2008年11月27日木曜日

「日本の古本屋」


先週、久間十義さんの特別講演のために和泉校舎に行ったとき、ついでに図書館も寄りました。貸し出し禁止の本を見せてもらうためだったのですが、それを出してもらっている間の5分間、辞書や事典が置いてある棚を眺めていました。

その時、オ! と思ったのが、『東京記録文学事典』(柏書房)です。これは、明治元年から昭和20年まで、それぞれの年に発表された「東京を扱う記録文学」の重要なものを、引用しながらまとめたものです。

この本を作るには…… ほかの仕事を何もしないとしても、何年かかかるでしょう。大変な仕事量です。すごいなあ、借りたいなあ、と思っても、それは閲覧専用参考図書。残念だなあ、と思っていました。で……

帰宅してアマゾンで探したら、すぐ古本が見つかりました。定価 6800 円ですが、3000円です。よし、買お! 

で、今日到着しました。う~ん、3000円安いかも。きっとこれから役に立ってくれるでしょう。

ちなみに、一応わたしの印象を言っておきますと、古本だけに限って言えば、アマゾンより「日本の古本屋」のほうが点数も多いし、安いことが多い気がします。

(ただここには、本を「作品」から、「消費するためのモノ」に変えた、あのブック・オフも登場します。ブック・オフでどんなに本が売れても、出版というリスクを負った出版社にも、実際に書いた筆者にも、一切お金は入りません。もちろん、一定の役割は果たしているのでしょうけれど……)

さて、明日は金曜日。みなさん、風邪ひいたりしてないですか? 今日寝込んだ人は? ああ、いますね。お大事にしてください!