.cnn.com/2019/09/10/asia/japan-environment-minister-fukushima-water-hnk-intl/index.html?utm_content=2019-09-10T17%3A50%3A04&utm_term=image&utm_medium=social&utm_source=twCNN

これは、
「アンダー・コントロール」
には入ってない?

2019年9月10日火曜日

台風

台風、大変でしたね。
わたしも、けっこう影響がありました。
昨日は、午前中に渋谷に行く予定があって、
ふだんなら、
電車に乗っているのは35分程度なんですが、
まず、いつも使う井の頭線が、
倒木のためとかで動いていない。
またJRも動いてなかったので、
とりあえず動き始めた小田急を使って、
渋谷じゃなく代々木八幡を目指します。
でも、
まず最初の乗換駅に着いたら、
人がごった返していて、
入場制限のために改札の外にも大勢の人が。
そこで、
まあ30分は並んだでしょうか、
やっとホームに着いたものの、
ホームもすごい人だし、
また到着する」電車がすでにこみこみで、
なかなか乗り込めない。
で、
数本待ってやっと乗って……
でも、どこかの駅に到着する」前に、
必ず、しばらく止まるんですよね、順番待ちとやらで。
しかも電車は、
もう乗れません、
というところからさらに乗るので、
混んでるというより、
痛い、
という感じ。
かなりキツイです。

(だた、乗客はみんな大人しくて、
殺気立つでもなく、
黙々と耐えている感じ。
素晴らしい、と同時に、
ちょっと心配。
戦争が始まっても、
こんなに辛抱強いとしたら……。)

で最後は、代々木八幡もやめて、
千代田線の代々木公園に向かうことに。
そして到着するまでに、
2時間40分ほどかかりました。
これは、かなり疲れました。

(でも到着して話をすると、
3時間半かかった人もいて、
まあ、みんな大変でしたね。)

そして!
なんとインターネットも電話もつながらなかったのです、
今日の午後まで。
しかも、
連絡すると、復旧までに1週間はかかると。
ああ、それはムリ。
というわけで、
さっき、レンタル・ルーターを借りてきて、
やっと今、繋がるようになりました。

もちろん、
床上浸水に比べたら、
こんなことはなんでもないんですが、
やっぱり、ちょっと大変ではありました。

2019年9月6日金曜日

Mohamed

モハメッド(モアメッド)という名前が、
2019年に赤ちゃんにたくさん付けられた名前ランキングにおいて、
はじめて、
top 20 入りを果たしたことが、
話題になっています。

http://www.leparisien.fr/societe/emma-jade-gabriel-raphael-les-prenoms-cameleons-font-un-carton-03-09-2019-8144682.php

        ↑ リストはここ

http://www.leparisien.fr/societe/mohamed-s-invite-dans-le-top-20-des-prenoms-03-09-2019-8144685.php

https://www.lci.fr/population/pourquoi-mohamed-fait-il-son-entree-dans-le-top-20-des-prenoms-les-plus-attribues-en-france-2131341.html

でもたしかに、
Mohamed は多い気がしますね。

この名前の短縮であるMomoは、
同時に、
ユダヤ人の名前であるモイーズ(モーゼ)の短縮形でもあって、
映画『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』
の中では、
その辺が巧みに使われていましたね。



2019年9月3日火曜日

「リバプール、サラー売却で」ムバッペを!?

どこまでほんとかわかりませんが、

https://www.footballchannel.jp/2019/09/03/post336850/

心情的には、
ムバッペにはPSGにいて欲しい気もするんですが、
まあ、フランス代表選手のほとんどは、
リーグ・アンにはいないわけだし……

それにしても、
カバーニとムバッペが続けてケガするなんて……
特に、CLに間に合わないと、痛いですねえ。
ネイマールはあんな風だし……
と、PSGを見ていると愚痴が多くなる、
秋の始まりなのでした。

改訂新版、書影登場!



『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!』の、
アプリ対応の改訂新版、
アマゾンで書影が登場しました。
ハートが、踊り始めています、新芽のように!
(できれば、帯なしの画像も欲しかったです!)

https://www.amazon.co.jp/フラ語入門、わかりやすいにもホドがある%EF%BC%81%EF%BC%BB改訂新版%EF%BC%BD《CD付》-清岡-智比古/dp/4560088519/ref=sr_1_fkmr2_2?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E6%B8%85%E5%B2%A1%E6%99%BA%E6%AF%94%E5%8F%A4&qid=1565663106&s=gateway&sr=8-2-fkmr2

2019年9月1日日曜日

9月へ

ついさっき、9月に突入。
それにしても今年の8月は、
PCに向かっている時間の長かったこと。
旅行どころか、
1日ずっと遊んでいた日もありません。
土日も含めて!

「まいにちフランス語」の収録等は、
順調に進んでいます。
そういえばこの前、
スタッフの一人にウォロフ語ができる女性がいて、
(もちろんフランス語はできるんですが)
前々から気になっていてことを、
彼女に質問しました。
それは、
あの『最強のふたり』のなかで、
1度だけ、
主人公ドリスの母親が、
なんらかの民族語を話す場面があるのですが、
それがウォロフ語かどうか、ということです。
結果から言うと、
NON、
あれはウォロフ語ではないそうです。
もちろんセネガルに、民族語はまだまだあります。
いつか分かる日が来るでしょう!

2019年8月27日火曜日

世界2位

これは、すでにずいぶん後手に回ってます。
早く手を打たないと。

https://www.j-cast.com/trend/2019/08/19365308.html?fbclid=IwAR2PzsWPX0KE_zGvitRy2AXTiuERZBnkz2hApQMeuUOwBpmG24aFIZK3tQU

2019年8月26日月曜日

oeuf mimisa

ふと、
oeuf mimosa って簡単そうだけど、作り方は?
と思って探すと、
まあすぐに見つかるんですね、今は。

https://www.youtube.com/watch?v=0kb6Isy90BA

chinois は、円錐形のこし器のことですね。

2019年8月25日日曜日

PMA

PMA(生殖医療補助)に関する法案が、
9月から審議に入る予定なんですが、
まあ、この議員に限らず、
保守派の反対は間違いないところです。

https://ovninavi.com/reproduction-assistee-par-ordinateur-pour-toutes-les-femmes/

あたりまえですが、
「フランス」と言っても、
一様ではありませんね。


『フェリシア、私の愚行録』

https://note.mu/genkishobou/n/nfd3b6462c87f

学生のころ、
アポリネールが書いたポルノ小説が、
わたしの周りでは人気があって、
その訳者である「須賀 慣(すが なれる)」とは、
もちろんモリエールの登場人物で、
これはいったい誰だろう、
エライ先生のペンネームなのか?
みたいなことで盛り上がっていました。
(後に、鈴木豊先生と判明。)

そのアポリネールも好きだったんですね。
つまりアポリネールの作品も、
唐突に出現したわけではなかったんですね。

Je suis Africain

Rachde Taha は、
もちろん有名ミュージシャンですが、
個人的には、
Cheba Louisaに出演していたときの印象が強いです。

http://tomo-524.blogspot.com/2015/06/cheba-louisa.html

その彼の、

https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=PWKoPUi-YLQ

なんだか、見た顔が何人もいます。
Fela の息子のFemi Kutiもいるし、
カウンターで、
Taha のすぐ隣にいるニット帽の人は、
Samir Guesmi ですよね?
(『カミーユ、恋はふたたび』で、
ヒロインの夫を演じていました。
https://www.youtube.com/watch?v=lMPS-al3lnE  )


なかでわたしが一番馴染みなのは、やっぱり、
Oximo Puccinoです。
(1 ' 46 あたり。)
https://www.youtube.com/watch?v=8NJggCGNeI8


「アフリカ」は、広いですね。

2019年8月24日土曜日

涼しい?

夏の暑さに、
ずいぶん体が慣れてきていて、
今日は、北側の部屋にいれば、
ぜんぜんクーラーがいらない感じ。
というか、
窓からの風は涼しくさえ感じられます。
(もちろん日向は、
ぜんぜん話がちがいますが。)

で、
この土日は、
おもしろそうなイベントもありますね。

http://www.mosakusha.com/voice_of_the_staff/2019/08/post-233.html

http://bookandbeer.com/event/2019095a/

仕事が詰まってなければ、
ぜひ行きたいんですが……

2019年8月19日月曜日

「エクス・リブリス」

おお、「エクス・リブリス」が紹介されています!

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48362370Y9A800C1BC8000/

おお、健ちゃん!
(なんて言ったら怒られるかな!?
いや、そんなケチな人じゃありません。)

特に印象に残っているのは、
『ビルバオ-ニューヨーク-ビルバオ』
『悲しみを聞く石』
『パリ』(ゾラ)……
でも、
なんなら全部読みたいです!

まいにちフランス語

NHKラジオの「まいにちフランス語」。
9月号のテキストが一昨日発売され、
そこに10月以降の予定表が掲載されました。
で、
実は、10月からの「応用編」のほうについては、
わたしと、フロランス・メルメ・オガワ先生が担当することになっています。
こんな感じです。


現在、鋭意準備中の真っただ中です。
全48回で、24人の人たちを紹介する予定です。
番組を通して、
この24人と知り合いになれば、
「フランス」は、さらには「パリ」も、
より近く感じられると思います。
今回は6か月の長丁場ですが、
どうぞ、楽しみにしてください!

2019年8月17日土曜日

GETA

GETA、って、下駄?
いつのまにフランス語になった!?

https://store.psg.fr/fr/gamme/homme/mode/chaussures/fiche-produit/geta-psg-x-edifice-1920/3891

でもこれだと、
(アクサンがあったとしても)「ジェタ」ですねえ。

でも下駄なんて、
これがほんとのクール・ジャパン!(と昭和風)

2019年8月16日金曜日

L'immigration vue par un Français issu de l'immigration

「移民系フランス人から見た移民」というヴィデオ、

https://www.youtube.com/watch?v=30h5-vnMGI4

「……世界には、移民に開かれた国があり、……
開かれてない国もあり、たとえば日本とか……」

テレビのエンターテイメント番組などによると、
日本は、世界が注目している国、らしいんですが、
なるほどね!

