2026年3月24日火曜日

ヤクルト



ウィーンから無事帰国しました。
けっこうツメツメにしたので、
いつもよりややハードでしたが、
わたしにとっては初ウィーン、
やはりいく価値がありました。

初日に、たくさんの種類のサンドイッチがある店に行った、
と書きましたが、その店は、

Zum Schwarzen Kameel です。

紹介記事です。


これはお店からもらってきたカード。



店名は、「黒いラクダ」なんですが、
正確には、「ラクダ」は kamel であるのに対して、
お店は Kameel で、e が1文字多い。
Kameel というのは、実は創業者の名前なんだそうです。
(同僚が調べて教えてくれました。
質問すると、答えてくれます。さすが研究者!)
でも音が同じだから、こんなマークにしてるんですね。
このマーク入りの紙袋を持った人を、何度も街で見かけました。

とてもいい店でしたが、
おや、と思ったのは、メニューにヤクルトがあって、
実際、隣のグループの、
派手はエトロのジャケットを着ている男性も飲んでいました。
で……

数日後、
スーパーで買い物をしていて、
生クリームがどれか分からなくて、
(ドイツ語表記のみなので)
近くにいた女性に訊いてみると、
一緒に探してくれたんですが、
う〜ん、これだと思うけど、わたしもオーストリア人じゃなので、
と言いながらも、
でもこれだと思う、
ということになりました。
で、オーストリアじゃないからどこから?
イタリア来て、仕事してるの。あなたは?
日本から。
ああ! わたしこの会社で働いてるの、
と言いながらトートバッグを見せてくれると、
そのには  Yakult   の文字が! 
ああ、この前レストランでも、メニューにヤクルトがあってびっくりしたの。
それってどこのレストラン?

Zum Schwarzen Kameel だったかな。

そうなの! その店のオーナー、わたしの前のボスだったの!
え? それで店でもヤクルト出してるの?
そうだと思う!

まさかこんなスーパーの一隅で、
こんな繋がりが浮き上がるとは!
これが旅行ってものですね。