2026年3月23日月曜日

シューベルト/マーラー

ウィーンの中心、
シュテファン大聖堂から徒歩数分のところに、
モーツァルトが住んできた家があります。
超高額所得者でありながら、
遊びまわり、賭博に明け暮れた結果、
収入を大きく上回る借金に苦しんだモーツァルトらしく、
繁華街から歩いて帰れる場所だと思えます。
ただそれはそれとして、
窓からの眺め(と言っても向かいは別の建物なのですが)は、
同時と変わっていない、という解説を読むと、
ちょっとしみじみします。

一方シューベルトの家は、
そこから外側に20分ほど歩いたところにありました。




中には入れないのですが、
一応、ドアだけは触っておきました!

で、ここから市内に向かって歩いていくと、
マーラーが10年ほど使っていた家と、
彼がアルマと結婚式を挙げたカールス教会があります。
通ったのが夜だったので、
どの建物だかよく分からずウロウロしていると、
あるお母さんと子供が通りかかったので聞いてみると、
「ああ、知ってますよ。だって住んでるから!」
というお返事。
なんでも親子は4階で、
マーラーは2階(日本でいう3階)に住んでいたとか。
で、一緒に連れて行ってもらうと、
入り口には銘板が。



そして入り口はこんな感じ。


この感じは、
マーラーの時代と変わっていないだろうと思います。
このドアを押して入ってたんですね。