2019年8月15日木曜日

8 / 15

ミッドウェー(1942、6月)で降伏しておけば、
ガダルカナル(1942、8月)で降伏しておけば、
アッツ島  (1943、5月)で降伏しておけば、
インパールで(1944、3月)で降伏しておけば、
東京大空襲 (1945、3月)で降伏しておけば、
せめてポツダム宣言を、
あと2週間早く受諾していれば、
2発の原爆は落ちなかった。


もちろん、始めなければよかった。
始める前に、とめられればよかった。
でも、始めてしまった。
負け続けた。
引き返せなくなった。
失敗を認めるのがこわくなった。
小さな声は封殺された。
つまらないマッチョが硬直し、
どうしようもないマッチョに陥り、
引き返さないことにした。
やさしい人も、いい人も、
引き返せとは言わなかった。
言えるはずもなかった。
8 / 15 まで。

もちろん、始めなければよかった。

digérer

またも仏和大辞典から。

この動詞は、同じ「耐える」でも、
「いやいやながらこらえる」ニュアンスだと。
で、例は、

digérer le récit de ses souvenirs de guerre

「彼の戦争中の思い出話を拝聴させられる」(!)

わたしは、こういう話を聞くのは好きですけど、
一方で、これもまた1つの「本音」であることは、
認めないわけにもいかないんでしょう。
それにしても、
かなり斜めからの光の当て方ですねえ。
(この辞書を作った先生方には、
戦争体験者もいらっしゃったでしょうから、
やや自虐ネタなんでしょうか?)

8/15 に。

2019年8月14日水曜日

évidemment

今、この副詞、「エヴィダマン」を、
仏和大辞典で引いてみました。
「もちろん、当然に」
と書いてあって、
じゃあその例文はと見てみると、

Le gouvernement actuel ne représente évidemment pas la classe ouvrière.

(現政権は明らかに労働者階級を代表していない。)

なんというか、
フランス語の辞書の例文だなあ、と、
ミョーに感心してしまいました。

2019年8月13日火曜日

『フラ語入門』  改訂新版!

たった今発見したんですが、
アマゾンで、
もう「予約」が始まっていました。

フラ語入門、わかりやすいにもホドがある![改訂新版]《CD付》

です。
発売は9月12日です。(アマゾンは13日。)

現行の「改訂版」からの変更点は、
まず何といっても、
アプリ対応版 になったこと。
これで、スマホでも音声が聞けます。
この希望が多かったことが、
今回の「改訂新版」制作の、最大のきっかけでした。
もちろん、CDも付いています。

内容は、ほとんど変わっていませんが、
ルビの微調整をけっこう丁寧にやりました。
それから、情報が古めかしいところは差し替えて、
ナウな」話題に寄せました。
ムバッペだって(一瞬)登場します。が、
あまり激しくはやりませんでした。
というのも、それをやると、
ページが移動したり増えたりして、
定価を据え置くという大事な目標が達成できなくなるからです。
この本は、最初から、
多くの人に使ってもらいたという点で、
編集者とわたしの気持ちが一致していたので、
当時も、できる限り値段を押さえてもらいました。
(白水社にMerci !)
で、幸運なことに多くの人に使っていただけたので、
CDをつけた時にも、
「100円アップ」だけですみました。
諸事情から、今回は値上げしては? という案もあったのですが、
この本に限っては、
(今は亡き編集者の気持ちも考え、)
初志貫徹、値段据え置きでいかせてもらえることになりました。
(白水社にもう一度Merci !)

そうそう、装丁も変わります。
このシリーズの装幀をずっと担当していくださっている白畠さんが、
伝統(?)と新風を融合させたデザインを作ってくれました。
なにか、、芽吹いてゆく感じがして、
わたしは好きです。

どうぞよろしくお願いします!

日々是……

8月1日に大学院入試が終わり、
その後少し体調を崩しましたがすぐに戻り、
それから約10日間、
かなり禁欲的に仕事を進めています。
引き受けた時は、
まあ初めてじゃないし、大丈夫、
と思っていたんですが、
やっている内に、
そういえば以前もなかなか……だったという記憶が、
じんわりよみがえって来ています。
もうすぐ発表できるのだと思います。
今年は夏「休み」は諦めて、
鋭意、進めていますので、
フランス語を勉強中のみなさんには、
期待していただけると嬉しいです!

2019年8月7日水曜日

10日ちがい

よく知っていて、
たくさん見ている俳優・監督が、
自分と同じ年齢だったと気づくのは、
不思議な感じです。
しかも、たった10日チガイ!

https://ja.wikipedia.org/wiki/オリヴィエ・マルシャル

フランス語版のwikiで紹介されているインタヴューによれば、
彼は子供時代、
両親が家業のパティスリで忙しかったため、
店の二階でロマン・ノワールを読みふけったり、
近所の映画館でやっぱりフィルム・ノワールを見たりしていた、
とあって、
それと同じ瞬間に、
この極東の島国で、
自分が何をしていたのかと思うと、
ほんとに不思議な感じです。

2019年8月6日火曜日

『鳩の時間』

来週ですが、
母親の本が発売されます。
(旧姓で書いています。)

よろしければ。

https://www.amazon.co.jp/鳩の時間-岩阪-恵子/dp/4783736669/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E9%B3%A9%E3%81%AE%E6%99%82%E9%96%93&qid=1565054870&s=books&sr=1-1

canicule

酷暑が続いていて、
スーパーの入り口から駐車場までさえジリジリします。

こういうことが、
ちょっと気になっていたんですが、
ちゃんと調べてくれた方がいました。

https://news.yahoo.co.jp/byline/itokazuko/20190805-00136900/

真夏のオリンピック、
やっぱりムリがある気がするんですが……。

2019年8月3日土曜日

朝倉先生!

今日、フランス語の文章を読んでいて、
まあ、文脈から意味ははっきり分かるのですが、
文法的な構造がよく分からなくて、
特にその中に入っている que がわかりませんでした。
で、
辞書を2冊見たのですが出てなくて、
ネット辞書で、たとえばこれ

https://langue-francaise.tv5monde.com/decouvrir/dictionnaire

http://atilf.atilf.fr/tlf.htm

で探して見つけられなくて、
中級とか上級とか言われている参考書を数冊見たのですが、
似たような例文さえありません。
しかも今日は自宅にいて、
辞書は限られているので……
でもそうだ、

『新フランス文法事典』

通称「朝倉(著者のお名前です)」がありました。
で、それを丹念に見てゆくと……
おお、ズバリ!
そのまま出てる!

「朝倉」、ほんとに、
日本語で書かれた文法書の「宝」です。
8.400円という値段が、
とてもお安く感じます。
(フランス語教員で、
この本のお世話になったことのない人は、
おそらくいないでしょう。)

2019年8月2日金曜日

日本新のコーチ

先日、110mハードルで日本新が出ましたね。

https://www.sankei.com/sports/news/190727/spo1907270049-n1.html

この記事中にある「金子公宏コーチ」は、
わたしのとなりの研究室の先生です!
とてもナイスないい奴で、
先日は急用の時、
大事な会議に代理出席してもらったりもしました。
(いやな顔一つせず引き受けてくれました。)

コーチ、
おめでとうございます。
9月のドーハも、応援しています!!

2019年7月30日火曜日

「子どもと教師を“動員”?」

https://www.huffingtonpost.jp/amp/entry/story_jp_5d3e8f70e4b0c31569ed6e0a/?ncid=other_twitter_cooo9wqtham&utm_campaign=share_twitter&__twitter_impression=true

今日は、採点も一段落して、
三日ぶりに外に出て、
ジリジリ焼かれて、
ほんとにオリンピックできるの? やるの?
と思いながら帰ってきて、
読んだのがこのニュース。

Ça peut arriver, non ?

2019年7月28日日曜日

la catastrophe

1週間ほど前の記事ですが、

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019071900965&g=int&utm_source=yahoo&utm_medium=referral&utm_campaign=link_back_edit_vb

「彼女を送り返せ」
なんて、
まったく問題外の発言で、
今さらながら「アメリカ」はどうしちゃったんだろう、
と感じます。
が、
もちろんしばらく前からそうだし、
この極東の島国も、
共通の問題を抱えているようです。
それは、分断と、
話し合う気がない、
という戦略です。

民主主義は、
少数派の意見にも耳を傾けるところが出発点のはずですが、
彼らは、
少数派の意見を聞く気がないし、
当然、話し合う気もなくて、
少数派は切り離し、
支持してもらおうとも思わず、
自分の周囲の人にウケルことだけを続け、
その票で突っ走る気なのでしょう。

分断された層の間に、
どんな言葉が有効なのか、
と考えられてきたわけですが、
今やそれが、
とてつもなく厳しい状況になっているのでしょう。
言葉がなければ、
民主主義もないでしょう。

2019年7月27日土曜日

『断片的なものの社会学』

そうそう、社会学と言えば、
これはもう3年前の刊行ですが、
わたしはほんの2か月くらい前に読んだこの本、


これはよかったです。
もうこの本については、
語りつくされているでしょうから、
わたしが何かを言う必要もありませんが、
一つだけ言えば、
具体性につく、というところが美点だと感じました。
理論や枠組みの話ももちろんいいのですが、
こうした具体的断片には、
やはり魅かれます。
著者の、それと向き合う姿勢も素晴らしいし。

この著者と、ブレイディみかこさん、松尾匡先生の鼎談です。

https://www.youtube.com/watch?v=0Bf3iYwPZRc

『社会学用語図鑑』

図鑑、というのが、
良さそうであり、
心配でもあったんですが、
試しに買ってあちこち読んでいると、
これがなかなかおもしろい!
テンニースとか、ブリュドゥーとか、ベンヤミンとか、
わりと馴染みの人もいますが、
名前しか知らないような人もけっこういて、
ごく短い紹介とはいえ、
なるほどね~、と思ったり。
あるいは、たとえばフォーディズムなんかは、
わたしがおもに思っているのとは違う文脈で説明されていて、
この差もまたおもしろいのでした。

お風呂で拾い読みするのもよし、
ちゃんと最初から読むのもよし。
手間のかかったいい本だと思いました。

https://www.amazon.co.jp/社会学用語図鑑-―人物と用語でたどる社会学の全体像-田中-正人/dp/4833423111/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=1PMB624KHT7JA&keywords=%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%AD%A6+%E5%9B%B3%E9%91%91&qid=1564236671&s=books&sprefix=%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%AD%A6%E3%80%80%2Cstripbooks%2C254&sr=1-1

焦ったけど

まだ成績は付け終わっていないんですが、
(レポートの締め切りを明後日にしたので)
この夏はかなり仕事を抱え込んでしまっているので、
もう、そちらに取り掛かっています。
一応計画を立てたところ、
まったく休日を作らなければ、
8月いっぱいで終わることになっています。
つまり、
ゼッタイムリ!

