サブリナ・ウアザニとオドレ・トトゥーの共演ということで、
楽しみにしていた映画、
Ouvert la nuit (2016)
を見てみました。が、
基本的にわたしの苦手なタイプ、
つまり、映画監督が出てくる映画、
演出家が出てくる芝居、のような、
自意識が過剰に露出してくるタイプの作品でした。
https://www.youtube.com/watch?v=7Locez8wWIc
劇場主のルイジ(本名はルイ。この辺にも自意識が。)は、
明日の初日を前に、
金策などのためにパリの夜を走り回る、
という設定なので、
おもしろくなる可能性は十分あったと思うのですが……
途中、日本人の演出家が出てくるのですが、
彼の名前は「ダザイ」でした。
また、バスに乗り込んでくる花売りの役で、
Booder が登場していました。
彼と言えば、これ
http://tomo-524.blogspot.com/2013/02/b-httpwww.html
ですが、
実はこれにも出てました。
http://tomo-524.blogspot.com/search?q=halal+police