『ザ・バンク 堕ちた巨像』(2009)
を、見てみました。
インターポールの捜査員が、
NY検事局の検事補と協力して、
メガバンクの犯罪を暴こうと試みる物語です。
2009年の映画ですが、
古さもなく、リズムもスピードもいい感じで、
楽しんで見られました。
この頃のまでのものは、
今の雰囲気と変わらないものも多い気がします。
検事補役はナオミ・ワッツ。
彼女がクルマにはねられるシーンには驚きました。
そういったアクセントの付け方や、
緩急の配置などが、やはり上手いんでしょうね、
アメリカ映画の出来の良い作品は。
この頃は、
仕事をしている時間が長いので、
ついエンタメに走ってしまいます……が、
それもまたよしということで。