たまには映画も、と思って見てみたのが、
『ゴーン・ベイビー・ゴーン』(2007)
ベン・アフレックの初監督作品で、
主演は弟のケイシー・アフレックです。
他に、モーガン・フリーマン、エド・ハリスも。
4歳の女の子が行方不明になります。
警察は大捜査を行いますが、
まだ不足と感じた叔母と叔父が、
その「荒れた」街(ボストン郊外)に詳しい私立探偵を雇います。
男女のカップルです。
彼らは、古い仲間から情報を引き出し……
という風に始まるんですが、
これはまだ、10%くらい?
ほぼ予習なしで見始めたので、
意外なことの連続だったし、
なかなか引き込まれる脚本でした。
(ベン・アフレックは、脚本にも名前がクレジットされています。)
ショットも丁寧なものが多い印象で、
好感を持ちましたが、ただいくつか、
あまりにカメラの存在を感じさせ過ぎるショットもあると感じました。
もったいないと。
印象的だったのは、
行方不明になった少女の母親を演じたエイミー・ライアンです。
ふと、ドキュメンタリーを見ているかと錯覚してしまうような、
本当にハマりきった演技でした。
そしてwikiを見たら、アカデミー助演女優賞もとっていました。
納得です。
「刑事もの」にとっては、
いわば「永遠のテーマ」を扱っていて、
それ自体は新しいわけではないんですが、
描き方はとても上手いと思いました。


















