住んでいるマンションとして「射的」の店を出すことになり、
今年は順番で理事の一人となっているわたしも、
一日がかりで手伝いました。
コロナで数年間途絶えていて、
今回は、久々の復活です。
(やってもいいけど手伝えませんから、
みたいな団体もいたんですが、
コミュニティの会長たちの強い意向で開催が決まりました。)
射的は人気があるので、
絶えず子供たちや家族連れがやってきて、
忙しかったです。
わたしは銃の使い方を説明する係なんですが、
小さな子供の場合、そもそもレバーを引き上げる力がないので、
それも手伝ってあげます。
小さい子たちはみんな可愛いですが、
特に女の子たちは、
浴衣を着ておしゃれして、嬉しそうです。
アフリカ系の元気な女の子(小3)のファティマとも、
仲良くなりました。
(4回も5回もやりにくるので!)
そういえば、
ファティマのお母さんなのか、
アフリカの民族衣装の女性も来ているし、
和太鼓チーム20人の中には、
白人の男女が交じっているし、
わたしたちの射的のとなりは、
中東系の夫婦がやっているケバブのキッチン・カーだし、
わがマンションの理事の一人は中国(しかも大連出身!)の方だし、
東京郊外の納涼祭も、
一昔前とは雰囲気が変わっていて、
いいなあ、と思いました。
汗だくで、すご~く疲れましたが、
やっぱり子供たちは可愛かったです!