シュテファン大聖堂から徒歩数分のところに、
モーツァルトが住んできた家があります。
超高額所得者でありながら、
遊びまわり、賭博に明け暮れた結果、
収入を大きく上回る借金に苦しんだモーツァルトらしく、
繁華街から歩いて帰れる場所だと思えます。
ただそれはそれとして、
窓からの眺め(と言っても向かいは別の建物なのですが)は、
同時と変わっていない、という解説を読むと、
ちょっとしみじみします。
一方シューベルトの家は、
そこから外側に20分ほど歩いたところにありました。
中には入れないのですが、
一応、ドアだけは触っておきました!
で、ここから市内に向かって歩いていくと、
マーラーが10年ほど使っていた家と、
彼がアルマと結婚式を挙げたカールス教会があります。
通ったのが夜だったので、
どの建物だかよく分からずウロウロしていると、
あるお母さんと子供が通りかかったので聞いてみると、
「ああ、知ってますよ。だって住んでるから!」
というお返事。
なんでも親子は4階で、
マーラーは2階(日本でいう3階)に住んでいたとか。
で、一緒に連れて行ってもらうと、
入り口には銘板が。
そして入り口はこんな感じ。
この感じは、
マーラーの時代と変わっていないだろうと思います。
このドアを押して入ってたんですね。



