で、ダブルスの試合DAYだったんですが、
最後に、わたしともう一人が、同じ勝ち数、同じ得失点で並び、
プレーオフのシングルをすることになりました。
で、
それが始まってすぐ、
相手の短いボールへとダッシュしようとした瞬間、
右のふくらはぎに後ろからボールが当たりました。
なんで?
とわたしももちろん思いましたが、
それは本物のボールではなく、
肉離れの瞬間でした!
(で、試合はわたしの不戦負けに。)
その後ネットで調べると、
まさに「ボールが当たったような」と、
複数のクリニックのサイトで書かれていて、
同じことを思うんだなと、
みょうに納得してしまいました。
歩けるので「軽度」ですが、
まあ、速さは速さは1/3くらい。
でも軽度なら、1〜2週間で治ると書いてあるので、
まあ、大したことはないんですが、
とりあえず今日は冷やして安静に、ということで、
ここはネトフリ、
『パックス・マッシリア:抗争の街』(2023)
を見始めました。
マルセイユを舞台にしたギャングものです。
わたしは「マルセイユだ」というだけで見始めたんですが、
なんと、わたしが好きな、
ニコラ・デュボーシェルも、
ムーサ・マースクリも出ていて、
監督はオリヴィエ・マルシャル。
お馴染みのメンバーなのでした。
(もちろん、初めて見る俳優たちも出ていますが。)
今もう、第3話まできましたが、
なかなかおもしろいです。
「ドラマの時間」がうまく生かされていて、
監督もゆったり作っているのが感じられます。
人物一人一人の陰影も(下手なものもありますが)それなりに描かれています。
マルセイユ感は、もっと欲しい気もしますが。
ただ、海外ドラマだといつも思うのですが、
字幕は(しょうがないのだとは思いますが)情報が不十分です。
ヴェネズエラで死んだ、と言っているのに、
ただ「死んだ」としか訳されないとか。
こういう小さな情報の欠如が、
イマイチ物語を分かりにくくしがちだと思います。