2009年4月26日日曜日

やっぱり


今日の東京は、すがすがしいいい天気でした。予報では今週はずっといい天気のようです。いい季節が始まります。

というわけで今日は、予定通り、まずは久々に八つ浜に行き、それから西江塾へ行きました。

(地図に東急スーパーが出ていたので、あああれね、と思っていたら、なんと、駅の反対側のそれでした。どおりでみつからないと思った! で、3分遅刻で到着。)

それにしても、世の中には勉強熱心な人がいるのもで、日曜の午後なのに、かなりの盛況でした。でもわたしは、端のほうのつもりで選んだ席が結局真正面で、なんだか見易すぎるくらい。

今日のテーマは、「知られざるフランス」ということで、本国以外のフランスの、西江先生ならではの紹介が続きました。

まずは海外県4つ。グアドループ、マルチニック、ギアナ、レユニオンです。これらは、つい「海外領土」と混同されがちですが、れっきとしたフランスです、と先生は強調されます。通貨も選挙方式も本国と同じ。
それから2つの海外特別自治体(準県)。大西洋のカナダ寄りにあるサン・ピエール・エ・ミクロンと、インド洋のコモロ諸島の1つマヨット。

そして最後が、海外領土3つ。ニュー・カレドニア、フレンチ・ポリネシア、ワリス・フトゥナ。タヒチは、フレンチ・ポリネシアに含まれます。

わたしが興味を引かれたのは、ギアナについてのお話。ここはほとんどがジャングルに覆われ、(日本人によく似た)裸族も生活している一方、最先端のロケット基地もあるそうです。首都カイエンヌは、解放奴隷を祖先に持つ黒人地区と中国系住民の地区があり、白人地区はごくわずかだそうです。西江先生は滞在中、アナコンダやワニやネズミの類を食べていたそうです。(それは必ずしも一般的な食糧ではないようです。)市場では黒装束のモン族が店を出していたり。

それにしても、フランスはしぶとく海外の「県」やら「領土」やらを手放そうとしません。(イギリスの旧植民地などは、ことごとく独立しているのに。)世界中に、こんなに「フランス」があるなんて。

西江先生曰く、こうした問題を考えると、どうしても奴隷貿易に行きあたります…… ああ、やっぱり。

まだ読んでないのですが、ついこの前、『フランス・インド会社と黒人奴隷貿易』という本を買いました。う~ん、やっぱこれ読まないとだな。

               ❦

会の終りに、お隣に座っていたなかなかチャーミングな女性とお話しました。彼女は大学ではスペイン語を勉強し、就職した今は、ラジオでフランス語に挑戦中で、去年の放送も聞いてくれたそうです。ありがたいことです!

さて、今週は水曜がお休みですね。ちょっと楽です!