今日発売の、
伝統の書評新聞「週刊読書人（6月12日号）」に、
『パリ移民映画』の書評が掲載されています。
評者は、社会学の碩学、宮島喬先生。
書評の冒頭は、
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「パリ移民映画」。そうしたジャンルが成り立つほど多くの映画が撮られてきたことを
改めて思う。
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長年移民研究をされてきた宮島先生の言葉だけに、
わたしはもうこの一文だけで、
胸が詰まりそうになりました。
読んでいただけただけでも嬉しいのに、
綿密な書評まで寄せて頂き、
宮島先生には（そして「読書人」にも）
心から感謝しています。
ありがとうございました。
