昨日、近くのエクセルシオールで本を読んでいると、
隣りの席でも、大学生くらいの男の子が2 人、
それぞれに本を読んでいました。
そういうわけで、満席なのに、
わたしが座っていたあたりは妙に静か。
そしてやがて2 人は、「格差」問題について、
いくつかの角度から話し始めました。
おお、まじめな大学生!
と思って、わたしもその討議に参加(!)してみると、
なんと2 人はまだ高校生で、
来春から大学へ行く予定なのです。
Mmmm、わたしの知っている大学生たちって、
こんな話してたでしょうか?
(まあ、してるはずです、わたしの知らないところで!)
なんだか、勝手に参加して悪かったけれど、
こちらとしては、明らかにスゴ~ク前途有望なワカモノと話せて、
楽しかったのでした。
願わくば、その志と能力を、
この社会に生かしてくれることを!