2014年6月27日金曜日

『ゾンビ革命』2

で昨日の続きですが、
たとえばこの映画を、
「キューバ人」をテーマとしている作品だと考えてみると、
わりと視界が開けるようです。
というのも、主人公フアンは、
ふだんはキューバ人らしく(?)、わりとグータラしてるのですが、
ゾンビたちが出現した危機には、
とてもしぶといサヴァイヴァーとしての能力を発揮します。
そしてその方法は、基本的にローテクなんですが、
同時に、金儲けにもつなげてみせるあたり、
いい意味でしたたかだと言えるのでしょう。
彼は、キューバ人が持つとされる、
サヴァイヴする能力を体現しているようです。

一方ゾンビたち、彼らもまた、
キューバ人のアレゴリーであるようです。
というもの、いわばマンネリ状態に入った社会主義政権下において、
やや思考停止的な状態に入る部分が、
キューバ人にはないとは言えないからです。
しかもゾンビたちは、革命広場に集まったりします。
この場所は、政府が主導するデモが行われる場所なのです。
政府の言いなりに、デモに参加する人々は、
ゾンビ的だと言えるのかもしれません。
そしてそれもまた、キューバ人の一面であるわけです。
(学生情報によれば、
一般にゾンビたちは、ショッピングセンターに集まるそうです。
それはそこに人間たちがいるからであり、
また、人間だった時の習慣が残っているからだ、
と説明されます。)

B級映画なんですが、
キューバを足掛かりに、
スペイン、アメリカ、ロシア、アンゴラまで話が広がり、
とても面白い授業でした。

2014年6月26日木曜日

『ゾンビ革命』

今日のコンテンツ批評の授業では、
この
キューバ映画を取り上げました。

https://www.youtube.com/watch?v=u-mwk8p28FQ

なんと、ゾンビ映画!
そして臨時講師は、
キューバ帰りのOさんです。
さまざまな場面の場所を特定してくれて、
また、背景に映り込んだ
(正確には、映り込むように計算された)
建物なども教えてくれて、
すご~く面白かったです。
Oさん、ありがとう!

(明日へ続く)

2014年6月23日月曜日

フランス映画祭

ヴァンサン・ランドン、
カリン・ヴィアール、
ダイアン・クルーガー、
サラ・フォレスティエ……

好きな俳優tたちが並んでいます。

http://unifrance.jp/festival/2014/films/

Fly me to the moon、
ちょっと軽そうですが、
ヒットするんでしょうねえ。

2014年6月22日日曜日

『記憶のゆきを踏んで』


クッツェーやアディーチェなどの翻訳で知られるくぼたのぞみさんは、
詩人としての顔も持っています。
そのくぼたさんの、「22年ぶりの」詩集が刊行されました。
タイトルは、

記憶のゆきを踏んで

です。

この詩集が生まれたいきさつについては、
くぼたさんご自身が書かれています。

http://www.suigyu.com/sg1406.html#14

そうなんです、
この詩集には、きりりと冴えた北国の空気が満ちています。

畑をたがやしていたことがある
石狩川の流域で
父と母は半日たがやし
祖母たちは終日たがやし
少女には たがやすよりも
ほぐれた土を手のひらですくい
地面にこぼして遊んだ記憶

そして少女は、「黄金色の豆のつぶ」を、
浅い穴に落としてから、そこに
「篩にかけた黒土を
さらさらとまぶして」ゆきます。
そこには、「温かい山羊の乳房に触れるような」
やわらかな喜びがあります。

村のくうきには だが
そんなやわらかさはなくて
いみにみてろよ
と出奔する少女 海峡を渡り
目くるめくネオンとコンクリの街へ

そして少女が、
その時にはただ名前を聞いて通り過ぎただけの土地の名が、
2011年、
今はもう大人になった「少女」の前に、
記憶の底から立ち現われます。
そしてその再会の果てで、
「少女」は、
新しい「言葉」と出会うのです。

http://www.amazon.co.jp/%E8%A8%98%E6%86%B6%E3%81%AE%E3%82%86%E3%81%8D%E3%82%92%E8%B8%8F%E3%82%93%E3%81%A7-%E3%81%8F%E3%81%BC%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%9E%E3%81%BF/dp/4900997439/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1403400985&sr=1-1&keywords=%E8%A8%98%E6%86%B6%E3%81%AE%E3%82%86%E3%81%8D%E3%82%92%E8%B8%8F%E3%82%93%E3%81%A7





2014年6月21日土曜日

5 - 2

いやあ、強かったですね、今日のフランス。
「フランス」応援しようとは思わないものの、
ベンゼマ、マテュイディ、サコ、ポグバ、ジルー、ヴァルビュエナ……
魅力ある選手たちが多いのは間違いありません。
そして若い選手が多いもの、
この魅力を強めています。
ポグバやヴァランヌ、そしてグリズマンたちが、
今後どんな選手に成長してゆくのか、
それはとても楽しみなことです。

そして日本チーム。
辛口で知られるセルジオ越後さんは、
ギリシャ戦後にこんなコメントを出しました。

「これが実力だ。(……)
日本はどの国よりも未熟で、どの国よりも走っていないし、迫力がない。
にも関わらず、一番期待されている国だ。
海外組ブランドが喧伝され、選手たちは大スターのように扱われてきた。
ヌルい親善試合と、
本当のことを言おうとしないメディア。
強化よりも興行に気を取られてきた結果、
自分たちの実力が実態以上に大きく見えるようになってしまった。
しかし、現実は隠せないということだ」

