2025年3月31日月曜日

『モンタナの目撃者』

先日見た『ウインド・リバー』が良かったので、
同じテイラー・シェリダン監督の、

『モンタナの目撃者』Those Who Wish Me Dead(2021)

を見てみました。
(邦題、センスがない。


モンタナ州で、山林火災の消火に当たる警備隊。
そこで男たちに混じって活躍するハンナ(アンジェリーナ・ジョリー)。
彼女には、かつて、ひどい山火事の中で、
助けを求めていた子供達を見殺しにした記憶があり、
それがトラウマとなっています。
一方、訴訟弁護士の男は、
ワルに命を狙われ、
子供連れて知り合いの家を目指します。
その知り合いとは、モンタナの保安官でした。
この2つの物語が、絡み合ってゆきます。

前半がゆったりしていて、
だんだん加速していく感じ、
自然が大きく、ゆったり写されている感じ、
その自然が途方もない存在で、しかも人間の運命に関わってくるところ、
取り返しのつかない記憶を持つ人間が主役であること、
それと同質の体験をした人間が大きく関わってくること、
これらはどれも、
2つの作品の共通点です。
つまり、2作の構図はとてもよく似ています。

調べてみたら、以前見たこれ、


脚本はテイラーでした。
そう言われてみれば、これも似たところがあります。
もう1回、見直してみようかな。