で、
今日も今まで仕事していて、
でもしばらく前からワードの調子がおかしくなって、
ちょっと焦り、
その後調べていくつかやってみたところ、
今度はまったく文字が打てなくなりました。
これはヤバイ!
いきなり予定が狂う!
と泣きが入りそうだったんですが、
もしかして?
と思ってキーボードをよく見ると、
電池マークが点滅しています。
あ、これか!?

で取り替えて、
今こうして打てています。
よかった~!

2019年7月25日木曜日

ミンミンゼミ

今仕事中ですが、
たった今、
今年初めて、
みんみんぜみが鳴きだしました。

また夏が来たんですね。

「何百万人ものアメリカ人を危険にさらす」

https://www.bbc.com/japanese/video-49067476

ファショ、排外主義……。
いまさら「民族」を擬制にしようとしても、
特にアメリカでは、無理じゃないかと思いますが。

2019年7月24日水曜日

Worlds Most Admired 2019

https://yougov.co.uk/topics/international/articles-reports/2019/07/18/yougov-worlds-most-admired-2019

女性の1位は、ミッシェル・オバマ。
そうなんでしょうね。
でもまあ、トランプ夫妻とかも入ってるし、
アンケートとして……?

前期終了

まだ採点等は残っていて、
それは慎重にやらなければなりませんが、
とりあえず今日で、
前期の授業及び試験が終わりました。
学外の仕事もありましたが、
休講もなく、
無事終われてまずはよかったです。
(パチパチパチ)
特に6月は、
手帳が結構黒くて、
ちゃんとこなせるか心配でしたが、
なんとか通過できました。

「ワールド映画ゼミ」では、
今回初めて、
『闇の列車、光の旅』
を見ました。

http://tomo-524.blogspot.com/2017/09/blog-post_2.html

この、ホンジュラスやグアテマラから、
メキシコを経てアメリカを目指すという行程は、
たった今も注目されていることがらです。
今朝の(ドイツZDFの)ニュースでも、
国境近いタパチュラの移民収容所が取材されていました。
タパチュラは、
映画の主要舞台の1つでもあります。
なかなかよかったので、
後期もメニューに入れたいと思います。

2019年7月23日火曜日

「絶望してるけど投票には行く」

能町みね子さんの文章。

https://politas.jp/features/15/article/657

なんだかなあ、と思いつつも、
棄権はできません。

2019年7月22日月曜日

2019年7月20日土曜日

『好ましからざる人物』

ロシュディー・ゼムの、
監督としての5本目の作品は、
ニコラ・デュヴォーシェルと、
ラファエル・ペルソナが出ているという、
これは早く見たい作品です。

https://www.youtube.com/watch?v=t-jQGob4ZlU

これは、期待しちゃいますね!

2019年7月14日日曜日

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム

を見てみました。

https://www.youtube.com/watch?v=JDE7Mlks1PU

青春の恋物語と、
アクションを含むワルモノとの対決という、
2つの物語が同時に進行します。
前者に関しては、わりとすんなりした展開で、
後者については、派手さもありはするんですが、
そもそもスパイダーマン自身が、
ジーンやキャプテン・マーヴェルのようなフォースがあるタイプではないので、
そういう感じにはなっています。
でもまあ、十分楽しめます。

それにしても、
登場人物たちの民族構成の多様さは、
すごく気を遣ってるのねえ、という感じ。
スパイダーマン=ピーターが恋する相手、ゼンデイヤは、
父親がアフリカ系(おそらくはバンツー系)で、
母親がドイツとスコットランド系。
友人のネッドは、ハワイ生まれで両親はフィリピン系。
フラッシュの両親はヴェネズエラ系。
ブラッドの母親はイギリス人、父親はマレーシア系の華僑。
もちろん、フューリー役のサミュエル・L・ジャクソンもいます。

ただし……
中で、もっとも「アジア」的な感じなのが、
ブラッドを演じたレミー・ハイなんですが、
実は彼が、一番損な、というか、
しょうもない人物として描かれてしまいます。
これは、アメリカ映画における、
アジア系男性と白人女性は恋人にならない、
という伝統に則っているのね、
と思ってしまいました。

『バハールの涙』

『バハールの涙』という映画を見てみました。

http://bahar-movie.com/

原題は Les Filles du Soleil(太陽の娘たち)。
ISとクルド人の対立を扱った、2018年の作品です。
(描かれているのは、2014年の事件です。)

主演はゴルシフテ・ファラハニ。
彼女の出演作は、
『彼女が消えた浜辺』
http://tomo-524.blogspot.com/2017/06/blog-post_75.html

『マリリン&モナ』
http://tomo-524.blogspot.com/2017/04/just-like-woman.html


この2作しか見ていませんが、
いい女優だと思います。
今回もよかったです。

また、フランス人ジャーナリスト役で、
エマニュエル・ベルコが出ていて、
彼女の場合は、
『パリ警視庁:未成年保護部隊』
http://tomo-524.blogspot.com/2013/06/polisse.html

が、特に印象に残っています。
今回の彼女は、
いわゆるオーディエンス・サロゲイト的な位置づけです。

緊迫感のある、繊細な映画でした。
主演のゴルシフテ・ファラハニを見るだけでも、
価値があると思います。
そうそう、女性たちが歌う場面がよかったです。

2019年7月13日土曜日

『クレール』

パリの女の子が探す「幸せ」な「普通」の日々
という副題を持ったBD、『クレール』を読んでみました。

https://www.amazon.co.jp/クレール-パリの女の子が探す「幸せ」な「普通」の日々-オード・ピコー/dp/4866470712/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB&qid=1563028584&s=books&sr=1-1

35歳で、独身で、病院内の未熟児を預かる部署で働くクレール。
いろんな男たちと付き合うのだけれど、
なかなか3か月の壁を越えられません。
でも、やっと……

このクレールの恋愛を縦糸に、
フランスのさまざまな問題を横糸に、
物語は進みます。
男女不平等、
母性幻想、
女は〇〇だ、
というような、
極東の島国でもお馴染みの価値観、偏見が、
そこここに噴出します。
ただクレールは、
戦闘的でも論争的でもないんですが。

これは読む価値ありです!

追記:
こんな記事もありました。

https://www.neol.jp/culture/84089/

『マッドジャーマンズ』も、
おもしろかったです。

http://tomo-524.blogspot.com/2017/11/blog-post_45.html




2019年7月12日金曜日

『ダークフェニックス』

先日、待望のX-MENの新作、

『ダークフェニックス』

を見てきました。

https://www.youtube.com/watch?v=bxsit_WddUY

ジーンという女性(ミュータント)に宿る、
超強力なフォース。
それは、子どもの頃、
チャールズによって眠らされたのですが、
今、表面に出てきてしまった、
しかも、別のエネルギーも吸収して。
このフォースが暴走するのを止めることは……

というわけで、
X-MENファンのわたしとしては、
十分楽しめました。が、
どうも世間の評判はイマイチなんですね。
X-MENは、ある作品において過去が変更されてしまったので、
そこからは、
いわば第二のストーリーtなっています。
あり得たかもしれないもう一つの人生、という感じ。
でも、
元のストーリーに馴染んでいると、
違和感を感じることがあるのは、
不思議ではないんです。
その辺が問題なんでしょうか?

そもそもこのシリーズは、
アベンジャーズ・シリーズに比べると、
圧倒的に人気がないようです。
こちらは単調で、
あっちは長調ですから、
まあ、エンタメとして見るなら、
長調のほうがいいのでしょうか。
わたしは、単にエンタメというよりは、
(たとえばアメリカのユダヤ人たちの)「比喩」として見ているし、
まあ、短調のほうが好きだし、
つまり、X-MEN派です。

「最後のX-MEN」なんて言わず、
もっと続けてください!

2019年7月9日火曜日

「ホワイトハウスには行きません」

日本のスポーツ界にも、
あるいは文化界にも、
学術界にも、
経済界にだって、
こういうふるまいがあっていいと感じます。

https://www.msn.com/ja-jp/news/world/ホワイトハウスには行きません、凱旋のサッカー女子米代表が再度表明/ar-AAE3OFR?ocid=spartanntp#page=2

もちろん、
みんながこうするべきだと言うのではありません。
こういう人がいてもいいと思う、ということです。
「偉い人」が、
自分にとっては偉く見えない場合と言うのはありますから。

優勝、おめでとうございます!


