わりとあっという間に見終わってしまいました。
もっと見たい!
シーズン1の時同様、
ラストはまったく終わってなくて、
新しい局面が開けた瞬間です!
もちろんシーズン2もおもしろかったんですが、
シーズン1と2を比較すると、
8話と6話の違いもあって、
わたしはシーズン1を買います。
シーズン1は、最後にパリが出てきたので、
それがよかったのものあります。が、
2では、1で好きだった人物、
イギリスの外務大臣デニソン、
アメリカの公使スチュアート、
この二人の出番がやや少なかったのもあります。
1箇所だけ、
ほんとに小さな場面ですが、
首相も出席する大きなパーティーでのこと。
黒いタキシードを着込んできたスチュワートに、
大使館で働くイギリス人女性が声をかけます、
You look so lovely! You're like a prince!
するとスチュアートは、
Like a prince? Or like Prince?
と答えるんですが、その女性はポカンとして、
Sorry...?
でスチュアートは、
Prince...
そして
Forget it.
と答えるわけです。
ほんとに、なんでもない、数秒のシーンですが、
こういうところも好きです。