「『自分たちのサッカー』がどうこうというフレーズが騒がれているけど、
一つ答えを出すとすれば、
今日のこの試合で見せたプレーが、
まさに『自分たちのサッカー』だよ(……)」

多くの人が、
こう感じているのではないでしょうか。

2014年6月19日木曜日

雑種

今日の朝日新聞に、
歴史学者である入江昭氏のインタヴューが掲載されていました。

「最近の歴史学は大国の関係、領土問題やパワーゲームだけに注目するのではなく、多国籍企業やNGO、宗教団体などの非国家的存在や、国境を越えた人間のつながりに重きを置いています」

そして、

「人も社会も『雑種化』してゆく。これからの世界に希望があるとしたら、そこだと思います」

と語っています。

これって、これと似てません?

http://tomo-524.blogspot.jp/2013/12/batard.html
 



『銀河鉄道の夜』@お茶の水



管さんのブログからコピペします。

*********************************************

7月20日(日)、明治大学アカデミーホール(お茶の水)で
朗読劇『銀河鉄道の夜』の東京特別公演を開催します。

http://bookandbeer.com/blog/news/milkyway-railway/

これまでの総決算のつもりで、
未曾有の音の劇、声の舞台を作り上げます。
1000人規模のホールですが、
特別の機材を準備し、映画館なみの音響を確保。

チケットは6月1日発売、下北沢B&Bのサイトからどうぞ。

これまで見ていただく機会のなかったみなさん、
ぜひ見にきてください、聴きにきてください。

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ぜひ!

2014年6月17日火曜日

I knew it !

数か月前の本ですが、
こんな書評があります。

http://book.asahi.com/reviews/reviewer/2014030200005.html

「ハイパーグローバリゼーション、
民主主義、
そして国民的自己決定の三つを、
同時に満たすことはできない」

2014年6月16日月曜日

Pual Pogba on twitter

期待の星、ポール・ポグバ。
今日はふくらはぎを踏みつけられ、
そのあとは相手をひっくり返してましたが。
(でさらに、相手がゴール前でタックルしてきて、
彼は退場、ポグバにはPKが。)

そのポグバのツイッター、
ちょっとおもしろいかも。

https://twitter.com/paulpogba

"Benzema : enfin !"

ほとんど3点、でしたね。
ベンゼマ、ついに本当のスターに!?

https://fr.sports.yahoo.com/video/benzema-enfin-002639776.html

そしてベンゼマ、さらにデシャンのインタヴュー。

« On se met toujours des objectifs dans la tête mais l'objectif était de faire un bon match collectivement, gagner et jouer mon football sans pression. C'est ce que j'ai fait ce soir. Je suis très content et très fier mais le plus important c'est la victoire. Je suis attaquant, certains me jugent sur le nombre de buts marqués mais moi je le fais sur la manière et je suis content parce que ce soir on a très bien joué. »


« On a été patients. On a eu des occasions, avec les deux barres en première période. C'est un très bon début. On avait fait des bonnes choses pendant la préparation, mais là, c'est la compétition. Gagner aujourd'hui, c'est un très bon départ. On va apprécier cette victoire. Gagner 3-0 en Coupe du monde, ce n'est jamais évident. On l'a bien fait. Le plaisir est total en football quand il y victoire au bout. Félicitations à eux. On va récupérer et remettre ça dans cinq jours. »

ゴールの数じゃなく、一番大事なのは勝利だ、とベンゼマ。
彼らは素晴らしかった、とデシャン。
次が楽しみです。



2014年6月15日日曜日

それは試合を変えてしまうんだ


ラムシ監督は、
visible なアラブ系フランス人。
Wiki によれば、チュニジア系で、
ただしチュニジアに行ったことはないとか。
(ほんとにそうなのかどうなのかはわかりませんが、
少なくとも、フランスに生まれ育ったのは事実なのでしょう。)

そのラムシ監督の、勝利インタヴューです。

Sabri Lamouchi (sélectionneur de la Côte d'Ivoire) :
«On n'a pas très bien commencé le match, en encaissant le premier but sur une faute d'inattention. Ensuite, on a eu de nombreuses situations favorables. Pour nous c'était vraiment important de bien rentrer dans la compétition.

Avoir un joueur comme Didier Drogba dans son équipe, titulaire ou remplaçant, ça change un match. Les joueurs sont très contents de la victoire, mais nous ne sommes pas qualifiés.»

英訳はこんな感じ。
(ただし下線部は「?」ですが。
出だしはよくなかったけど、
そのあと試合に集中するのが大事だった、ということでは?)

“We didn’t start the game very well by conceding through a lapse in concentration.
After that, we got into a lot of good positions. For us it was really important to start well this tournament.”
 
“To have a player like Drogba in your squad, as a starter or a sub, changes a game. The players are very happy with the victory, but we are not yet qualified.”

https://uk.eurosport.yahoo.com/news/world-cup-lamouchi-explains-drogba-snub-091357328--sow.html

で、日本訳はこんな感じ。
(ただし下線部は、英訳から来た模様。
また、斜体字がどこから来たのか不明。)


「我々は最初、集中力を欠いて失点してしまったが、そのうちにチャンスを作れるようになった。とにかくこのW杯ではいいスタートを切ることが重要だった

「ドログバが出場してすべてが変わった。スペースが作れるようになった。
ドログバのような選手がいれば先発であれ、途中出場であれ試合を変えてくれる。彼は王者で我々は彼が必要だ

「勝ててうれしいが、まだグループリーグ突破が決まった訳ではない」

http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140615-00000117-spnannex-socc

まさか創作ではないと思いますが……?



