2018年9月12日水曜日

24 jours ~ casting

24jours には、有名俳優も多く出ています。

まず、「ユダヤ人」側として、

ザブー・ブレットマン
パスカル・エルベ

がいます。
ザブーについては、
数日前にも書きました。
パスカル・エルベは、
やはりこれでしょうか。

http://tomo-524.blogspot.com/2014/12/blog-post_8.html

監督のアレクサンドル・アルカディーを含め、
彼らはリアルなユダヤ人なのでしょう。

映画の中の、唯一のアジア系は、
オドレ・ジャコミニ(Audrey Giacomini)です。


wiki 情報では、おじいさんの両親が、
ヴェトナム系とブルターニュ出身者だったようで、
となるとオドレ自身は、
1 / 8 アジア系なのですね。
(アジア系なのは、一目見て分かりますが。)
大きな役はこれからのようです。

そして警察側ですが、

ジャック・ガンブラン
エリック・カサノヴァ
エミリ・カーン

らがいます。
エミリ・カーンは、
『最強のふたり』の中で、
画廊の販売員を演じていました。
チョイ役ですが、印象に残る人でした。


彼女、とても多くの作品に出てるんですが、
大きな役には恵まれていないようです。
(『最高の花婿』の、三女役がありますが。)
顔が整い過ぎているんでしょうか?

(アーウィン・ショーのある短編に、
とても美人なんだけど、
役がもらえない女優さんが出てきます。
その理由は、グレタ・ガルボに似てるから!
彼女は、
新人にとって、有名女優に似てるってことが何なのか、あなたにわかる?
と泣くのでした。)