修士の2年生で、
以前「東京詩ゼミ」を聴講してくれたK君が、
久しぶりに研究室に来てくれました。
就職が決まった報告をしてくれるためです。
わたしはまったくなんの役にも立たなかったのですが、
ほぼ希望通りの就職ができたようです。
おめでとうございます!
(まあ、いろいろ本番はこれからですけど!)
そして9月には、スペインでの学会発表があるとか。
彼にとっては初めての海外。
味わって!
それからもう1人、
修士の1年生であるOさんも、
やはり久しぶりに研究室に来てくれました。
彼女は、「東京詩ゼミ」第1回の学生なので、
ということは、
わたしが今の職場に来て初めての学生の1人なので、
とても印象に残っています。
彼女は9月から留学するそうで、
今は語学の勉強にも励んでいるそうです。
もちろん、専門は理系なのです。
学生たちがだんだんに頼もしくなっていく姿は、
うれしさ9.5割、さびしさ0.5割、という感じでしょうか。
2人の未来が豊かでありますように!