翻訳させて! と交渉したことがあります。
(若かった!)
たしかあの時は、まずは白水社にお願いしたのですが、
調べてみたところ、すでに版権が他の出版社に渡っていて、
それで意を決して、その出版社に出かけたのでした。
まあ、それだけやりたかったわけです。
結果的には願いは叶いませんでしたが、
そのときの出版社の対応は、思いのほか親切なものでした。
もう、受付で追い返されるだろうと思っていましたから。
そしてなぜこんな昔話を書いているかと言えば、
実は今日、似たようなことをしてしまったからです。
(若い! 若くないのに!)
そして幸運なことに、今回も話は聞いていただけました。
うれしかったです。
結果はまだこれからですが、