そう言ってくれるなら……

ドログバ選手の、勝利インタヴューです。

«Didier Drogba, comment accueillez-vous cette victoire ?
C'est une belle victoire, on est content du résultat. Cela faisait plusieurs semaines qu'on se préparait pour ça et il était important de bien rentrer dans la compétition. Maintenant, ce résultat sera encore plus important si on en fait un bon contre la Colombie.

Comment expliquez-vous cette première heure difficile ?
Le Japon n'était pas vraiment dangereux mais nous, on était dans un entre deux. Une fois de plus, on a dû réagir. C'est dommage, même si on a montré ensuite de belles choses et un bon état d'esprit.
 
Vous n'étiez pas déçu d'être remplaçant ?
Si j'étais déçu. Mais je dois aussi montrer du respect à ceux qui ont débuté et les soutenir. Quand je suis entré, j'avais juste envie d'aider le groupe pour gagner le match et je n'avais pas besoin de cette déception pour être motivé.

Votre entrée a changé le cours du match...
Si vous le dites... Je ne sais pas combien de temps j'ai joué mais il était important d'apporter un plus à l'équipe. »

http://www.lequipe.fr/Football/Actualites/Drogba-j-etais-decu/474062

そして試合に関しては、

Pendant une heure, la Côte d’Ivoire a éprouvé un mal fou à se procurer des occasions mais sous la pluie de Recife, c’est en deux minutes qu’elle a tout renversé. Deux buts et deux minutes qui changent tout, évidemment, puisque cette victoire contre le Japon (2-1) permet à l’équipe du sélectionneur Sabri Lamouchi d’occuper la tête de son groupe avec la Colombie, son prochain adversaire. Et d’entrevoir une qualification pour les huitièmes de finale.

Il est assez rare que deux actions se ressemblent à ce point mais juste après l’heure de jeu, ce sont donc deux centres de Serge Aurier qui ont permis à Wilfried Bony (64e) puis Gervinho (66e) de battre Kawashima d’une tête décroisée. Une séquence libératrice, intervenue quelques instants seulement après l’entrée en jeu de Didier Drogba. Car ce samedi à Recife, le leader charismatique de la Côte d’Ivoire était bel et bien remplaçant, Lamouchi ayant préféré commencer le match avec Bony, l’attaquant de Swansea.
Drobga, qui n’avait d’ailleurs pas l’air ravi de son sort pendant l’échauffement d’avant match, n’a été directement impliqué sur aucun des deux buts. Mais il est difficile de ne voir aucun lien entre son entrée (62e) et le nouveau visage d’une équipe enfin conquérante. A quelques centimètres près, sur cette frappe du gauche qui frôla le poteau, l’ancien attaquant de Chelsea aurait d’ailleurs pu inscrire le troisième but dans une fin de match totalement à l’avantage des Ivoiriens (85e).
 
Le bijou de Honda
Auparavant, ils avaient donc vécu une première heure laborieuse, défaillants dans l’utilisation du ballon malgré l’addition de leurs talents offensifs, et trop vite pris en défaut derrière. Sur ce point, le but japonais est d’ailleurs révélateur : dans la surface, Honda a pu enchaîner contrôle du droit et somptueuse frappe du gauche sous la barre sans que Didier Zokora ni Yaya Touré n’interviennent (16e). Pour inquiéter la Côte d’Ivoire, le Japon a fait simple. Bien organisé, il s’en est souvent remis au pied gauche du joueur de l’AC Milan pour déséquilibrer la défense des Éléphants et Honda fut d’ailleurs tout près du break (22e), alors que Uchida venait de manquer une première balle de 2-0 (21e). Drogba et les siens ont donc intérêt à resserrer les rangs. Et espèrent sans doute que Yaya Touré soit sur courant continu pour être le maître à jouer attendu.

http://www.lequipe.fr/Football/Actualites/L-instant-ivoirien/474053
 
 
 

カリスマ・ドログバ


FIFA 公式サイトのコメントは、

The former Chelsea icon’s insertion made an immediate impact by stretching the Japanese defence. Bony moved into the fresh space and headed home a Serge Aurier cross from close-range in the 64th minute. Seconds later, another inch-perfect cross from Aurier picked out Gervinho racing forward, and the Roma man’s header also bulged the back of the net.

http://www.fifa.com/worldcup/news/y=2014/m=6/news=elephant-charge-flattens-japan-2371013.html

つまり、ドログバを警戒した日本のディフェンスが、
広がり気味になり、
その結果生まれた「新鮮なスペース」に、
ボニーやジェルヴィーニョが飛び込んだ、と解説しています。
まさにそうでした。


それにしても、
ドログバが出てきた途端、
コートジボワール・チームの雰囲気が一変しましたね。
カリスマ、とは、
やはり彼のような選手のことを言うのでしょう。
コートジボワール・チーム、おめでとう!

ただ、テレビ観戦者としては、
その直前の「イングランドVS. イタリア」のほうが、
緊張感があって、おもしろかったかも。
イタリアは、昔に比べるとはるかに攻撃的になったんだなあと、
再認識しました。

*2005年、コートジボワールの内戦を止めるのに大きく貢献した、
ドログバとチームメイトのメッセージ。
8分30秒あたりから。

https://www.youtube.com/watch?v=Y74PqHCPju4

2014年6月13日金曜日

5秒

朝ちゃん、ちょうど朝ごはん中だった7時15分ごろ、
放映されました、5秒間!

実際には、ドログバがんばれ! を中心に、
3分以上はしゃべったんですけど、
言いたいことは先日のラジオで言ったので、
まあ、いいことにしましょう!

