ホームセンターで売ってるアレじゃなく、
音楽バンドの方なんですが。
実はこれ、
学生のプレゼンで登場したバンドなんですが、
おもしろいのは、
このバンドはアニメの中の存在だということです。
コミュ障の女子高校生が主人公のアニメ『ボッチ・ザ・ロック』。
その中で主人公たちが組むバンドが結束バンドで、
彼女らが演奏する曲が、
アニメを飛び出して飛びだしてきかれている訳です。
結束バンドの実際のヴォーカルは長谷川郁美。
こんな感じです;
ちょっと懐かしい「バンド」って感じで、
サビのメロディーもまたちょっと懐古的。
とはいえ、このバンドがアニメから出てくるのはおもしろいです。
たとえばかつての「渋谷系」のように、
街は新しい「文化」を生み出していました。
けれども最近は、むしろそれはヴァーチャルな世界から生まれるのだ、
という指摘を読みました。
街派のわたしとしては、賛成したくないんですが、
でも、一理あるなあと思ってしまいました。
ちなみに、上の動画の「青春コンプレックス」の作詞は樋口愛。
そう、「悪魔の子」のヒグチアイです。
今マックに行くと、彼女のミニ番組が流れていますね。
(昨日、聞きました。)