2026年6月28日日曜日

アルジェリア vs. オーストリア

壮絶でした!
両チームとも、引き分けならベスト32進出。
でも勝ち負けがつくと、負けたチームは予選落ち、
という、ギリギリの、あるいは談合になりがちな状況。
だったわけですがなんと!
そもそも2−2になり、最後の5分ほどでこれ;


で結局引き分けになるという……
壮絶!

アルジェリアは、
パリでアルジェリア系の人たちと散々話したし、
アルジェリア系フランス人の知り合いもいるし。
一方オーストリアは、
3月にウィーンに行ったばかりで親近感があるし。
こちらはアジアから、
遠いような近いような気持ちですが、
こうなったからには、
両チームには頑張って欲しいです。
(でも、この引き分けのおかげで、イランが32に残れず。
それもちょっと残念ですが。)

2026年6月27日土曜日

島袋将選手、ストレートイン!

明後日開幕するウィンブルドン、
世界ランニング89位の島袋将選手は、
本戦にストレートインしています。

これが3年前;


つまり、3年ぶりのウィンブルドンですね。

1回戦の相手は、
世界ランク97位のJ・ファリア(ポルトガル)
つい先日、キリオスを倒した勢いで、
活躍して欲しいです!
(テニス・スクールのコートも、
「島袋さん、エグいっす!」
と言ってました。)

デンベレ、3発!

バロン・ドーラーなのに、
ムバッペの影に隠れて今一つ注目されてないと感じるデンベレ、
ついに爆発しましたね。
しかも、右足、左足、左足。
どっちで打ってもあのスピードと正確さって。

野球もそうですけど、
やっぱり、強いチームはスピードがあると感じます。
優勝を目標にするなら、
少なくとも1人、
このレベルのフォワードが必要なんじゃないかと、
思ったりする午後です。

2026年6月26日金曜日

We'll always have Paris.

たまたま見かけたwikiの「アメリカ映画の名セリフベスト100」。
まあ、けっこう恣意的なものにしかならないとは思いますが、
つい見ちゃいますね。


知っているものも、知らないものも混じってます。
また、例えば、『真夜中のカウボーイ』の、

I'm walking here! I'm walking here!

なんかは、映画は見たし、セリフの記憶も(うっすら)あるけど、
これが「名セリフ」とされていることは知らなかった、
みたいなのもあります。

意外な発見だったのが、
(まあわたしが知らなかっただけですけど)
『風とともに去りぬ』からの、

After all, tomorrow is another day!

です。
れって、かつてベイスターズのラミレス監督が、
負け試合の後のインタヴューでしばしば言っていたセリフで、
そういうことわざ的なものだろうと思ってたんですが、
元ネタがあったんですね。

そして『カサブランカ』の、

We'll always have Paris.

パリ好きとしては、これはグッときますね。
そして『タクシー・ドライバー』の

You talkin' to me?

は、『憎しみ』の中で、ヴァンサン・カッセルも言ってましたね。
懐かしいです。


自主出版物“ジン”

総合芸術系の同僚の1人で、
とても楽しい原さんに関する記事です。
原さんのコミックは、New York Times に載ったこともあります;

2026年6月23日火曜日

ムバッペ、2ゴール!

このチャンネル、ちょっとおもしろくて、
つい見ちゃうんですが……


オチ前のタメがなかなかいいですね!

2026年6月21日日曜日

飛び込むのね!

タイガースが優勝すると、
道頓堀がにぎやかになりますが、
パリのサン・マルタン運河でも、
やっぱり飛び込む人がいるんですね!


以前、この橋から徒歩2分ほどのアパルトマンを借りた
(と言っても2週間ほどだったと思いますが)
ことがあるので、
気分的には馴染みの場所です。
日本では、『アメリ』に登場して有名になりましたね。
(もちろん、他の映画でもしばしば登場していますが。)


久々の『初恋のきた道』

チャン・イーモウの『初恋のきた道』、
大学院のゼミで、
中国人留学生3人と見てみました。
(日本人学生はお休み。)

この映画、
授業でも何度か見ているので、
もう10回近く見ていると思いますが、
久しぶりに見て、
こんなによくできてたっけ?
と思うくらい、いい映画でした。


⬆全編見られます!! 字幕あり!

