『ザ・クローザー』
を見ています。
7シーズンもあるので、まだ半分くらいですが。
ヒロインは、LAPD 殺人特捜班の、
ブレンダ・ジョンソン本部長補佐です。
アトランタから赴任したという設定で、
(わたしには、はっきりそうだとは分かりませんが)
「強い南部訛り」で話しているようです。
彼女のキャラがちょっと独特で、
まずは、「正義」を求めているんですが、
それは自分が判断するものではなく、法によって裁かれるべきものという、
強い信念があります。
ただ一方では、「正義」のための捜査の前では、
官僚的な「正義」は二の次にしてしまう、
例えば自分が起こした小さな交通事故などへの、
警官としての対応などは、捜査に比べれば「どうでもいいこと」とみなされるのです。
そして取調官としてはとても優秀で、自白を引き出すプロです。
そして個人的には、スイーツ依存症で、赤ワインも好き。
方向音痴で、車の運転は大の苦手です。
あとは両親。これも超苦手。
赴任当時、特捜部の面々から総スカンを食うのですが、
これはまあ、だんだん折り合うのだろうなと、視聴者は誰でも思うし、
実際そうなっていきます。
ただその過程の描き方はとても自然。
ブレンダは白人女性ですが、他のメンバーは、
黒人男性(ガブリエル巡査部長)
黒人女性(ダニエルズ捜査官)
メキシコ系男性(サンチェス捜査官)
白人男性(フリン警部補)
白人男性(プロベンザ警部補)
アジア系男性(タオ警部補)
黒人男性(テイラー警視正)
などがいます。
舞台がロスなので、ヒスパニック関係の事件もあり、
その時はサンチェスが、
黒人関係の事件の時はガブリエルが、
やはり活躍することになります。
多様な社会に対応する、多様な捜査員たちです。
今、シーズン3の途中なんですが、
このシーズン3になって、ショットのレベルが唐突に上がった気がします。
エピソード4、5、6あたりは、
今までで一番いいデキだと思いました。
こんな風に、尻上がりに良くなってくると、
つい見てしまいます。
ここにきて、無駄にグロテスクな画像も影を潜めたし。
一応脚本家も調べましたが、
以前からいる人も混じっていて、
なんでしょう、やっぱり予算が増えたんでしょうか?




