明日から公開されるこの映画、
わたしもまだ見てないのですが、
おもしろそうです。
http://www.lehavre-film.com/
アフリカから、ロンドンを目指して密航してきた少年、
彼と出会ったル・アーヴルの人たち、彼らの抱える日常……
少し『君を想って海をゆく』を思わせます。
そしてあの時もそうだったように、
ドラマだけでなく、その背後にある社会事情が重要でしょう。
(少なくとも、「ワールド映画ゼミ」的にはそうです。)
この作品、実はDVDになるのを待っていました。
それが日本で公開されることになって、意外な喜びです。
そういえば夏には、ベッソン作品がやってきますね。
http://www.color-g.jp/news/2012/04/news-top/news/the-lady/
これもまた、フランスではつい1週間ほど前にDVDが出ました。
でもこれも、日本版まで待つことにしようかな。
両作品とも、「ゼミ」向き。日本版DVD、待ってます!