2019年7月7日日曜日

Donald 水没

ああ、水没してます!

https://www.ledauphine.com/france-monde/2019/07/05/a-metz-la-tete-de-donald-trump-mise-a-l-eau

彼も……

Billie Eilish

街に出ると、
いろんな店先から聞こえてくるこの曲。

https://www.youtube.com/watch?v=DyDfgMOUjCI

アメリカで派手にブレイクして、
今一番されている新星なのでしょう。
で、
アルバムを買って聞いてみたのですが……

これは、なんというか、聞いてしまいます。
全体が50分ほどしかないせいもありますが、
通勤の行き帰りに、2周、3周、4周……
聞き続けてしまいました。
(ベースの音は、少し下げましたが。)
ちょっと、中毒性があると言うか。
また、
上に挙げた Bad guy はアップテンポですが、
アルバムの大半の曲はむしろスローで、
ヒーリング・ミュージック的な要素もあるみたい。
(これが「グルーム・ポップ」というものなんでしょうか?)

https://www.youtube.com/watch?v=eM4IHJ2GxSw

というわけで、わたしはけっこう好きでした!

2019年7月4日木曜日

リバティー・アカデミー春期、終了!

今年も、
リバティー・アカデミー、
春学期が無事終了しました。
いや、無事、と言うか、
いい生徒さんたちに恵まれ、
楽しくやっていたら、
あっという間に終わってしまった、
という感じなんですが。
(今年は、特に6月はいろいろやるべきことが多かったのですが、この授業では、
そうした仕事にまつわるもろもろを聞いてもらったりして、
むしろこちらがエンカレッジされていたというほうが正確かも。)

午後は、恒例のポトラック。
いつも通り、メニューの充実加減は驚くばかり。
心温まるランチでした!


夏を元気に過ごして、
また秋にお目にかかりましょう!
お疲れ様でした!


2019年6月28日金曜日

参加者失明でも「後悔一切ない」

先日話したあるフランス人も、
友だちがデモ中に目をやられた、
と言ってました。

https://www.afpbb.com/articles/-/3228126?pid=21330926

もし、右翼政権が同じことを言ったら……

これが糾弾されないのは、
フランスらしくないと思います。
(いや、それとも「フランス」らしいのか。)

バカロレア

http://societas.blog.jp/1075007092

時間から逃れることは可能か。
(Est-il possible d’échapper au temps?)

総合芸術特論

という授業が、明日あります。
これはオムニバス授業で、
わたしの担当は3回分。
それを、明日の2,3,4限で、
一気にやります。

中心になるのは、
1984年、つまりサッチャー時代を舞台にした
『パレードへようこそ』
です。
そしてこれに、
『1945年のスピリット』
を並べることで、
戦後のイギリスの政治的選択を確認し、
さらにそれをブレグジットまで続けよう、
という授業です。
で、
問題になるのはもちろん、新自由主義なんですが、
これを説明するために、
自由主義、
資本主義(!)、
を歴史的にさかのぼり、
さらに、
近世から近代へと向かう工業化が、
(万物の)商品化であり、
それは都市化でもあった、
という風に話す予定です。

3コマで足りるか!?

ストーンウォールの反乱

ストーンウォールの反乱から、
今日で、ちょうど50年です。
この、ニューヨークでの暴動は、
LGBT解放運動の端緒として、記憶されています。
プライド・パレードが6月に行われるのも、
この反乱との繋がりだとか。

最近知ったのですが、
この反乱のあった1969年6月28日というのは、
女優のジュディー・ガーランドの葬儀の二日後なんだそうです。

ジュディーといえば、
真っ先に思い出すのは『オズの魔法使い』(1939)です。
この映画で、さまざまな「変わった」ものたちと友達だったジュディーは、
いわゆる「ゲイ・アイコン」の、
それもとても有名な一人だったようです。
『パレードへようこそ』という映画では、
ゲイ・グループのリーダーが、ある集会で空気が固まった時、
「ジュディー・ガーランドの物まねでもしようか?」
と言って、より凍り付く、というシーンがありますが、
この映画の時間的舞台でもある1984年の時点でも、
やっぱりジュディーはアイコンだったのだなあ、と感じます。
(これは、ジュディーがレスビアンだったということではなく、
「変わった」ものたちに親しい彼女の態度に、
ゲイ・コミュニティーが共感した、ということのようです。)

ちなみに、この映画には、ドナ・サマーの名前も登場します。
でも彼女は、そのキャリアの途中で、
ゲイ・アイコンから転落したのでした。

2019年6月23日日曜日

「水色の恋」のように

ふだんクルマを入れているのは、
立体駐車場です。
で、
となりには白いプリウスがいたのですが、
最近、姿が見えなくなりました。

プリウスに乗っていたのは、
わたしより一回り以上は年上の、
気さくで元気な男性でした。
なにしろとなりで、
立体ゆえの「待ち」になることもあるので、
何度も彼とおしゃべりました。
でも先日、いつものように微笑みながら、
「今度千葉のほうに行くことになってさ。
ほら、もうご飯作るの大変だしさ」

彼が、奥様をなくして一人暮らしなのは知っていました。
ときどき、息子夫婦が遊びに来るということも。
となるとこれは、
おそらく、介護型の施設に移られる、という意味なのでしょう。
「あと一ヵ月もないよ」
と彼は言っていたのでした。

その彼と、
ちゃんとさよならもせずに、
お別れしてしまったようです。
プリウスがとなりにいないのが、
すこしさびしいです。

2019年6月22日土曜日

「安倍政権の倒し方を少し大人になって考えよう」

日本のリベラルを応援するためにこそ、
それが「敗け続ける理由」を考えないと。

https://blogos.com/article/384858/


2019年6月18日火曜日

「すっぴん! インタヴュー」

この「すっぴん! インタヴュー」、
聞くつもりです。

https://www4.nhk.or.jp/suppin/x/2019-06-21/05/66179/3787095/

ブレイディみかこさんの著作、
ほとんど全部読んでいます。


2019年6月15日土曜日

『フレンチ・ラン』

このところ、
珍しく仕事が多い日々が続いていたのですが、
今日で、一段落しました。
といっても、仕事が片付いたわけではなく、
少しペースを落とすことができる、
という感じではあるんですが、
まあそれでも、
次に本当に集中しなければならないのは、
8月になる予定です。
というわけで、
今年の夏は、家にこもりそう……(涙)

で、今日も渋谷方面に出かける必要があったのですが、
夕方には帰ってこられたので、
久しぶりに息抜きの映画です。
こういう時は、アマゾン・プライムの無料版ですね。
ちょうど、つい先日、
「バルベスが出てきた」と聞いた映画、
『フレンチ・ラン』があったので、見てみました。

https://www.youtube.com/watch?v=J_Q4LuoQGMo&t=24s

スピード感はあるし、
込み入った話をすっきり語っているし、
エンターテイメントとしては、
合格だと感じました。
いわゆる「真犯人」グループには、
自分たちの犯行をやりやすくするため、
大掛かりな扇動を試みます。
それに対する、パリの「反抗的ピープル」の反応は大きく、
で、
いったいこの監督は、
どんな思想的立場でこの映画を撮っているのだろうか、
と思って見ていたわけですが、
しだいにわかっていたことは、
この犯人たちには、
下世話な欲望以外、
詰まるところ「思想」はない、ということです。
まあ、エンタメとしてはそうなるのでしょうけど、
これはやや肩透かしを食らった感じでした。

また、バルベスに向かうクルマが、
オペラ座から南に走ったり、
バルベスにあることになっている店が、
実際にはサン・ドニ門のすぐ近くにあったり、
クリシー・スー・ボワ(といえば『憎しみ』の舞台)が、
字幕では省略されていたり、
メニルモンタンのシュヴァリエ広場が、
実際とは違う感じになっていたり、
唐突に、ラマルク・コーランクール界隈が登場したり……
「らしい」場所を選んだのはよくわかるのですが、
ちょっと現実感はなかったです。

このごろはコメディ俳優の感があるジョゼ・ガルシアが、
警察のお偉方の役で出ていたり、
ティエリ・ゴダールが、
特殊部隊にいたり、
ちょっとふしぎで
(つまり、彼らの映画的ペルソナとちょっとちがっていて)
おもしろかったです。

サイクル・ヒット

今日は、午後から会議(×4)だったのですが、
午前中は時間があったので、
軽い仕事をしながらエンジェルスの試合をテレビ観戦。
すると!
大谷選手がなんとサイクル・ヒットを達成。
幸運にも、
その全打席を生で見ることができました。
打撃がすごすぎて、
彼がピッチャーであることを忘れそうです。

すごいですねえ……

2019年6月10日月曜日

Violin Concertos

このごろクルマでよく聞いているのが、これ。

https://www.amazon.co.jp/Violin-Concertos-J-S-Bach/dp/B07MF43WRB/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%88+%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F&qid=1560165880&s=gateway&sr=8-1

https://www.amazon.fr/Bach-Violin-Concertos-Johann-Sebastian/dp/B07MF43WRB/ref=sr_1_1?__mk_fr_FR=%C3%85M%C3%85%C5%BD%C3%95%C3%91&keywords=faust+bach&qid=1560166200&s=gateway&sr=8-1              ↑
           こちらは、さわりの試し聞きアリ

2枚組なのに、価格も安いです。

まあ、よく知っている好きな曲なので、
まあまあの演奏なら聞いてられますが、
これは、まあまあではなくて、いい! と思います。

実は、CD2 には、「序曲」の第2番が収録されています。
この曲、わたしにとっては、
バッハの中でも、一番古い記憶がある曲で、
小学生のころから好きでした。
特に、ポロネーズは。
もちろん有名な曲だし、
珍しいことじゃないのでしょうが。

ジャケット・デザインが、
なぜか、先日ご紹介した『リサ・ガス』に近い雰囲気で、
こちらもやっぱり好きなデザインです。

2019年6月7日金曜日

見本完成!


『フラ語問題集、なんか楽しいかも!』、
ついに見本が完成しました!

