LA CLAIRIERE
2025年7月12日土曜日
『孤島論』シンポジウム 無事終了
2025年7月8日火曜日
総合芸術系シンポジウム—『孤島論』をめぐって
明治大学理工学研究科総合芸術系シンポジウム—『孤島論』をめぐって
日時:2025年7月11日(金) 19:00〜21:00
場所:明治大学駿河台キャンパスリバティタワー1021
*一般参加可・登録不要
登壇者は、総合芸術系の教員ほか、
特別ゲストとして、
結城正美先生(青山学院大学)、奥野克巳先生(立教大学)
も参加されます。
この『孤島論』、最近読んだ中では一番おもしろい本でした。
1つの素材を扱う場合でも、
深いパースペクティブの中で洞察され、
ああ、なるほどなあ、と思わされることがたびたびありました。
しかも!
内容だけじゃなく、文体も魅力的。
詩を読んでいるかのような感覚になることも、しばしばあります。
読み応えのある、素晴らしい本だと思います。
2025年7月6日日曜日
歓迎会
2025年6月28日土曜日
神奈川近代文学館
2025年6月27日金曜日
『ボージャック・ホースマン』
ブルックリン
2025年6月26日木曜日
『ラフィキ ふたりの夢』
2025年6月15日日曜日
3つの戦争
2025年6月12日木曜日
物資求めるガザ住民に「死の罠」
今、クラス掲示板にこれを貼り付けました。
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https://jp.reuters.com/economy/DLCNLT63JVIIBAKE6FAAS3QK3M-2025-06-11/
ガザで、死者は5万5千人を、負傷者は12万7千人を越えました。
なぜこれが止められないのでしょう……
またこれは少し長いですが、BBC 編集長によるの力のこもったレポート;
https://www.bbc.com/japanese/articles/cdxk87824wjo
そしてこれは、『オマールの壁』の舞台、ウエスト・バンクに関わるニュース;
2025年6月11日水曜日
『フラ語フレーズ集、こんなの言ってみたかった!』重版出来!
https://x.com/hakusuisha/status/1930181038036398391
『フラ語フレーズ集』は、
なかなかデキがいいんじゃないか! と、著者&編集者は思っております。
お手にとって頂ければ幸いです!
2025年6月8日日曜日
コリ・ガウフ優勝!
『女だけの都』
2025年6月1日日曜日
TACO
2025年5月30日金曜日
フレンチ・オープン
2025年5月29日木曜日
『紳士は金髪がお好き』
2025年5月26日月曜日
白水社、110周年
2025年5月25日日曜日
ルーマニア
2025年5月18日日曜日
「新入生の日」
2025年5月15日木曜日
【時間が止まっているとはどういうことか】
『裏窓』
2025年5月8日木曜日
13区 × 3本
2025年5月5日月曜日
Chat GTP と Perplexity
2025年4月29日火曜日
i HOSTAGE
Lucifer 再び
2025年4月26日土曜日
「新入生の日」
講師=髙山花子先生(理工学部総合文化教室専任助教)
タイトル=「ほとんど話すように(quasi parlando)」?――ブランショの「レシ」から「歌」へ
2025年5月17日(土)14時〜15時30分
明治大学中野キャンパス 304教室
内容=話すことと歌うことの境界はどのようなものなのだろうか?「物語」と訳されることの多いフランス語の「レシ(récit)」には、朗誦や暗誦の含意があり、もともとは声によって語られたものをひろく指し示す言葉だった。20世紀フランスの作家・批評家であるモーリス・ブランショ(1907-2003)が「叙事詩」や「歌」にも拡張するかたちで、この「レシ」をとらえなした過程を紹介しつつ、もういちど、今日の「歌」とはいかなるものなのか、音楽と文学が交差する地点で考えてみたい。
講師略歴=1987年北海道生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。博士(学術)。2025年4月より明治大学理工学部総合文化教室専任助教。専門はフランス思想、音響をめぐる思想史。モーリス・ラヴェルの歌曲についての卒業論文を執筆したあと、修士課程以降、ブランショ研究に転じる。著書に『モーリス・ブランショ――レシの思想』(水声社、2021年)、『鳥の歌、テクストの森』(春秋社、2022年)、訳書にジャック・ランシエール『詩の畝』(法政大学出版局、2024年)がある。最近の関心としては、「物語」概念にかんする研究の一環として、水俣病についての『苦海浄土』を書いた作家・石牟礼道子のテクスト分析に取り組んでいる。また、ブランショの読者でもあった日本人ダンサー・室伏鴻(1947-2015)の書き残した日記や創作ノートの読解を、2021年よりつづけている。
2025年4月23日水曜日
「共和党メイキャップ」
2025年4月18日金曜日
2025年4月16日水曜日
『マイレージ・マイライフ』再び
2025年4月14日月曜日
『ふらんす』は創刊100周年
わたしがすご~~~くお世話になっていて、
いつも的確なアドヴァイスをくれて、
一緒に参考書や教科書を作ってきた、
いわば旅の仲間、鈴木編集長へのインタヴューが公開されました!
https://book.asahi.com/jinbun/article/15703207
ここで登場している
『ふらんす特別編集 シャルリ・エブド事件を考える』
ここにも書かせていただいて、
これはマジで光栄でした!