「警官も消防士も給料未払いなので、
リオでの安全は保障されません」
http://www.bbc.com/news/blogs-trending-36653007
これは……、笑えませんねえ。
2016年6月27日月曜日
rouge-blanc-bleu ?
ナジャット・ヴァロー=ベルカセム大臣。
先日の朝日新聞のインタヴュー、
授業で配ったりしましたが、
今回彼女は、アイルランド戦の応援に来て……
http://www.closermag.fr/people/politique/euro-2016-le-soutien-de-najat-vallaud-belkacem-moque-sur-internet-photos-630544?utm_medium=Social&utm_source=Twitter&utm_campaign=Echobox&utm_term=Autofeed&link_time=1467009993#xtor=AD-1031
Mmm、三色旗が、逆かな?
自分で(鏡を見て)書いたのかもと、書かれていますね。
先日の朝日新聞のインタヴュー、
授業で配ったりしましたが、
今回彼女は、アイルランド戦の応援に来て……
http://www.closermag.fr/people/politique/euro-2016-le-soutien-de-najat-vallaud-belkacem-moque-sur-internet-photos-630544?utm_medium=Social&utm_source=Twitter&utm_campaign=Echobox&utm_term=Autofeed&link_time=1467009993#xtor=AD-1031
Mmm、三色旗が、逆かな?
自分で(鏡を見て)書いたのかもと、書かれていますね。
2016年6月26日日曜日
川本三郎・評 『清岡卓行の円形広場』
尊敬する川本さんによる、
『清岡卓行の円形広場』の書評が発表されていました。
http://mainichi.jp/articles/20160626/ddm/015/070/003000c
また読みたくなってきました!
『清岡卓行の円形広場』の書評が発表されていました。
http://mainichi.jp/articles/20160626/ddm/015/070/003000c
また読みたくなってきました!
2016年6月25日土曜日
LEAVE
イギリスの国民投票は、
「離脱」を選択しました。
この意味、この背景は、とても複雑。
↓ は、いい記事だと思いました。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/bradymikako/20160625-00059237/
スーザン・ムーアの言葉;
「自分なりのやり方でグローバル資本主義に反旗を翻すためにも、
私は離脱票を投じたくなる。
が、二つの事柄がそれを止める。
難民の群れに「もう限界」のスローガンを貼った悪趣味なUKIPのポスターと、
労働党議員ジョー・コックスの死だ。
(中略)
だが、ロンドンの外に出て労働者たちに会うと、
彼らは全くレイシストではない。
彼らはチャーミングな人びとだ。
ただ、彼らはとても不安で途方に暮れているのだ。
それなのに彼らがリベラルなエリートたちから
「邪悪な人間たち」と否定されていることに
私は深い悲しみを感じてしまう」
「離脱」に票を入れたのは、右翼ばかりではなく、
反グローバリズムの左寄りの人たちの中にも、
「離脱」を望んだ人は多くいたわけですね。
フランスはもともと、反グローバリズム的なところがありました。
けれどもサルコジ以降は、
はっきりそちらの側に。
「グローバリズム」は、
それが人の自由な移動、文化の混成などをもたらす限り、
歓迎すべきものでしょう。
(「残留」を望んだ若者たちには、ここが重要だったはずです。)
けれども、
それが新自由主義の異名である場合には、
格差を生み、格差を固定化しようとする強欲な資本主義として、
人々の暮らしを破壊しにかかるようです。
このグローバリズムの2面を切り離すことは、
今のところ、困難に見えます。
もちろん、アルテルモンディアリスム的な活動は、
最近始まったわけでもありません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%A0
でも、まだまだ声が小さいことは否めません。
ポイントは、
「グローバリズム」に対する態度なのでしょう。
株価も、為替も、それはそれで重要でしょうが、
それだけに終始したのでは、見逃すものが多すぎると思います。
「離脱」を選択しました。
この意味、この背景は、とても複雑。