まあ、いつものことなんですが……
編集のMさんの熱意がなければ、
この問題集はできませんでした。
また特に今回は、
印刷の三秀舎のオペレーターの方が、
驚くほど正確に、
また、こちらの意図を汲んで直してくださって、
お目にかかってはいないのですが、
とっても感謝してます!
(プロの仕事って、
自分が助かるというなんてことだけじゃなく、
もう、見てるだけで嬉しくなります。)
それからもちろん、
装幀のカオリさんも、
いつも可愛くしてもらって、
ありがとうございます!
そして白水社の営業の方々も、
わたしが知らないところでも、
いろいろ骨を折ってくれているにちがいなく、
ほんとに頭が上がらない感じです。
(そういえば、今回は編集の途中で、
わたしが何度かワガママを言うことがあったのですが、
白水社内の会議で、
鶴の一声で、仮に別の方向でことが進行していても、
ストップして変更するように、と、
審議なしに通していただいたこともあったそうです。
なんだか、
いろんな方面に、感謝しきれません……)

……というわけで、
まあいろんな思いが詰まってはいるわけですが、
それもこれも、
使ってくださる人がいらしてのことです。
なんか楽しいかも!
と思っていただけるよう、
編集者ともども工夫したつもりです。
よろしければ、ぜひ!

2019年6月5日水曜日

「リサとガスパール」と一緒にひとことフランス語

可愛らしい本の登場です。


見本を見せていただいたんですが、
とっても可愛い!
50点のイラストが、
シリーズ全体の中から厳選され、
それに見合う簡単なフランス語の「ひとこと」が添えられています。

とくに可愛いのが、
リサが、飛行機の座席にちょこんと座り、
小さな体にシートベルトを付けているイラスト。
そしてそこには、

J'ai sommeil. 眠い。

の「ひとこと」が。
もう、どんどん寝ちゃって!
という気持ちになります。

装幀もしゃれていて、
版型も手に取りやすく、
愛すべき本に仕上がっていると思いました!
(発売は、明後日、7日です。)

2019年5月31日金曜日

『預言者』

先週、ジャック・オディアールの
『ディーパンの闘い』を見直して、
前回とはかなりちがった感想になったので、
これは、と思って、
同じ監督の『預言者』も見直しました。

https://www.youtube.com/results?search_query=%E9%A0%90%E8%A8%80%E8%80%85

http://tomo-524.blogspot.com/2013/10/blog-post_5304.html

予想通り、
今回、評価が変わりました。

2時間半の長尺ですが、
あきるところも、
緩むところもありません。
タハール・ラヒムも、
レダ・カテブも、
ニエル・アレストリュップも、
よかったです。
そして……
なぜ前回は気づかなかったんだろうと今は思いますが、
(しかも、一緒に見ていた大学院生が先に気づいたんですが)
この映画は、要は、
「父親殺し」の物語でした、
つい、刑務所内の抗争や、
その民族状況の絡み合いや、
幻想シーンなどに目が行ってしまいがちですが。

そしてまた、『ディーパン』のとき同様、
通常は並置されない「現実」たちが、
同じフィルムに投げ込まれているのが、
果敢な感じがして、よかったです。
ラヒムの兄貴分であるアラブ系男性
(アデル・ベンシャリフ)は、
劇中で、二度目の化学療法に入るのです。
これって、フィルム・ノワールの「現実」とは、
別物だと感じます。

ニエル・アレストリュップは、
この映画が印象的でした。

http://tomo-524.blogspot.com/search?q=Niels+Arestrup

そして、アデル・ベンシャリフは、
今調べたら、
小さな役も含めると、
かなり多くの映画で出会っています。
たとえば、
『サンバ』の中で、
あのフォーブール・デュ・タンプル通りで、
偽造の滞在許可証を売っていた男。
あるいは、『パリ、ジュテーム』の中の「お祭り広場」で、
主人公のギターを奪い去る男。
あとは、傑作だったこれにも、

http://tomo-524.blogspot.com/2015/04/rock-casbah.html

またこれらにも、

http://tomo-524.blogspot.com/2015/06/blog-post_27.html

http://tomo-524.blogspot.com/2011/08/blog-post_2664.html

出てたんですね。

2019年5月28日火曜日

Les miserables

フランス語の先生たちとの雑談で話題になるのが、
この映画。

https://eiga.com/news/20190528/7/

また、ここでも何度か取り上げた
(よければ、「シアマ」でブログ内検索を)
セリーヌ・シアマ監督の新作が、
注目されているようです。

https://eiga.com/news/20190522/17/

佐藤さんが書いておられるように、
シアマは、もう名前のある監督という印象です。
特に、Bande de filles は大好きでした。

Audrey Estrougo   もそうですが、
日本でも、もっと公開すればいいのにと思います。

2019年5月25日土曜日

有害物質 「嘉手納基地が流出源である可能性が高い」

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-923860.html

千秋楽の警備の話より、
こっちをちゃんと報道して欲しいです。

2019年5月24日金曜日

Parisの

今日の東京は、
とても暑くなりました。
夏ですね~、と、
いくつものメールに書いてあって、
そう言えば自分も書いていたりして。

でも、そこは5月。
暑いと言っても、湿度は低いのでしょう。
日陰は涼しいし、意外に爽やか。
で、
これは決して気取って言うわけじゃないんですが、
パリの8月の暑い日って、
そういえばこんな感じだった気がします。
もちろんパリは、
こんなに暑くなる日は多くないのですが、
たまに暑くなっても、
湿度が東京とはちがっていて……。


「8月のパリは、
観光客ばかりでパリジャンはいない、
だから好きじゃない……」
と言う人たちもいますが、
わたしは好きです。
ヴァカンスなんて、
もちろん行ける人は行くのでしょうが、
わたしはむしろ、
行かない人たちと出会いたいし、
世界のいろんなところから来ている観光客と会話するのもまた、
やっぱり楽しいことだからです。

2019年5月22日水曜日

『ディーパンの闘い』もう一度

先日スリランカでテロがあった際、
思い出したのは『ディーパンの闘い』でした。
ただ、
この書き込みを読むと、
印象はそれほど芳しくなかったようです。
でも、
スリランカ関連で手元にある映画はこれだけだったので、
大学院のゼミで、
もう一度見てみました。

今回は、
うろ覚えながら、
だいたいのストーリーは知ってみているわけです。
今展開している物語や心理描写は、
やがてやってくる場面に収斂するように作られているのか、
という視点で見てみました。

その結果は、
完全にスッキリはしないのですが、
少なくとも前回見た時よりは、
ずいぶん印象が良くなりました。
そして……

今回見て思ったのは、
スリランカの内戦の現実と、
パリ郊外の社会的現実という、
たしかに両者とも「現実」には違いないけれど、
その質は大きく隔たるようなものを、
あえて1つの「映画」というまた別の「現実」で出会わせるという、
この映画はそうしたきわめて果敢な挑戦だったのではないか、
ということでした。
これは、
とても困難な道だと感じます。
そう考えれば、
ジャック・オディアールはかなりよくやってるんじゃないか、
と思えてくるのでした。

やっぱり、
1回見ただけでは、
なかなか分からないですね。

2019年5月20日月曜日

「哲学の夕べ」ーアニマリティ/動物

最近、話題のテーマですね。

https://www.institutfrancais.jp/tokyo/agenda/nuit-de-la-philo-2019/

仕事が溜まっていて行けないのですが、
とても勉強になりそうな会です。
(特に、堀茂樹先生のは。)

2019年5月19日日曜日

@乃木坂

昨日は、
ふだん、あまり使うことのない乃木坂で、
書店イベントがありました。
Books & Modern での、
『敷石のパリ』関連イベントです。


とてもクリーンで、
引き締まった印象のある空間で、約90分、
パリのことをお話ししました。
もちろんテーマがパリなら、
いろいろ話せることはあるのですが、
今回は、アジアからパリへ向かう視線、
ということを1つ意識してみました。
というわけで、
ジャジャンクーの『世界』とか、
クリストファー・ドイルの「ショワジー門」(『パリ・ジュテーム』)とかが、
考える材料となりました。
来ていただいたみなさんには、
とても話しやすい雰囲気を作っていただき、
感謝です……。

*****************************

このイベントの前、
別の仕事があり、
それが終わった後、
乃木坂に着いたのが少し早かったので、
駅近のカフェで休憩しました。


アプリコットジャム入りのクロワッサン、
おいしかったです。

2019年5月14日火曜日

詩集『パリの敷石』を語る

webふらんす、でも、
紹介していただきました。
ありがとうございます!

https://twitter.com/webfrance_H?lang=ja

今週末です!
(『パリ・ジュテーム』から、
なにか見る&読み解く、
もしようと思っています。)

2019年5月13日月曜日

菊地信義・選/Cover design

昨日の毎日新聞で、
あの菊池信義さんが、
毎日新聞の書評欄で、
『敷石のパリ』の装幀を取り上げてくださいました。
以前菊池さんのエッセイを読んだとき、
装幀というのは、当然、
本の内容と見合っていなければ、
ということ書いていらした記憶があります。
そういう視点に立つ、
日本最高の装幀家の一人に選んでもらえたなんて、
この本に参加させてもらった一人として、
すごく嬉しいです!!



https://www.amazon.co.jp/敷石のパリ―カラフルなざわめきの足音へ-清岡-智比古/dp/4902951096/ref=sr_1_19?qid=1557747292&refinements=p_27%3A%E6%B8%85%E5%B2%A1+%E6%99%BA%E6%AF%94%E5%8F%A4&s=books&sr=1-19&text=%E6%B8%85%E5%B2%A1+%E6%99%BA%E6%AF%94%E5%8F%A4


『12か月の未来図』

今日の授業で触れたのが、
今、岩波ホールで上映中の、
『12か月の未来図』。

https://www.youtube.com/watch?v=G3JqNzqMlEg

名門校HenriⅣの先生が、
郊外の教育困難校へ転任するお話です。

この系譜に属する映画はいくつもありますが、
有名どころでは、

https://www.youtube.com/watch?v=9YUOBX_G1eE&t=34s

原題は Entre les murs で、
まあ、壁に囲まれているわけですね。
「壁」とは、その「学校」のことでもあり、
「郊外」でもあり、「フランス」でもあるのでしょう。

それから、これも。

https://www.youtube.com/watch?v=awqIzWwe-B0&t=3s

これは舞台がクレテイユで、
わたしが勝手に「クレテイユ映画」と呼んでいるものの一本です。
これですね。

http://tomo-524.blogspot.com/search?q=%E5%A5%87%E8%B7%A1%E3%81%AE%E6%95%99%E5%AE%A4

で、この『奇跡の教室』の監督の次の作品が、
これだったわけです。

http://tomo-524.blogspot.com/search?q=Les+H%C3%A9ritiers

これもまた、「クレテイユ映画」なのでした。

授業では、クレテイユには触れませんでしたが、
来週、話してもいいかな?

