最近、アマゾン・フランスで、
「移民映画」や「パリ映画」(というジャンルがあるかどうかは別として)
に関係する本を何冊か買ったのですが、
その内の1冊に紹介されていた「まとめサイト」が、これです。
http://www.thecinetourist.net/paris.html
なかなか手間がかかっていますね。
それにしても、この手の本は、
フランス語より英語の本のほうが多いです。
いわゆる「ポスト・コロニアル」研究は、
フランスではイマイチ低調な様子。
まあこの分野は、「フランス」が、
自らの栄光を語る場にはなりにくいでしょうね。