今日は授業と会議(×2)のあと、
学内の資料室で同僚の先生たちとちょっと飲みました。
ある先生の、簡単な慰労会です。
会費1000円で、カワキモノと回転寿司(の持ち帰り用)という内容でしたが、
週末だし、なごやかないい雰囲気で、楽しかったです。
11月には、「遠足」にも行くことになりました。
さて、神保町の東京堂書店、
そのHPには、
「本のソムリエ〜プロのお薦め本〜」
というコーナーがあるのですが、
そこで『東京詩』を取り上げてもらっています。
http://www.tokyodoshoten.co.jp/
こういう風に紹介してもらえるのは、
とてもありがたいです。
せっかくなので、消えないようにコピペしちゃいます。
都市を生きることは、その記憶を生きること。
明治新政府が東京府を創設してから約140年。
東京は政治経済社会文化といったあらゆる領域で
自己を絶えず更新し続ける巨大なシステムであるが、
同時に一つの世界であり、器でもある。
詩人たちの眼差しが自らの生活空間を捉え始め、
東京の手触り、深い交感を捕まえようとした変遷がこの本の中にある。
数ある東京ガイド本の中にあっても決して埋もれない逸品。
やっぱりありがたいです!