そうそう、
DVDは買って積んであるのに、
まだ見られてないのですが、
こんなものあります。

https://www.youtube.com/watch?v=syifQzZIqKM

カド・メラッドが、
まじめな役なのが不思議です。

2019年5月12日日曜日

「わたしたちは騙されない!」

ジレ・ジョーヌ、
日本での報道はさっぱりですが、
もちろん続いています。
ジュリエット・ビノシュを始め、
有名人たちも、
支持を表明していますね。

https://www.liberation.fr/debats/2019/05/04/gilets-jaunes-nous-ne-sommes-pas-dupes_1724724?utm_medium=Social&utm_source=Twitter#Echobox=1556957545

この本、

黄色いベスト運動──エリート支配に立ち向かう普通の人びと』

も、おもしろかったです。
というか、勉強になりました。

https://www.amazon.co.jp/ele-king臨時増刊号-黄色いベスト運動──エリート支配に立ち向かう普通の人びと-ele-king-books-ele-king編集部/dp/490948325X/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E3%82%B8%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%8C&qid=1557628322&s=books&sr=1-1

『フラ語問題集、なんか楽しいかも!』音声収録!

今日は、
収録と言うといつもお世話になる東銀座のスタジオで、
『フラ語問題集、なんか楽しいかも!』
の、音声問題の収録をしました。
読んでくれたのは、
フラ語シリーズには欠かせないレナさんです。


音声の冒頭用に、
レナさんとわたしのプチ会話も収録したんですが、
ラジオ収録の時のことが思い出され、
「懐かしいね~」
と言いあったのでした。
はじめて一緒にやったのは、
2008年でしたから、
もう…… だいぶ前です!

収録はもちろん無事終わり、
今度はゲラの直しです。
なにしろ刊行日が発表されているので、
締め切り厳守でがんばってます。
ご期待ください!

2019年5月10日金曜日

Welcome

今日は久しぶりの会議日で、
その後、
ドイツ語の新任の先生の歓迎会をやりました。
場所は、
いつも会議で使う部屋で、
そこに、いなげやで買ってきたもろもろと、
出前の寿司をちょっと足して。

まあ、これが、
とても楽しいんですね!
英語二人、
ドイツ語二人、
中国語二人、
フランス語一人、
事務担当の女性一人、
の計8人。
話しは、あっちこっちに飛ぶんですが、
その飛び方に距離があって、
おもしろいです。
最後はそれぞれ歌を歌ったりもしたんですが、
その歌も、
英、独、中、仏、日、
そして琉球語の歌も出て、
うっとり聞いてしまいました。

新任の先生は、勉強好きで、
とてもいい感じだし、
みんないろいろ教えてくれるし、
こういうときは特に、
総合文化教室っていいところだなあ、
と思うのでした。

2019年5月7日火曜日

『フラ語問題集、なんか楽しいかも!』

新刊の問題集、
発売まであと1か月となり、
宣伝も開始です!

https://www.hakusuisha.co.jp/book/b454342.html

これは、
『フラ語練習、楽しいだけじゃダメかしら?』を、
全面改訂し、
新たに音声問題を28題(!)追加したものです。
全体が大きく変わったので、
思い切ってタイトルも一新しました。
なんというか、もう、
これ以上力抜けません! 的な?

これはいい問題集です。
1か月後、
ぜひ使ってみてください!


2019年5月3日金曜日

『アヴェンジャーズ』

仕事の予定、
まあ順調にこなしていた
(と言っても、
最近気づいたのですが、
わたしの「仕事計画」そのものがわざとゆるい、
で、それを越えやっている状態にすると、
やってる感が出てモチヴェーションが上がるという、
知らないうちに身についたテクニック!)
のですが、
6月刊行予定の問題集の仕事がエクストラで急遽入り、
それrを優先したため、
仕事貯金がなくなってきました。
しかも!
今日だけは、
わずかな息抜きに『アヴェンジャーズ』へ。
もちろんおもしろかったですが、
(キャプテン・マーヴェルもっと見たかったけど)
仕事貯金はもちろんたまらず、
残りのGWもがんばらなければ……
(でも、日曜にレポートが提出されてくるし、
それを読むのが優先だしするので、
あんまり進まないかも、
と言い訳的予防線。)

2019年5月1日水曜日

Un nouvel empereur

今日、
あるフランス人から来たメールの出だしは、

Il fait beau, et vous avez un nouvel empereur !

でした。
最初、なんのことかわからなくて、
それから、ああ、そういえば今日からね、
と気づいたのでした。
(ふだんは 、お互い tu を使っている人なので、
ここでの vous は、あなたたち(日本人)は、
くらいの感じなんでしょう。)

で、
午後には、
喫茶店で編集者と一緒にゲラ直し3時間半。
6月刊行予定なので、
編集者はGWなし! です。
ま、わたしもナシですけど!

2019年4月29日月曜日

Kaaris

GWです。
今回は、何年ぶりかで、
かなりの時間をPCの前で過ごさなくてはならない感じです。(涙)
でもまあもちろん、
仕事が入ってくるのはありがたいことなので、
がんばろうと思います!

で、Kaaris。
この曲は、よくラジオでかかってました。

https://www.youtube.com/watch?v=RRHeUygdfHw

で、このKaarisのコンサートで、
騒ぎがあったようです。

https://www.msn.com/ja-jp/news/world/仏ラッパーのコンサート、観客暴徒化で中断/ar-BBWo4iv?ocid=spartanntp#page=2

まったくピント外れな感想を言うなら……、
Kaaris に、
日本にも来て欲しい!

2019年4月26日金曜日

モロッコから

今日、
仕事で渋谷へ向かう途中、
そこそこ混んだ井の頭線の中で、
わたしの目の前にいた二人の女の子。
完全にアラブ系の容姿なんですが、
使っていたのはフランス語。
で、電車が揺れてぶつかりそうになったのをきっかけに、
ちょっとおしゃべりしました。
ひとりは、モロッコ人と日本人の両親を持ち、
今大学生。
もう一人は、モロッコから東京に遊びに来ている高校生でした。
この高校生の彼女は、
フランス語がすごく早口で、
聞き取るのが大変でした!

たわいないおしゃべりだし、
ものの5,6分ですが、
ちょっと楽しかったです。
今日は渋谷で遊ぶんだ、
と言ってましたが、
楽しめたかな?

2019年4月25日木曜日

丹羽孝希選手

今わたしは、
明治大学の教員として働いているわけですが、
やはり、スポーツ選手などで、
明治大学出身と聞くと、
応援したい気持ちになります。
ただ、その多くは会ったことがないわけですが。

そして、これも「会った」うちに入るかどうかビミョーですが、
あれは2年前の卒業式でのこと、
何人か特別表彰された学生の中に、
卓球の丹羽孝希選手がいました。
彼は、壇上で賞状を受け取った後、
クルリとふり返り、
武道館を埋め尽くした卒業生や大学関係者に向かって、

「東京オリンピックで金メダルを取ります!」

と宣言したのでした。
「その心意気やよし」
ですね。
武道館には大きな拍手が鳴り響いたのでした。

がんばってますね!

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190425-00000139-dal-spo

Amazonで

重版になった

『ハートにビビッとフランス語』
『フランス語初級卒業講座』

の2冊が、
やっと先週から、
Amazonでの取り扱いが始まりました。
(これまでは本屋さんにしかなかったのですが、
版元の営業の方のおかげです。)

どうぞよろしくお願いします!!


2019年4月22日月曜日

タミル・イーラム解放のトラ

スリランカの痛ましいテロ。
テロのニュースは、
いつもつらいです。

今回、まだ犯行声明が出ていないようですが、
やはりスリランカでテロといって思い出されるのは、
タミル・イーラム解放のトラ
なのでしょう。
(あわてて付け加えますが、
今回のテロがそうだというのではありません。)

タミル・タイガーは、
スリランカ内戦で「活躍」し、
J. オディアール監督の
『ディーパンの闘い』
の背景でもありありました。

http://tomo-524.blogspot.com/2016/05/blog-post_22.html

まあ、映画としての評価は、
また別ではありますが。

世界は、もうみんなつながっていますね。

2019年4月21日日曜日

リヒテルを聞きながら

この週末は、
ずっと仕事しています。
まず、6月刊行予定の問題集があるんですが、
そのゲラがまとまって届いたので、
じっくり見ています。
もう1つの大きめな仕事も、
今週の金曜に打ち合わせの予定なので、
それまである程度進めておかなくてはなりません。
2つの仕事を進めようとすると、
頭を切り替えなくてはならないので、
マルチタスク派ではないわたしとしては、
そこでちょっと戸惑いが生まれます。
(しかも、来週の授業の準備もあるし!)

このごろよく使っているBGMは、

https://www.youtube.com/watch?v=4Wt1eO1T0TE

リヒテルは何度か聞きに行きました。
もうずいぶん昔ですが。

それにしても、
リヒテルの平均律がディジタル・リマスターされ(2002)てから、
もう何度聞いたか分かりません。
とはいえ、そういう人は、
世界中にたくさんいるんでしょうねえ……

2019年4月19日金曜日

5月18日 @乃木坂

5月18日のトーク・イヴェント、
詳細が決定しました!