朝チャン

今日、中野での授業後、
大学近くのパブ(?)で、
学生二人と軽食を取っていると、
TBSの「朝チャン」の取材を受けました。
ワールドカップについて、インタヴューしていいですか?
おお、もちろん!
で、
期待の選手は?
ドログバです! というのもアレコレアレコレ
日本の選手では?
山口選手。
日本はどこまで勝ち進むと思います?
一次リーグ敗退。でも、この予想が裏切られるのは大歓迎。

とまあこんな感じ。
でも、そこはかとなく、使われない気もしますねえ。
(それもまたよし。)

2014年6月9日月曜日

8 - 0

なんだか、
リベリがいなくて、
かえってみんなイキイキしてる?

https://www.youtube.com/watch?v=IJK1TUynTwI

フランス、調子よさそうです。
(ダーク・ホース?)

「書けよ」

これは初めて見ました。
吉原幸子と那珂太郎。

なんだか、すごい。


ここからコピペしています。

https://twitter.com/kaerujun/status/475557352150552576/photo/1

吉原は1932年生まれですから、
17歳の10月と言うと、1949年ですね。

2014年6月8日日曜日

『ロスト・イン・トランスレーション』

梅雨に入り、
雨が続いています。

というわけで、今日は一日家にいて、
もう10年以上前の作品ということになる、
『ロスト・イン・トランスレーション』、
久しぶりに見てみました。
(どこかの授業で使えないかな? 
という下心をもって。)

有名な映画で、
すでに多くのことが言われているので、
特に付け加えることはないのですが、
考えてみたら、
このときのスカーレット・ヨハンセンは、
まだ20歳になるかならないか、
くらいなんですね。
もちろんきれいなんですが、
このあとのあの路線でのアイコン化は、
当時予想できませんでした。

そして映画の中の東京は、
10年前ではあるけれど、
今の東京とあまり変わっていないように思いました。
新宿、渋谷などは、
見ていて場所がわかることが多いので、
見知らぬ街の映画を見るのとは、
感じが違います。

ただ東京は、無数にあるのでしょう。
こういう東京もあるし、
これとは似ていない東京もたくさんあります。
もっともっと撮られてもいいと思います。

2014年6月7日土曜日

Akli D.

昨日あげた曲目リストの中に、
Akli D. の名前があります。
彼については、以前書いたことがあります。

http://tomo-524.blogspot.jp/2011/11/akli-d.html

やっぱり、いいですね。

そしてもちろん、
Oxmo Puccino については、
何度か書きました。
最初はこれかな。

http://tomo-524.blogspot.jp/2011/11/oxmo-puccino.html





Il n'ira pas au Brésil.

リベリ、間に合いませんでした。
見たかった! 残念!

https://fr.sports.yahoo.com/news/coupe-monde-rib%C3%A9ry-nen-sera-grenier-non-plus-134632562--sow.html?vp=1

2014年6月6日金曜日

曲目リスト

おとといの放送、
一部から<曲目リスト希望!>の声がありましたので、
NHKのディレクター(若きホープ!)にお願いしたら、
きっちり送ってくれました。(Merci !)

****************************


こころにしみるユーロソング

 ~ワールドカップで盛り上がるぞスペシャル~【フランス語圏編】

<番組オープニング・エンディング曲>
 
Pitbull feat. Jennifer Lopez and Claudia Leitte – We are one (Ole Ola)

2014FIFAワールドカップ公式ソング

<番組で紹介した曲>  

K’Naan Feat. Féfé - "Wavin’ Flag"  

アルジェリア国歌 Kassaman「誓い」) 

カメルーン国歌 (仏:Chant de Ralliement「団結の歌」/
英:O Cameroon, Cradle of Our Forefathers
「おおカメルーン、我等が先祖の揺りかご」) 

コートジボワール国歌(L’Abidjanaise「アビジャンの歌」) 

ベルギー国歌(La Brabançonne「ブラバントの歌」) 

フランス国歌(La Marseillaise「ラ・マルセイエーズ」) 

スイス国歌(Cantique Suisse「スイスの賛歌」)
 

Salif Keita, Martin Solveig - "Madan"  

Akli D. - "C facile"  

Oxmo Pucchino - "365 jours" 

Tiken Jah Fakoly - "Ma Côte d’Ivoire"  

Tiken Jah Fakoly - "Africain à Paris"  

Stromae- "Ta Fête"  

Khaled, Rachid Taha&Faudel "Abdel Kader"  

Zaho- "Divisés "  

Sting&Cheb Mami - "Desert Rose"  

Doc Gynéco - "Passement de jambes"
 
******************************
わたしの友人は、
Divisés がよかったと言ってました。

 

2014年6月5日木曜日

C'était comment ?

というわけで今日は、
「こころにしみるユーロソング」の放送がありましたが、
Mmm...
自分も参加させてもらいつつ言うのもナンですが、
なかなか楽しい番組でした!
収録の時も、NHKのスタッフが、
とても仕事しやすい雰囲気を作ってくれて、
全体の流れも指示してくれて、
元気でナイス・ガイのメディと、
誰の言った一言も聞き逃さず反応し、
フランクでサンパでしかも美形のイザベルと一緒で、
とっても楽しかったのですが、
そのときの雰囲気が番組に満ちている気がしました。
まったく、
いい仕事仲間ってありがたいものです。

コラの音が魅力的で、
コートジボワール愛を歌ったこの歌、
これでした。

https://www.youtube.com/watch?v=7NQa1fv9DL4

それから、メディがノリノリだったのはこの曲。

https://www.youtube.com/watch?v=P9bqkJHsf7o

「ジダンははゴールしてくれる!」

*Zidane y va marquer の y は、崩れた il なんだそうです。


2014年6月2日月曜日

那珂太郎さん

那珂太郎さんが、亡くなられたそうです。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/140602/art14060205000001-n1.htm

よく読んだ詩人の一人です。
空我山房日乗―其他』は、よかった。
そして碁を描いた強烈な詩が、
言葉というより映像として、
残っています。
ご冥福を祈りあげます。

2014年6月1日日曜日

If only Tanaka could pitch every day ...

