2026年4月17日金曜日

『タンク』

アマプラにあったドイツの「戦争映画」、

『タンク』(2025)

を見てみました。
舞台は、現在はウクライナであるドニエプル戦線など。
ドイツ軍の戦車「タイガー」に乗る戦車兵5人の運命を描く、
のではありますが……


冒頭の激しい戦闘場面で、
燃え上がる橋が崩れかかり、
タイガーもその炎に飲み込まれたかに見えますが、
その後その5人は、
ソ連に捕らえられたかもしれない大佐の救出作戦を命じられます。

映画の前半は、
緊張感が高く、見ている人を引っ張っていく力が強いです。
そして後半過ぎあたりでやや手痛い感が出ますが、
それは、そもそも何が起きているのかよく分からなくなってくるから。
で、
そうした諸々が最後は繋がるのだろうと思っていたのですが……

たしかに繋がりました。
ただこの繋がり方、
「とてもいい」のか、「無理」なのか、
判断が分かれるところでしょうけど、
見る価値はあると思います。
ドイツ映画が、ナチをどう描くか、という点も、
見る前から気になるところですが、
そこはちゃんと描けていると思いました。