*********************************

■5月18日(土)18:00−19:30
清岡智比古(フランス語学者・詩人/明治大学教授)
【パリのモハメッド ──街に映る世界、時代と心】
『敷石のパリ』の詩人のひとり、清岡智比古さんが現在のパリを通して人や世界の移ろいや、人々の心、変わらない物事などについて語ります。
■参加費 1,500円(税込)ドリンク付き
************************************

このイヴェントは、
『敷石のパリ』に写真を寄せてくださった、
北井晴彦さんの写真展の中の企画です。

「パリのモハメッド」というのは、
『敷石のパリ』に発表した詩の一つです。
それを、
今回の企画のプロデューサーであり、
Books & Modern の運営人でもある若井さんが気に入ってくださり、
イヴェントのタイトルにも付けることにしました。
わたしも書いていて楽しかった詩です。
彼モハメッドは、
自分がモデルになってこんなことになっているなんて、
何にも知りませんが、
元気にしてるでしょうか。
握手した時の、
大きな手の感触は、
よく覚えています。

パリのことを話すのは、
好きです!
土曜日の夕方。
どうぞ、よろしければ!


*ご予約はこちらから;

https://shop.booksandmodern.com/items/19388045

2019年4月17日水曜日

『判決、ふたつの希望 』

今日は大学院のゼミで、

『判決、ふたつの希望』

を見ました。
(原題は The Insult『侮辱』)

https://www.youtube.com/watch?v=GrTlVv2YMlQ

https://longride.jp/insult/

とても評判が良かった映画で、
やっと見られたのですが、
これはたしかにとってもよかったです。
川端康成風に言えば、
最後の一行は書かない、
という感じで、
余計な説明はなく、
過剰な演出もなく、
展開はスリリングで、
俳優たちも達者で、
テーマも深い。
Mmm... やっぱり相当いい映画です。

ただ、

・レバノン内戦 
・シャロン首相

などの予習は必須です。

学部の授業でも使いたいけれど、
時間がとれるかな……?

2019年4月16日火曜日

5月18日

急ですが、
5月18日(土曜日)の夕方、
乃木坂の書店でトークイベントをやることになりました。
『敷石のパリ』関連です。

詳細はまたご報告しますが、
とりあえずご紹介させていただきます!

1週間

大学の授業も今日で1週間経ち、
担当しているコマすべてが出揃い(?)ました。
これで、
今年度の(少なくとも前期の)雰囲気が掴めました。
中で、これはよかったかなと思うのは、
「都市と映画」という大学院の授業に、
建築系の院生たちが参加してくれたこと。
まあ、まだ全員がその授業を取るとは限りませんが、
何人かは取ってくれるでしょう。
総合芸術系の院生向けの授業ですが、
やっぱり、建築系もいてくれたほうが、
議論が盛り上がっておもしろいです。
(建築系の院生たちは、
デザイン系が多かったですが、
構造系の学生もいて、
中には、
蒸気ではなくガス化による火力発電の際に出る、
スラグと呼ばれる物質の、
有効な再利用を研究している、
という女子学生もいました。
テーマがちゃんとしてます!)

授業が楽しみです!

2019年4月14日日曜日

22e samedi d'action

22週目。
まだまだ終わってません。

https://fr.news.yahoo.com/giles-jaunes-à-toulouse-incidents-113621836.html

たしかに、
運動の質は変化しつつあるようですが、
それがどの程度の、どのようなものなのか、
意見が分かれているようです。

2019年4月12日金曜日

時代は

今日は会議日で、
3つの会議がありました。

今日の会議には、
今年着任した新任の先生も出席されて、
また、当たり前ですが、
3月に退職された先生の姿は見えず、
わかっていたこととはいえ、
時代が1つ、
カチッと、
回った感がありました。
こんな風に、時は流れていくのでしょうか。
ただ、新任の先生はサンパだし優秀だしするので、
仲間になってくれたことはとても嬉しいです。

明日からの土日は、
少し気合を入れて、
仕事を進めなければなりません。
がんばろう! オー!

2019年4月10日水曜日

授業開始!

というわけで、
今日は冷たい雨の中、
2019年度の授業が始まりました。
もう、2000年代生まれの学生たちです。
今日はガイダンスなので、
自分さえよければいいというエリートだけにはならないで、
という話を(勢いで!)しました。

それから今日は、
リバティー・アカデミー講座の初日でもありました。
生徒さんたちの元気な様子に、
こちらも元気が出ます!
また、新しい生徒さんもいらしゃって、
一緒に楽しんでいけたら!
と思っています。

また午後には、
大学院のゼミ。
今日は、『否定と肯定』を見ました。

http://hitei-koutei.com/

原題は Denial 「否定」で、
いろいろ「否定」するわけですね。

一人の弁護士が、
今はホロコースト、
その前はマクドナルド、
を扱ってた、みたいなことを言うのですが、
つまりこれは、
ホロコーストもまた、
マクドと同じくらいの日常性を持っている、
ということなんでしょう。
そしてもちろん、
イスラエルの選挙までつながっています。

始まったな~、という1日でした。

2019年4月9日火曜日

イスラエル総選挙

今11時半で、
明日の未明には、
ネタニエフ首相が再選されるかどうか、
結果が出るようです。
ミニ・トランプと言われる彼の政策には、
寛容さがまったく感じられません。
ただ、もう一人の候補者もまたマッチョで、
似たもの同士選挙なわけで……

明日から、授業が始まります。
映画のゼミでは、
また「ゴラン高原」を扱うことになるでしょう。
選挙の結果が、とても気になります。

2019年4月8日月曜日

Free ?


鋭いですね。

2019年4月7日日曜日

2本

『キャプテンマーベル』を見た流れで、
2008年の2本の映画、

『アイアンマン』
『インクレディブル・ハルク』

を見てみました。
(まあ、両作とも、
アマゾン・プライムで無料だったので。)

『アイアンマン』のほうは、
どうということはないエンタメで、
なんというか、
影がない感じ、とでも言えばいいのか、
浅い印象でした。

それに比べれば、
『インクレディブル・ハルク』のほうは、
まだ影があり、ベターでした。
あれは高校時代、
テレビで放映していた『超人ハルク』を時々見ていました。
その週の終わりには、
彼は必ず、舞台となった街を離れてゆくのです。
そこには、放浪を宿命づけられるということの意味が漂っていたように、
(今振り返ると)思います。
その記憶もあるので、
やはりこちらのほうが親しみを感じました。
(ここにも、「父親」のテーマが絡んでいます。
そしてやっぱり、父親は「アメリカ」です。)

これらはもちろん、
アベンジャーズへと流れ込むわけですが、
わたしはやはり、
X-Men シリーズのほうが好きなようです。

2019年4月5日金曜日

銀座蔦屋

今日は、新宿で新企画の打ち合わせ。
初めてのパートナーと組んでいますが、
彼女がなかなか強力なので、
おもしろいものができそうです!
秋にデビュー予定。

で、これは銀座蔦屋。


小さな『敷石のパリ』ですが、
ちょっぴり存在感を出しています!
(面出しの、青いやつです。)

2019年4月3日水曜日

『バンブルビー』

『トランスフォーマー』のスピンオフ、

『バンブルビー』

を見てみました。

https://www.youtube.com/watch?v=mtP2qqfSVmE

ナイト上映だったので、
広い映画館に観客は6人!
めちゃめちゃ見易かったです。

主人公は18歳の少女チャーリー。
亡くなった父親のことが忘れられず、
新しく来た父親とその連れ子とは、
うまくやっていけません。
ナースである母親は、
その板挟みでやや苦しそうです。
チャーリーの望みは、自分のクルマを持つこと。
で、両親は買ってくれないものの、
仲良しの、船の修理屋のおじいさんから、
ぼろぼろのワーゲンをもらうことに成功します。
そしてそのワーゲンが、
ロボットがトランスフォームした姿だったわけです。
ここから、少女と(命を持った)機械の交流が始まります。

もちろん、
人間と機械の交流、という、
アトムやプルートに通じるテーマがメインなのでしょう。
それは、人間と機械文明の共存、ということでもあるでしょう。
ただ、
この『バンブルビー』で見逃せないのは、
チャーリーが死んだ父親を求めているという点です。
ロボット・バンブルビーは、
彼女の父親になってゆきます。
失われた強い父親、に代わる存在です。
ここで思い出されるのは、
『ターミネーター2』であり、
その父親とは、
もちろん「偉大だったアメリカ」なのでしょう。
これに比べると、
新しくやってきた父親は、
まったく浅薄な人間なのです。

この浅薄な父親の評価は、
ラストに向けて変わってゆきます。
ただそれでも、
バンブルビーの圧倒的な力と比べると、
慰め以上の意味はないようです。

ただもちろん、
映画全体を貫いているのは、
力の強いものがエライ、という、
身もふたもない価値観ではあります。
ただそれを、
バンブルビーの「弱さ」が、
ある程度補ってはいますが。

でもまあ全体としては、
おもしろい映画ではありました。

2019年3月30日土曜日

よむよむザ・モールみずほ店


おお、ステキ!