「もしタナカが毎日先発できるなら……」

6月初めに、
こんな見出しが現れるとは……。
さすが24勝0敗のピッチャーですね。
でも、見ててもほんとにすごいですからね。

http://espn.go.com/blog/new-york/yankees/post/_/id/74889/if-only-tanaka-could-pitch-every-day

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140601-00010005-fullcount-base

2014年5月31日土曜日

@八重洲ブックセンター

4月初め、八重洲ブックセンターにて。

https://www.youtube.com/watch?v=NKHvOHlI4ME

桜が咲いていましたね。

2014年5月30日金曜日

明日です!

楽しそう!

2014年5月29日木曜日

「映画をめぐる美術」

行きたいな~と思っていた、
近代美術館の「映画をめぐる美術」、
やっと行くことができました。

http://www.momat.go.jp/Honkan/readingcinema/index.html

とても試みに満ちた企画で、
なぜか外国人のお客さんが多かったです。

印象に残ったのは、
まずはピエール・ユイグの「第三の記憶」。
好きな映画である『狼たちの午後』(これが<第2 > )、
およびその実際の事件(これが<第1 >)をモチーフに、
<第3 >の記憶を作って見せるという作品です。
事実、映画、そしてそれらを踏まえての、実行犯による語り。
ちょっと眩暈がします。
もう10年以上前の作品ですが、
新鮮でした。

それから、
アイザック・ジュリアンの「アフリカの亡霊」は、
三面に映し出される映像が、
もう単純に魅力的。
ブルキナファソの映画祭というのも、
やはり単純に興味をそそられます。
(コートジボワールの北東と接しています。)

それ以外にも「へ~」と思う作品がありましたが、
(シンディ・シャーマンも、
「オリジナルのないコピー」と言われると、
ああなるほどと思いました。)
個人的に特筆しなければならないのは、
田中功起の「ひとつの詩を5 人の詩人が書く」です。
そこでは、
なんとわれらが管啓次郎が、
ほとんど全員のトポスとして出現しています。

会期はあと3 日です!

2014年5月27日火曜日

ジダンとベンゼマ

先日、
久しぶりに会ったメディ(・ネカシュ)と話していて、
面白いことを教えてもらいました。
名前についてです。

まずはご存じ「ジネディーヌ・ジダン」。
これは「ジネディーヌ」も、「ジダン」も、
両方ともベルベル系の名前なんだそうです。
そして、
今のフランス代表チームのCFである「カリム・ベンゼマ」。
これは「ベンゼマ」はベルベル系で、
「カリム」はフツーのアラブ系の名前だとか。
つまり、ジダンの場合は両親ともベルベル系で、
ベンゼマの場合はミックスト・カップルの可能性が高い、
と考えられるのだそうです。
なるほどね~。

2014年5月26日月曜日

農耕民族は武器がお好き

松木武彦さんの文章を読んでいたら、
オオ、と思う個所がありました。
そちらの方面では、
おそらくもう常識なのでしょう。
ただわたしは、知りませんでした。

「日本文化は農耕に根差し、
だからこそ協調的で、<和>を重んじるのだ。
狩猟民族である欧米人とは、そこが違う」
という見方、聞いたことがありますね。
でも松木さんによれば、
二重に間違っている、ということになります。

まずそもそも人間は、
「ヒト」になって以来、
何十万年も狩猟民族だった。
その後氷河期が終わった15000年前ごろから、
気候が植物に有利になり、
やがてぼつぼつ農耕が行われ始める。
ヨーロッパでは、ギリシャあたりで8000年前に農耕が始まり、
遅くとも6000年前にはブリテン島まで広がっていた、
しかし、
日本列島で雑穀栽培が始まったのが4500年前ごろ、
本格的な農耕が始まったのが、早くても3000年前。
そして列島の広い範囲で農耕が現れたのは、
せいぜい2千数百年前、
なのだそうです。
となると、農耕民族としての歴史は、
欧米のほうがはるかに古く、
「日本=農耕民族、欧米=狩猟民族」
という認識が、
まず間違っていることになります。

そして次に指摘すべき事実は、
狩猟社会よりも農耕社会において、
対人用の武器や戦争がより発達する、ということ。
狩猟社会は、
支配と被支配に基づく国家や都市社会に発展した例はない、
のだそうです。
つまり、武器や戦争、そして国家や都市は、
つねに農耕社会から生まれてくる……

そうだったんですね。

長い詩

先日、鈴木志郎康氏が、
丸山豊賞を受賞しました。
そしてそのこと自体をモチーフに、
なかなか長い詩を発表されていました。
それが、これです。

http://satomichio.net/?p=2027

おめでとうございます。


2014年5月25日日曜日

Dreamin'

ユッスーファが、
今人気爆発のインディラを迎えたこの曲。
フランス版の「エミネム&リアーナ」な感じがします。

https://www.youtube.com/watch?v=DwtAg1V_kQk

この手の曲としての「かっこよさ」は、
十分に備えていると思います。

2014年5月23日金曜日

537 C.U.B.A.

昨日の大学院の授業では、
各学生が、
お気に入りの曲を持ち寄り、
そのヴィデオ・クリップの表現を中心に発表する、
という企画でした。
その際必ず、
歌詞の翻訳は持ってくることが条件です。

