2011年11月29日火曜日

「この冬、海外文学はこれを読め!」


お知らせが遅くなってしまい、
ちょっと明日だけ(明後日には次の号が……)では厳しいかもしれませんが、
まだ図書館という手もあるし……

なんのことかというと、
今発売中の「週刊文春(12月1日号)」で、
同僚の波戸岡景太さんが、鴻巣友季子さんと、

「この冬、海外文学はこれを読め!」

という対談を繰り広げています。
副題は、
――ポスト「9.11」に移民文学、傑作ミステリーまで――
であり、おもしろそうな本がいくつも取り上げられています。

それにしても、お二人ともよく読んでいらして、感心します。
わたしも読まないと!