よむよむザ・モールみずほ店

だそうです。
Merci beaucoup !

https://twitter.com/hakusuisha/status/1111558893535059969/photo/1


『異邦人』

先日のジュンク堂でのイヴェントでは、
じゃんぽ~る西さんとわたしそれぞれが、
おすすめの本を紹介したのですが、
中で、じゃんぽ~るさんおすすめの1冊、

『異邦人』(講談社まんが学術文庫)カミュ/須賀原洋行

は、おもしろかったです。
基本、主人公ムルソー(無流想)の主観で描かれていて、
だから、鏡の場面以外、
絵の中にムルソーはいないのです。
また、というわけで絵は彼が見ている世界なので、
まんがのコマが目の形をしていたりします。
どんどん引き込まれました。

ただ、これは会場でも話したのですが、
殺される男がアラブ系に見えない、
という点が、やや気になりはしました。
(これは以前、大きな論争のもととなった事柄なのでした。)

餃子(西川口)

ちょっと用事があって、
西川口に行きました。
で、
夕食をその辺で食べようということになり、
そう言えばこの街は、
中国系の店がたくさんある、
と聞いたことがあって、
そうしたものを探して少し歩いてみることに。

まず、東口をぶらぶるすると、
そこはほとんどが飲み屋さんで、
わずかにそれらしい店が点在するだけ。
で、
西口に回ってみると、
いきなり駅前の小さなロータリーに面したビルの二階に、

東北餃子王

の文字が。
これは、餃子好きには見過ごせません。
東北、とは、
きっと中国東北部のことなんだろうと勝手に決めて、
もう、階段を上がってゆきます。

店員さんも、
まだ二組しかいなかったお客さんも、
(たぶん)中国語で話しています。
そしてメニューには、
13種類の餃子が!
わたしたちは、そのうち5種類を注文し……

この店、
もし家の近所にあったら、
もうしょっちゅう行っちゃうような店でした。
パリの、
北方小館も思い出しました。

http://tomo-524.blogspot.com/search?q=%E5%8C%97%E6%96%B9%E5%B0%8F%E9%A4%A8

2019年3月27日水曜日

Junku堂イヴェント、終了!

じゃんぽ~る西さんとの、
雑誌「ふらんす」新年度号刊行記念イヴェント、
無事終了しました。
今回は、けっこう早めにチケットが完売していたのですが、
今日キャンセル待ちをしていただいた方もいて、
ありがたいことでした。
みなさん、熱心に聞いてくださり、
こちらはとても話しやすかったのですが、
もっと時間があれば、
あれもこれも話したんだけど!
と後で思いました。
でもまあ、今日一番話題にしたかった「黄色いヴェスト」については
(一応)話せたし、
よかったということにしたいと思います。

たまにこういうイヴェントに出ると、
実際にフラ語シリーズを使ってくださっている方々と直にお目にかかれて、
わたしとしてもとても励みになります。
(今年はきっと、
フラ語シリーズの中から、
改訂版を出せると思います!)

来ていただいた方、
ジュンク堂のスタッフのみなさま、
白水社のみなさま、
そしてもちろんじゃんぽ~る西さんにも、
un grand MERCI を送ります !!!

2019年3月24日日曜日

「ジュンク堂池袋本店/雑誌担当」の tweet から



https://twitter.com/junkuike_zassi?lang=ja

おお、これはなかなかステキ!

26日が楽しみです!

2019年3月22日金曜日

「ふらんす」4月号・あす発売!

まだわたしも実物は見ていませんが、
白水社のHPに、
内容紹介が up されました。

https://www.hakusuisha.co.jp/book/b440753.html

これはおもしろそうですね!
しかも、
収録音声、DLできます!

今回はわたしも、
「フランス語のABC」
で参加させてもらっています。
14ページあるので、
けっこう読みごたえがあると思います。
よろしければ!

それにしてもこの「ふらんす」という雑誌、
とても内容が濃いです。
まあわたしは「ふらんす」の味方ではありますが、
客観的に見ても、
とてもいい雑誌だと思っています。
そして(これも宣伝というわけではなく)、
この雑誌の良さは、
定期購読するほうが、よく伝わると思います。
単発の特集もおもしろいですが、
連載物は、じっくり毎月読んでいる内に、
じわっと深いおもしろさがにじみ出てきます。

そして!
わたしも欠かさず読んでいる、

ヨシとクニーのかっ飛ばし仏語放談」

は、もう4年目になるんですね。
こうなったら、もう永遠に続けて欲しいです!
今月号は、
大学の初回の授業が話題になるようです。
ぜひ、参考にしたいと思います!

発売は、明日です!

2019年3月21日木曜日

Ami-Ami

ウィリアム・レブギルは、
この映画で重要な役どころを演じていました。

http://tomo-524.blogspot.com/2018/01/cherchez-la-femme.html

その彼が主演するラブ・コメ、

Ami-Ami (2018)

を見てみました。

https://www.youtube.com/watch?v=HE5XwjBgcik&t=3s

恋に破れた男ヴァンサンが、
もう恋なんてしない! と言って、
「最良の友人」である女性、弁護士のネフェリと同居を開始します。
当初はうまくいくのですが、
やがてヴァンサンはジュリと出会い、
また恋に落ちてしまいます。
でも、それをネフェリには言えず。
一方ネフェリは、ヴァンサンに対する恋心を抱き始め……
という(ややばかばかしい)お話し。

まあ、ありえない。
ネフェリもジュリも可愛くて、
こんな二人に同時に言い寄られるなんてことは、
ありえません。
そもそもこのヴァンサン、
まったく未熟な25歳で、
親からお小遣いをもらっているレベルです。

映画用語に、
「マニック・ピクシー・ドリーム・ガール」
というのがあります。
wiki から孫引きすれば、

「悩める男性の前に現れ、
そのエキセントリックさで彼を翻弄しながらも、
人生を楽しむことを教える“夢の女の子”」

となります。
この映画では、ジュリはぴったり該当する感じだし、
ネフェリだってそうとうそれに近い。
つまり、二人も「夢の女の子」を用意したわけですね。
ありえないわけです。

(またwikiからですが)
この言葉を作ったネイサン・ラビンは、

「繊細な脚本家兼監督の熱に浮かされた想像力の中にのみ、
陰鬱で感情的な若い男に、
人生とその無限の謎や冒険を愛しむことを教えるために存在する」

と言っていて、
まさに、という感じですね。

2019年3月19日火曜日

『キャプテン・マーベル』

今は時間があるので、
やりたかった企画をあれこれ試していると、
あっという間に一日が終わってしまいます。

で今日は、
楽しみにしていた

『キャプテン・マーベル』

見てきました。

https://www.youtube.com/watch?v=kHo8QYfxvok

まず、クリー人が住む星があります。
その国はどうやら「帝国」で、
ヴァース(というかヴィアースと発音してましたが)は、
その精鋭部隊の隊員です。

スクラル人がいます。
彼らはクリー人たちと戦っており、
しかも劣勢で、
ある星に逃げてきたのですが、クリーは執拗に攻撃してきます。

そして地球があります。
「今」は1995年で、
クリー人の戦争のことなど、
まったく知りません。

<以下、ややヤタバレします>

さて、こういう状況のもと、
スクラル人との戦闘の中で、
ヴァースは地球に落ちてきます。
ロサンジェルスです。

彼女を追ってスクラル人も到着。
ただ……
実は侵略的だったのはクリー人のほうで、
スクラル人は安住の地を求めて宇宙をさまよっているだけだ、
ということが分かってきます。
また、
ヴァースは過去の記憶が(断片しか)なかったのですが、
ある記録が見つかり、
彼女は実は地球人だったこと、
クリー人によって改造され利用されていたこと、
が分かってきます。
そして、
「地球人+スクラル人+ヴァース(=キャロル)」
vs.
「クリー人の戦闘部隊」
の戦いが始まるのです。

当初、
主人公ヴァースが、
「誇り」を持って「国」のために戦うというのを聞いて、
それはないな……
と思ったんですが、
それは、むしろそれを否定するための導入でした。
よかったです。

で、
スクラル人がユダヤ人の比喩であるのは間違いないでしょうが、
それは同時に、現代の、
大国の空爆などによって居場所を失った難民の比喩でもあるのでしょう。
問題は、「アメリカ」の位置です。
第一印象、クリー人は、
世界最強の軍事力を持つアメリカに見えます。
まあ、アメリカのダークサイド、と言っていいでしょうか。
ただ、ヴァース(キャロル)は、
アメリカ空軍をモチーフにした戦闘スーツを選ぶのです。
そして、侵略のためではなく、
平和のために戦う、ということになっているわけです。
つまり「アメリカ」は、
この2つの面を持つ存在として提示されているように読める気がします。
さらにいえば、
ヴァース/キャロルは、
クリー人であり地球人、という二重性を生きています。
これは、「アメリカ」の二重性とパラレルに見えるわけです。

そしてもちろんこの映画は、
女性のスーパーヒーローを描いていて、
女性たちへの応援歌にもなっています。
それも〇ですね。

というわけで、
わたしはとてもおもしろかったです!

2019年3月16日土曜日

『イコライザー』(1&2)

イコライザーというと、
オーディオのアレかと思いますが、
そうじゃありませんでした。

デンゼル・ワシントン主演の、

『イコライザー』/『イコライザー2』

を、アマゾン・プライムで見てみました。
(『2』だけ有料)

https://www.youtube.com/watch?v=4GGjX9r4JUI

https://www.youtube.com/watch?v=ov_bSLoZPdI

イコールにするもの、
というわけですが、
ここでは、平和をもたらすもの、くらいの意味なんでしょう。
「元CIAの凄腕エージェント」という設定はベタだし、
暴力的だし、
突っ込みどころは満載ですが、
これがヒット作になったというのは、
十分理解できます。
これは一言で言えば、
現代アメリカ版の「必殺仕置き人」で、
法が及ばないワルモノを暴力的に倒すわけです。
わたしたちは、そうした悪の存在をうすうす感じていて、
この映画はカタルシスを与えてくれるわけですね。
勧善懲悪の映画らしく、
特に「1」のほうで、
主人公が繰り返し言うセリフは、

Do the right thing.

でした。
(誰もがスパイク・リーを思い出すのでしょう。)

そして「1」のほうの、
主人公の行きつけのダイナーが、
いかにもホッパー風で、よかったです。
(そう言えば「2」のほうの海辺の雰囲気も、
かすかにホッパー的?)