今日は、約8 ヶ月のボストン留学を終えて帰国した4 年生のM君と、
あれこれおしゃべりしました。
ただその内容はともかく、彼が1番変わった点と言えば、
やはりその雰囲気でしょうか、着てるものを含めて。
M君は、とても成績優秀な学生で、
おそらく学年1000人中10番以内には確実にはいる成績をおさめていました。
それはもちろん素晴らしいこと。
ただその分当時のかれの雰囲気は「勉強家」という感じ。
髪は「スポーツ刈り」で、学生にしてはきちんとした服装で。
それが今日あったら、なんとロンゲです!
しかも、目の覚めるような赤いスウェット(フードつき)に、
ナイキのキャップまで。
まったく別人のようでした。
そして話しぶりも、それに呼応するかのように柔らかくなり。
とにかく、とてもいい刺激を受けたようで、
ボストンが恋しくてならない様子。
これからまた勉強して、アメリカの大学院を受験したい、
と言っていました。
マジガンバレ、ワカゾー!