みな、それぞれにおもしろくて、
授業というより、
発表会を聞きに来ているような気になりましたが、
中で特にソソラレタのは、
Orishas という3 人組ラッパーの、537 C.U.B.A. という曲でした。
(537 は、海外からキューバに電話するときの国番号。)
この3 人のキューバ人たちは、
でもみんなヨーロッパに住んでいます。
そして、
リーダー(だと思うんですが)の
Roldán González Rivero が住んでいるのはフランスです。
ヴィデオは、そのフランスにいる彼のもとに、
故郷キューバ、
とりわけハバナの様子が捉えられたVHS が届くところから始まります。

https://www.youtube.com/watch?v=L2eV20UhkQk

冒頭、および繰り返されるサビは、こう訳されていました。

「わたしはひとつの川のある土地から来る
タバコとサトウキビ畑
農民の汗の場所
故郷への夢を見る」

そしてそして、
実はこの曲には、
もとネタがあります。
コンバイ・セグントの、この曲です。

https://www.youtube.com/watch?v=q61JRKpWg-s

ああ、この曲自体もいいですね。

この曲を教えてくれたO さんは、
キューバ暮らした経験があるそうです。
そして授業の流れに合わせて、
この曲を選んでくれたようです。

ほんとに「学生」!?

2014年5月22日木曜日

栃東の

今日は授業が3 コマあり、
夕方からはみっちり打ち合わせで、
隙間のない一日でした。

で、そんな中、
印象に残ったのは、
朝、通勤時に「バラカンモーニング」で聞いたこの曲、
「栃東の取り組み見たか」でした。

https://www.youtube.com/watch?v=NfWzrKDPIOk

まあ、なんてふざけてて面白い曲なんでしょ!

2014年5月18日日曜日

『こころにしみるユーロソング』

まだ2 週間以上も先なんですが、
もう告知が出ていたので、
貼っておきます。

http://www.nhk.or.jp/fm-blog/200/170439.html

わたしが担当させてもらうのは、
6月5日です。

それにしても、
メディと会うのは久しぶり!
彼が、アルジェリア代表について何を語るのか、
わたしも楽しみです。
そしてアルジェリア系フランス人である彼には、
もちろん、あのベタな質問、
「フランスvs. アルジェリア戦は、どっちを応援する?」
を訊くことにしましょう!





2014年5月17日土曜日

「心の友」

ちょうど一年前の今日、
日本代表の岡崎選手が、
当時チームメイトだったアルチュール・ボカ選手(コートジヴォワール代表)を、
「心の友」
として紹介していました。

http://ameblo.jp/okazaki-shinji/entry-11532028847.html

今シュトゥットガルトには、
酒井高徳選手もいて、
当然ボカ選手のことはよく知っているのでしょう。

こういうグローバリスムはいいですね。

2014年5月15日木曜日

結核マニフェスト(MSF)

国境なき医師団の、
結核マニフェスト。

https://www.msfaccess.org/TBmanifesto/index_jp.php

目標の5 万人まで、あと7000人弱。

応援します。

成長の

木曜は大学院の授業、
「コンテンツ批評特論」。
この授業も、
今日で5 回目(?)くらいですが、
特に今日は、
学生たちのコメントが、
みんなよかった気がします。
ちゃんと、
これまでに見た映画での批評の切り口や捉え方を踏まえていて、
なんというか、
成長してる手応えがありました。
わたしとしても、
とても嬉しく感じました。
今日見た作品が、
コメントしやすいということもあったのかもしれませんが、
それでも、
やっていてよかったと思ったのでした。

2014年5月14日水曜日

ナスリの恋人が

ナスリの恋人が、怒ってます!

https://fr.sports.yahoo.com/news/la-copine-de-nasri-insulte-deschamps-et-la-france-192749226.html

(完全にゴシップで恐縮です!)

フランス代表

ナスリ、そしてグルキュフも、選ばれなかったようです。

http://www.lequipe.fr/Football/Actualites/Les-23-7-pour-la-coupe-du-monde/464859

GK:
ミカエル・ランドロー(バスティア)
ウーゴ・ロリス(トッテナム・ホットスパー/ENG)
ステーヴ・マンダンダ(マルセイユ)

DF:
マテュー・ドゥビュシ(ニューカッスル・ユナイテッド/ENG)
リュカ・ディーニュ(パリ・サンジェルマン)
パトリス・エヴラ(マンチェスター・ユナイテッド/ENG)
ローラン・コシェルニ(アーセナル/ENG)
エリャキン・マンガラ(ポルト/POR)
バカリ・サニャ(アーセナル/ENG)
ママドゥ・サコ(リヴァプール/ENG)
ラファエル・ヴァラヌ(レアル・マドリー/ESP)

MF:
ヨアン・キャバイ(パリ・サンジェルマン)
クレマン・グルニエ(リヨン)
ブレーズ・マテュイディ(パリ・サンジェルマン)
リオ・マヴバ(リール)
ポール・ポグバ(ユヴェントス/ITA)
ムサ・シソコ(ニューカッスル・ユナイテッド/ENG)
マテュー・ヴァルブエナ(マルセイユ)

FW:
カリム・ベンゼマ(レアル・マドリー/ESP)
オリヴィエ・ジルー(アーセナル/ENG)
アントワーヌ・グリーズマン(レアル・ソシエダ/ESP)
ロイク・レミ(ニューカッスル・ユナイテッド/ENG)
フランク・リベリ(バイエルン・ミュンヘン/GER)

写真付きはこちら。

http://www.fff.fr/equipes-de-france/1/france-a/derniere-selection

2014年5月13日火曜日

コートジヴォワール代表、決定!