映画の背景には、反右派闘争があって、
一度だけ映るカレンダー(1958年1月)によって、
それが分かる仕掛けです。
あくまで背景ですが。

留学生たちに訊くと、
ココに描かれているような「中国」は、
今も完全に消えてしまったわけではないようで、
都会育ちの彼らも、
ある種の懐かしさを感じるようでした。

前景に恋愛、
中景に郷土愛、
後景に国家権力。
この案配が絶妙で、
その映像的表現も卓越しています。

何度も見て、知識としては分かっていたけれど、
今回見ながら強く想像したのは、
1939年生まれと推定できるヒロインが、
1958年(19歳)時点で、字が読めないこと。
留学生たちにも、
「想像できる? 19歳で字が読めないってどういう感じなのか?」
と言ってみましたが、
もちろんわたしも本当には分かりません。
ただ、そういう状況にあって、
でも知的な好奇心がある女性がいたとして、
その人が、都会から来た大学出のワカモノに、
憧れに近いものを感じるのは、不思議じゃありません。
このワカモノを演じる俳優は、
いわゆる「グッドルッキング」に、わたしには見えないのですが、
その点を留学生たちに訊いてみると、
同じ意見でした。
だからこそ、
ヒロインが求めたのはビジュではなく、
知的なるもの、だった可能性もあると思います。
彼女は、授業する男性の声を愛しました。

2026年6月14日日曜日

総合芸術系・ワークショップ!


        (クリックできます。)

ワークショップを開催します。

貴重な機会ですお、よろしければ!

2026年6月13日土曜日

先輩と

7年前に退職なさった先輩と、
わたしを含めて3人の後輩現役教員で、
久しぶりの飲み会です。
お店は、中庭もある、なかなかおしゃれなお蕎麦屋さん。
さまざまな肴で、
ビール3本、ワイン1本、
そして強い一人はさらに焼酎。

先輩の、まだベルリンの壁があった頃の、
チェコやベルリンの話は面白かったです。
プラハは暗くて、食べ物も豊富にはなくて、
滞在先証明書がないと入国できなかったとか、
東ベルリンでは、本屋で写真を撮っただけで、
スーツを着た男性に「職質」を受けてビビった話とか。
こういう昔話は、今との差が際立って興味深いです。

で、
最後にもう1杯だけ、ブリティッシュ・パブでギネスビール。
ちょっとスポーツ・バーのようで、
外国人も多くて、
なんだか駅近の異空間でした。

こういう機会は多くないですが、
たまにはやっぱり楽しいです。

ダヴィドクネ



David Hockney が亡くなったというニュース。


88歳……

彼のことは、2度書いてました。



ちなみにフランス語の発音では、
「ダヴィドクネ」です。

またしばらく、彼の絵を飾りましょうか。

 

2026年6月7日日曜日

「全国の書店1万店割れ」

これは肌で感じています、だいぶ前から。


で、
これとは少し別のことですが、
紙の本の値段が上がっています。
ただこれ、仕方がないんです。
紙代、印刷代、製本代、輸送代…… すべて値上がり。
特に紙は、今も(イランが戦争に巻き込まれ)値上がりが続いているそう。
どこの出版社でも、数年前とは初版の価格が変わってきていると思います。

ほんとは『フラ語入門』も、値上げしたくはなかったんです。
ただ、それだと出せない……
こうした値上げで、出版社が潤っているなんてことは、
ぜんぜんありません。
いつだって、なんとかがんばって、出している状態です。
ご理解いただければ幸いです!

2026年6月5日金曜日

環境

週2でしているテニスですが、
1回は初級クラスに、
もう1回は上級クラスに参加しています。
(その間に中級クラスがあります、出てませんけど。)

クラスの技術レベルで言うと、
初級と上級は結構差があります。
でもだかと言って、
「上級であるわたし」が初級に参加した場合、
もう無双状態になるかといえばまったくそんなことはなくて、
無理して手を伸ばしてミスしたり、
丁寧にいきすぎてしょぼい当たりになったり、
ふつうに振り遅れてミスしたり……  いくらでもあります。

でもちょっと不思議なのが、
上級クラスにいればそれなりに、
そのクラスで「ふつう」に対応できるのです。
つまり何というか、わたしのデキ自体は、
自分の感覚としては、
どちらのクラスでもあまり変わらないのです。

もちろん初級クラスでは、ボールのスピードは早くないし、
バウンドしてから変化するボールはほぼないし、
強烈なサーブが来ることもありません。
飛び交っているボールの質は全然同じではありません。
にもかかわらず……
(まあテニスは、自分が決めることもあるけれど、
基本、相手にミスさせた方が勝つゲームなので、
自分が同じでも、相手が変われば勝ち負けは変わるわけですが。)

飛躍するようですが、
やっぱり人間、置かれた環境で、
けっこう変わってしまうんじゃないかと、
この頃感じています。
ダーウィンを持ち出すのは場違いかもしれませんが、
何かをしようと思ったら、やっぱり、
それに適した環境に自分を送り込むのも、
大切なのかもしれないですね。

3位に

ワールド・カップ前の親善試合、
フランスは(ドログバのいない)コートジボワールに負けて、
世界ランキング1位から3位に落ちました。
まあ、ワールドカップにとっては、そんなに意味ない気もしますが。

