2025年9月18日木曜日
Bloquons tout !
2025年9月17日水曜日
アフガニスタン
2025年9月11日木曜日
2つの国家
「17.5万人が政権批判デモ」
『オーレ殺人事件』
2025年9月2日火曜日
『オン・コール』
2025年8月27日水曜日
『バラード 未解決事件捜査班』
2025年8月26日火曜日
夏期講習開始
2025年8月22日金曜日
「ロシア、ウクライナ民間人に性的拷問」
2025年8月16日土曜日
マルタ島のこと
2025年8月14日木曜日
粉ミルク
2025年8月9日土曜日
「独、イスラエル武器輸出停止」
2025年8月2日土曜日
回復
2025年7月26日土曜日
「飢えそのもので人々が死んでいる」 ガザ
2025年7月25日金曜日
2025年7月24日木曜日
授業終了
2025年7月17日木曜日
ドルーズ派の現在
2025年7月16日水曜日
フランス語試験終了
『モナ&マリリン』
2025年7月12日土曜日
『孤島論』シンポジウム 無事終了
2025年7月8日火曜日
総合芸術系シンポジウム—『孤島論』をめぐって
明治大学理工学研究科総合芸術系シンポジウム—『孤島論』をめぐって
日時:2025年7月11日(金) 19:00〜21:00
場所:明治大学駿河台キャンパスリバティタワー1021
*一般参加可・登録不要
登壇者は、総合芸術系の教員ほか、
特別ゲストとして、
結城正美先生(青山学院大学)、奥野克巳先生(立教大学)
も参加されます。
この『孤島論』、最近読んだ中では一番おもしろい本でした。
1つの素材を扱う場合でも、
深いパースペクティブの中で洞察され、
ああ、なるほどなあ、と思わされることがたびたびありました。
しかも!
内容だけじゃなく、文体も魅力的。
詩を読んでいるかのような感覚になることも、しばしばあります。
読み応えのある、素晴らしい本だと思います。
2025年7月6日日曜日
歓迎会
2025年6月28日土曜日
神奈川近代文学館
2025年6月27日金曜日
『ボージャック・ホースマン』
ブルックリン
2025年6月26日木曜日
『ラフィキ ふたりの夢』
2025年6月15日日曜日
3つの戦争
2025年6月12日木曜日
物資求めるガザ住民に「死の罠」
今、クラス掲示板にこれを貼り付けました。
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https://jp.reuters.com/economy/DLCNLT63JVIIBAKE6FAAS3QK3M-2025-06-11/
ガザで、死者は5万5千人を、負傷者は12万7千人を越えました。
なぜこれが止められないのでしょう……
またこれは少し長いですが、BBC 編集長によるの力のこもったレポート;
https://www.bbc.com/japanese/articles/cdxk87824wjo
そしてこれは、『オマールの壁』の舞台、ウエスト・バンクに関わるニュース;
2025年6月11日水曜日
『フラ語フレーズ集、こんなの言ってみたかった!』重版出来!
https://x.com/hakusuisha/status/1930181038036398391
『フラ語フレーズ集』は、
なかなかデキがいいんじゃないか! と、著者&編集者は思っております。
お手にとって頂ければ幸いです!
2025年6月8日日曜日
コリ・ガウフ優勝!
『女だけの都』
2025年6月1日日曜日
TACO
2025年5月30日金曜日
フレンチ・オープン
2025年5月29日木曜日
『紳士は金髪がお好き』
2025年5月26日月曜日
白水社、110周年
2025年5月25日日曜日
ルーマニア
2025年5月18日日曜日
「新入生の日」
2025年5月15日木曜日
【時間が止まっているとはどういうことか】
『裏窓』
2025年5月8日木曜日
13区 × 3本
2025年5月5日月曜日
Chat GTP と Perplexity
2025年4月29日火曜日
i HOSTAGE
Lucifer 再び
2025年4月26日土曜日
「新入生の日」
講師=髙山花子先生(理工学部総合文化教室専任助教)
タイトル=「ほとんど話すように(quasi parlando)」?――ブランショの「レシ」から「歌」へ
2025年5月17日(土)14時〜15時30分
明治大学中野キャンパス 304教室
内容=話すことと歌うことの境界はどのようなものなのだろうか?「物語」と訳されることの多いフランス語の「レシ(récit)」には、朗誦や暗誦の含意があり、もともとは声によって語られたものをひろく指し示す言葉だった。20世紀フランスの作家・批評家であるモーリス・ブランショ(1907-2003)が「叙事詩」や「歌」にも拡張するかたちで、この「レシ」をとらえなした過程を紹介しつつ、もういちど、今日の「歌」とはいかなるものなのか、音楽と文学が交差する地点で考えてみたい。
講師略歴=1987年北海道生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。博士(学術)。2025年4月より明治大学理工学部総合文化教室専任助教。専門はフランス思想、音響をめぐる思想史。モーリス・ラヴェルの歌曲についての卒業論文を執筆したあと、修士課程以降、ブランショ研究に転じる。著書に『モーリス・ブランショ――レシの思想』(水声社、2021年)、『鳥の歌、テクストの森』(春秋社、2022年)、訳書にジャック・ランシエール『詩の畝』(法政大学出版局、2024年)がある。最近の関心としては、「物語」概念にかんする研究の一環として、水俣病についての『苦海浄土』を書いた作家・石牟礼道子のテクスト分析に取り組んでいる。また、ブランショの読者でもあった日本人ダンサー・室伏鴻(1947-2015)の書き残した日記や創作ノートの読解を、2021年よりつづけている。