忘れないように、貼っておくことにします。

GK:
ブバカル・バリ(ロケレン/BEL)
シルヴァン・グボウオ(セウェ・スポルト)
サユバ・マンデ(スタバエク/NOR)
バドラ・サンガレ(ASECミモザ)

DF:
セルジュ・オーリエ(トゥールーズ/FRA)
バンジャマン・アングーア(ヴァランシエンヌ/FRA)
ブリス・ジャ・ジェジェ(マルセイユ/FRA)
ジャン=ダニエル・アクパ=アクプロ(トゥールーズ/FRA)
ディディエ・ゾコラ(無所属)
コロ・トゥレ(リヴァプール/ENG)
スレイマヌ・バンバ(トラブゾンスポル/TUR)
アルトゥル・ボカ(シュトゥットガルト/GER)
コンスタン・ジャクパ(アイントラハト・フランクフルト/GER)
ウスマヌ・ディアラスバ(リゼスポル/TUR)

MF:
シェイク・ティオテ(ニューカッスル・ユナイテッド/ENG)
セレイ・ディエ(バーゼル/SUI)
イスマエル・ジオマンデ(サンテティエンヌ/FRA)
ディディエ・ヤ・コナン(ハノーファー96/GER)
ヤヤ・トゥレ(マンチェスター・シティ/ENG)

FW:
マックス・グラデル(ウェストハム・ユナイテッド/ENG)
ディディエ・ドログバ(ガラタサライ/TUR)
ウィルフリード・ボニー(スウォンジー・シティ/ENG)
ジェルヴィーニョ(ローマ/ITA)
サロモン・カルー(リール/FRA)
ジョヴァンニ・シオ(バーゼル/SUI)
マティス・ボリ(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/GER)
ラシナ・トラオレ(エヴァートン/ENG)
セイドゥ・ドゥンビア(CSKAモスクワ/RUS)  ←ロシアリーグ、得点王!

マンC優勝

というわけで、マンチェスターC、優勝しました!
(でも、日本のメディアを見てみて、
その扱いの小ささに驚きましたが。)

ヤヤ・トゥーレはいつもの通り落ち着いた、
そしてバランスのいいプレー。
で、目立ったのはナスリです。
ゴールも決めたし、シュートも多かったし、
動きもよかったし。
ナスリのシュートも、見事でした。

それからマンCのキャプテン、コンパニー。
彼はベルギー代表(当確でしょう)ですから、
WCでは彼の活躍も楽しみです。
フランス代表候補のクリシーは、
出場しませんでした。

ファン投票

フランス代表、まもなく発表ですが、
「ファン投票」の結果がここに。

http://www.lequipe.fr/Football/Actualites/Votre-liste-des-23/464656

目を引くのは、ナスリの人気のなさ。
いい選手だと思うんですけど、
「評判」はイマイチですね。
また、エヴラやサーニャも、それほど人気がないよう。
こちらもいい選手だと思うんですが。

さて、デシャンは誰を選ぶんでしょう?

2014年5月11日日曜日

今夜!

今夜は23時から、
プレミア・リーグの大一番、
「マンチェスターシティー 対 ウェストハム」
がBS102で中継されます。

http://www1.nhk.or.jp/sports2/wsoccer/

わたしの注目は、ヤヤ・トゥーレ。
このコートジヴォワール代表は、
今、世界最高のMFの一人だと言われています。
ど素人ながら、わたしもそう思います。
楽しみです!

2014年5月9日金曜日

解放されて



昨日、「アナユキ」のフランス語版を挙げましたが、
今日、ためしにそれを授業で使ってみました。
男子20 数名、女子 2 名、のクラスで、
彼らがどう思ったかよく分かりませんが、
まあ、ちゃんと歌ってくれたので、よかったです。

サビは、
英語では Let it go、
日本語では「ありのままの~」
フランス語では、「自由になって、解放されて」。

フランス語的世界では、束縛や戒律からの解放があってこそ、
it が go し始める、という感じなのでしょう。
そういえば、あの自由の女神の足首にも、
断ち切られた鎖が巻きついていましたね。(画像)

2014年5月8日木曜日

libérée délivrée

巷で話題の「アナユキ」。
もちろん、フランス語版もあります。

https://www.youtube.com/watch?v=yMReU1B9TrA

先日聞いたところによると、
このサビのコード進行、
ビートルズのLet it be と同じだとか。
(やっぱり、Let it go だけに?)

