昨日は久しぶりに都心まで出かけ、
新しい本の企画の打ち合わせをしてきました。
企画は2つ。
1 つはフランス語関連のもので、秋の刊行を目指しています。
(なぜこんなに早いのかというと、
気心の知れたあの人と共著だからです。
しかもコンセプトや骨組は決定済み。)
もう1つは、まだ刊行時期の話をするところまでいっていないのですが、
ぜひとも実現したい企画です。
今回伺った編集部は、広くてウォームな雰囲気。
実際には、1人1人がとてもたくさんの仕事を抱えているはずで、
決してのんびりなどしていられないのでしょうけど。
帰り道は、週間文春を読みながら。
今週号は、おもしろいコラムが少なくとも3つあり、お得でした。
タックス・ヘイブンと花粉症とアメリカの男女差別。
こうして並べてみると、雑誌らしいですね。