たしか見た(数ヶ月前?)んですが、
やっぱり書き忘れていたので、
一応書くことにします。
この映画、
原作・脚本が、グレッグ・ルッカでした。
そうです、『ハート・オブ・ストーン』の脚本家です。
グレッグ・ルッカは、
わたしにとっては小説家で、
なんといってもアティカス・シリーズ全7作が印象深いです。
そしてわたしは迂闊にも知らなかったのですが、
今調べたら、彼は
「2000年頃からワンダーウーマンやバットマン関連誌のライターとして活躍」
と紹介されていました。
「ブラック・ウィドウ」
「ワンダーウーマン」
「バットマン」
などのコミック・ノヴェルにも参加しているようです。
ゼンゼン知りませんでした。
わたしにとっては、
(まあ、同じ時期に読んでいたからですが)
ローレンス・ブロックや、
マイクル・コナリーなどと近い、
腕のいい小説家だとばかり思っていました。
で、『オールド・ガード』ですが、
考えてみたら、アティカスもまたボディーガードでした。
これはグレッグ・ルッカが得意なパターンなのかもしれません。
この映画、最近見たのに、
実はほとんど覚えていません。
シャーリーズ・セロンがかっこよかったこと以外!
グレッグ・ルッカ原作・脚本だと知った今、
もう一度そういう目で見直したくなっています。
シャーリーズ・セロンも、
グレッグ・ルッカを絶賛していました;