2014年5月7日水曜日

ヤヤ・トゥーレ

プレミア・リーグは大詰めを迎え、
マンチェスター・シティーが優勝に手をかけていると言っていいのでしょう。
そのマンCのエースとも言えそうなヤヤ・トゥーレが、
インタヴューに答えています。

http://www.goal.com/jp/news/74/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89/2014/05/05/4796766/y%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%AC%E5%84%AA%E5%8B%9D%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%89%E5%A4%B1%E6%9C%9B

このヤヤ・トゥーレ、
サッカー・ファンならご存じの通り、
WCで日本と対戦するコート・ジボワールの中心選手です。
FWにはあの動詞ドログバがいますが、
その下にいて、攻守にチームを支えるのは、
このヤヤ・トゥーレのほうでしょう。
彼の活躍を見るのが、ほんとに楽しみです。

マンCにはもう一人、
フランス人のナスリもいます。
どうでしょう、ナスリはフランス代表に招集されるんでしょうか?
ちょっと微妙なところ、かもしれません。

2014年5月6日火曜日

もうすぐメンバー発表

麗しの5月に入っています。
やはり1年で1番いい季節だと思います。でも、
若葉の色だけでいったら、
わたしとしては、
4月下旬の頃の色が1番好きかも。
若々しい、浅い緑。
陽も透けて、きれいです。

で、6月には、WCが控えています。
フランス代表メンバーの発表は、5月13日。
デシャン監督は、20人くらいは頭の中にある、
と言っています。

http://www.lequipe.fr/Football/Actualites/Dd-a-une-vingtaine-de-noms-en-tete/457695

でもまあ、10数人までは、
誰が選んでもそんなに変わらないのかもしれません。
リベリ、ベンゼマ、ポグバ、ロリス、エブラ、サコ……
このへんは、当確ですね。

だんだん盛り上がってきました。

2014年5月5日月曜日



さて昨日は、
待望の「ジェインズ・ウォーク」の決行日でした。

朝10時に集合し、
レクチャーとグループ分けの後、
11時には出発です。
わたしが入ったのは、
石川初先生率いるグループだったのですが、
石川先生の知識の豊富さ、
そしてその知識が「生きている」ことに、感動しました。

注目点の1つは、「水」。
たとえば中野キャンパスの校舎の周囲には、
それなりにゆったりしたスペースがあるのですが、
その一帯を「解像度を上げて」見てみると……

たしかに建物自体は完全に水平なんですが、
それを取り囲む地帯は、
なにがしか(気づかないほどに)傾いているのです。
そしてその先には、排水溝が。
都市は雨を、なるべく素早くなかったものにしようとしているわけです。

一方植え込みを見ると、
そこにはドリップ・ホースが巡らされています。
そこからはもちろん、水が撒かれるわけですが、
その水は、(本来なら中野に流れ込むはずのない)利根川の水。
自然の雨水は下水として消去する一方で、
上水はここまで圧送する。
そしてドリップ・ホースから流れ出る水を、
もしわたしたちが目撃したとするなら、
それは「水」がたどる巨大な旅程の、
ほんの1場面に過ぎないことになるわけです。

――これ以外にも、
「パイオニア・ツリー」が草原に森を作り始めること、
「ロイヤル・グリーン(皇居、明治神宮……)」が区内の緑の核にあること、
「フォルムやストラクチャーを放棄し、他者のそれを借りることで、
みずからは一心に光合成に励むという戦略を採用した」ものとして蔦はあること……
などなど、
ほんとうに多くのこと&視点を教えていただきました。

石川先生と、この企画が実現したことに、感謝です。

*これ、おもしろいです。熟読しました。

http://10plus1.jp/monthly/2012/11/post-61.php

2014年5月2日金曜日

「辺境ラジオ」

朝の通勤時は、
「バラカン・モーニング」を聞く習慣です。
今、一番なくなって欲しくない番組です。

で、帰り道や、
放送のない金曜日、
最近はこれを聞いています。

https://itunes.apple.com/jp/podcast/nei-tian-shu-ming-yue-kang/id412308785?mt=2

ちょっと古いものもありますが、
それでもおもしろい。
なんといっても無料だし、
進行のユルサも、
運転中はちょうどいいです。

最新のものでは、
「ヨーロッパは自然を憎んでいる」
ろいう点が検証されていました。
興味深いです。

2014年5月1日木曜日

『ウィ・アンド・アイ』

ミッシェル・ゴンドリーはフランス人ですが、
その活動は、
むしろ英語とフランス語が半々か、
むしろ英語がらみのものが多いかもしれません。
実は、わたしが担当している大学院の授業に、
ゴンドリーを研究対象としてる学生がいて、
それではということで、
ゴンドリーの最新作、The WE and the I を見てみました。

http://www.weandi.jp/intro.html

舞台はNYのサウス・ブロンクス。
学期の最後の授業が終わり、
さあこれから3か月の夏休みだ!
と教室を飛び出した高校生たち。
映画は、彼らの帰途、
つまり帰り道のバスの中だけで展開します。
(といっても、バスは走り続けるし、
想像場面ではバスを離れるし、
息苦しさはまったくありません。)

特にこれといったストーリーはなく、
いわゆる「日常の断片」をつなぎ合わせたこの作品、
結論から言えば、とても好感が持てました。
もちろん、「悪ガキ」たちの不品行はひどいもので、
言葉の汚さも相当なので、
これでは真面目な観客はイライラするだろうと想像されます。が、
この作品には、今そこに人間がいる手応えがあります。
少なくとも、
かつて見た『恋愛睡眠のすすめ』なんかよりは、
はるかにデキがいいと思いました。

舞台となったバス、<Bx 66, Barretto Point>は、
調べてみると、架空の路線でした。
そしてこのインタヴューを読むと、

http://archive.wikiwix.com/cache/?url=http://www.lexpress.fr/actualites/1/culture/quinzaine-des-realisateurs-gondry-cadre-les-debordements-d-une-bande-d-ados-du-bronx_1115722.html&title=lire%20en%20ligne

最初に着想したのは、パリの<80>番に乗っていた時だとか。
そして舞台をパリにしなかったのは、いろんな事情があるけれど、
アメリカの都市郊外の黒人コミュニティーに、
ずいぶん前から興味があったからだとか。

パリで作っていたら、『パリ20区』的なものになっていたんでしょうか?