フランスは選手層が厚くって、
なんなら2チーム作っても、
両方ともベスト8くらいはいきそうな気もしますが。

それよりやっぱり注目なのは、
フランスが初戦でセネガルと当たること。
これはどうしても、2002年を思い出さないわけにはいきません。
試合があった5/31 は、セネガルでは今も国民の祝日です。
そして映画『サンバ』の主人公は、
この時のセネガル・チームのキャプテン、
ハリル・ファティガのユニフォームを着ます。

ある程度の年齢のサッカー・ファンは、
きっとこのことを覚えているでしょう。
ただ、その時ムバッペは3歳。
オリーズ(オリーセ)は0歳なので、見ていたはずはないですが。

とにかく、初戦は注目ですね!

『Steal』

X-MEN シリーズの中でも好きなキャラの一人である、
ジーン・グレイ/ダーク・フェニックス。
このキャラを演じたソフィー・ターナーが主演するイギリスのドラマ、

Steal

を見てみました。(アマプラ)
これは、かなりいいと思いました。

ソフィー演じるザラは、
年金の運用などをしている大きなファンド。
ただし、億を稼ぐ投資部門ではなく、
年収はその 1/60  でしかない、会計の処理部門。
オフィス自体は、シティの真ん中の高層ビルの高層階。
マクロで見れば恵まれたポジションなんでしょうが。
そしてある日の仕事中、彼女のいる広いオフィスに銃を持った強盗集団が現れ、
会社が運用している40億ポンドを、ここに送金しろ、と命じられます……

これは6話シリーズなんですが、
ドラマって、やっぱり、最後まで観客を引っ張っていくのが大変です。
(わたしも、何度も途中で降りたし。)
で、その引っ張り方って、何通りかあるのでしょう。
例えば、最初に大きな謎があって、
それがだんだん解かれていく、というパターンがありそうです。
その過程で、いろんな意外なことが起こって。
あるいはそれが謎ではなく、何らかの企画の場合もあるでしょう。
最後にその企画が成功するかどうか、みたいな。
今回の Steal も、やはり大きな謎はあります。
ただその謎解きは背景扱い。
このドラマがちょっと他と違う感じがしたのは、
エピソード1はそれ自体でまとまってるんですが、
エピソード2は、もちろんちゃんと繋がりながら、
別のカードを見せられるのです。
そして3もまた、別のカードが。
その、カードを順に出してくる手つきがとても巧み。
へえ〜、上手だな〜、と思いながら見ていました。
(特に1〜3は。)

しかも、ソフィーを含めた登場人物たちも、
ルックスも含めていい感じ。
心理と行動の繋がりで言うと、
そうなる? と思う点もあるんですけど、
着地もキレイで、やっぱりうまいなあと。

いわゆるクリフ・ハンガーは、
映画よりドラマにとっての方が、より重要なんでしょうね。 

2026年6月3日水曜日

『地図で読むアメリカ』

今日は、本当は午前はフランス語の授業、
午後は大学院のゼミ、
という予定だったんですが、
台風の影響で、大学が終日休講となり、突如空白が!

で、午後4時頃、雨も上がったので、
いつものカフェに向かったんですが、
その途中、歩きながらこのYouTube を聞きました;


番組自体もおもしろかったですが、
その中で、この本が紹介されました;

『地図で読むアメリカ』

そしてこの本をお書きになったバーダマン先生は、
早稲田に移られる前、駿河台大学にいらして、
それはわたしも駿河台大学で教えている時期でした。
で、学生から、バーダマン先生の話はよく聞いていました。
アメリカ南部を舞台にしたこんな映画を見たとか、
こんな解説だったとか。
学生にとっても、印象に残る授業だったんですね。

とても久しぶりにバーダマン先生のお名前を聞いて、
あの頃のことを、懐かしく思い出しました。

2026年6月1日月曜日

『CIA分析官ジャック・ライアン 灰色の正義』

「ジャック・ライアン」シリーズは、
それなりにおもしろかった記憶があります。


で今回は、新しくアマプラに来た映画版、

『CIA分析官ジャック・ライアン 灰色の正義』

を見てみました。
わたしの好きなシエナ・ミラーが出演しています。
やっぱり好きな、このシリーズではお馴染みのマイケル・ケリーも。

ところが!

この映画、驚くほど凡庸。、
ストーリーも、
映像も、
音楽も、
セリフも、
全部、とっても凡庸。
こんなに凡庸な映画ってあるのか、というくらい。
どこを切っても新鮮味がなくて、
もう、シエナ・ミラーの無駄使いとしか思えませんでした。

監督はアンドリュー・バーンスタイン。
基本的には、テレビの人、のようです。