The Last Bookstore。
新刊書の品揃えだけで言えば、近所のマルゼンの方が上だと思いますが、
The Last Bookstoreはいわゆる独立系で、
店の方向が強く反映された選書になっているようです。
たとえば「映画」のコーナーは、かなり充実していました。
この書店の1階に、ソファが4つ、
背中合わせに置かれていて、ちょっと休憩できるコーナーがあります。
そのソファで、わたしと同年代の女性と隣り合い、
少しお話ししました。
彼女はルーマニアからの移民だと言います。
じゃあフランス語も? と聞くと、
わたしはダメだけど夫は話せると。
そう、ルーマニア語は、ラテン系5言語の1つなので、
フランス語の兄弟なんですね。
で、彼女のお嬢さんは、医療系の勉強をしてPh.D まで取ったんだけど、
LAでは、希望するような仕事が見つからず、
別の土地に行くか、なんならヨーロッパに行くかを検討中なんだけど、
わたしはLAを離れたくなくて、ちょっと困ってるの、
とのこと。
でもPh.D まで取られて、自慢のお嬢さんですね、と言うと、
とても嬉しそう。
移民第1世代にとっては、続く世代が成功してくれることが、
(わたしにはクリアに想像できるわけではないですが)
大きな喜びなのだろうと、今回も感じました。
、
結局、彼女はわたしより6歳下だったんですが、
まあまあ同世代。
そして同じ時代に、
まったく違う道を歩いてきたけれど、
ほんの数分間、こうして交差したわけです。
それにしてもLAの多民族性、想像以上でした!