↓ は、いい記事だと思いました。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/bradymikako/20160625-00059237/
スーザン・ムーアの言葉;
「自分なりのやり方でグローバル資本主義に反旗を翻すためにも、
私は離脱票を投じたくなる。
が、二つの事柄がそれを止める。
難民の群れに「もう限界」のスローガンを貼った悪趣味なUKIPのポスターと、
労働党議員ジョー・コックスの死だ。
(中略)
だが、ロンドンの外に出て労働者たちに会うと、
彼らは全くレイシストではない。
彼らはチャーミングな人びとだ。
ただ、彼らはとても不安で途方に暮れているのだ。
それなのに彼らがリベラルなエリートたちから
「邪悪な人間たち」と否定されていることに
私は深い悲しみを感じてしまう」
「離脱」に票を入れたのは、右翼ばかりではなく、
反グローバリズムの左寄りの人たちの中にも、
「離脱」を望んだ人は多くいたわけですね。
フランスはもともと、反グローバリズム的なところがありました。
けれどもサルコジ以降は、
はっきりそちらの側に。
「グローバリズム」は、
それが人の自由な移動、文化の混成などをもたらす限り、
歓迎すべきものでしょう。
(「残留」を望んだ若者たちには、ここが重要だったはずです。)
けれども、
それが新自由主義の異名である場合には、
格差を生み、格差を固定化しようとする強欲な資本主義として、
人々の暮らしを破壊しにかかるようです。
このグローバリズムの2面を切り離すことは、
今のところ、困難に見えます。
もちろん、アルテルモンディアリスム的な活動は、
最近始まったわけでもありません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%A0
でも、まだまだ声が小さいことは否めません。
ポイントは、
「グローバリズム」に対する態度なのでしょう。
株価も、為替も、それはそれで重要でしょうが、
それだけに終始したのでは、見逃すものが多すぎると思います。
トーテム
そろそろ終わりに近づいている、
シルク・ド・ソレイユの「トーテム」。
昨日、お台場まで見に行ってきました。
シルクの公演は、
これまでにたった1度した見たことがないのですが、
そのときの「コルテオ」がなかなか面白かったので、
今回も楽しみです。
そしてやはり、
十分に面白かったのですが、
全体の印象としては、
「コルテオ」のほうが、
より総合芸術的な広がりがあった気がします。
(ただし終演後のお客さんたちの様子は興奮気味で、
「よかったね~!」
という声が、あちこちから聞こえてきました。
そちらの印象のほうが正解かも!?)
中で、一人、きわだってオーラを感じさせた演者がいたのですが、
帰ってから調べたところ、
彼はニキータという名前の20歳のワカモノで、
「アレグリア2」の日本公演では、
8歳で出演していたことがわかりました。
まさに生粋のシルクっ子なんですね。
シルク・ド・ソレイユの「トーテム」。
昨日、お台場まで見に行ってきました。
シルクの公演は、
これまでにたった1度した見たことがないのですが、
そのときの「コルテオ」がなかなか面白かったので、
今回も楽しみです。
そしてやはり、
十分に面白かったのですが、
全体の印象としては、
「コルテオ」のほうが、
より総合芸術的な広がりがあった気がします。
(ただし終演後のお客さんたちの様子は興奮気味で、
「よかったね~!」
という声が、あちこちから聞こえてきました。
そちらの印象のほうが正解かも!?)
中で、一人、きわだってオーラを感じさせた演者がいたのですが、
帰ってから調べたところ、
彼はニキータという名前の20歳のワカモノで、
「アレグリア2」の日本公演では、
8歳で出演していたことがわかりました。
まさに生粋のシルクっ子なんですね。
2016年6月22日水曜日
「ふらんす」7月号、発売!
7月号です。
(この表紙、目立つんちゃう!?)
http://www.hakusuisha.co.jp/book/?book_no=239782
今回は、先日駒場で開催された
「<シャルリ>以後の世界」
の特集が組まれています。
増田先生の「自己免疫」の話、
興味深いです。
(ただ極私的にザンネンなのは、
増田先生の挙げていらっしゃる「ブックリスト」から、
『パリ移民映画』が消えていること。
もともと10冊の時は入れていただいてたのですが、
今回の誌面では5冊に絞られているので、
そのせいで…… non, je pleure pas, moi ! )
「フランスとわたし」の関口涼子さんは、いい話。
学生に受け売りしましょう。
「ヨシとクーニー」は、『エール』に関連して手話の話なんですが、
たまたま最近知り合いが手話を習い始めていて、
彼女に『エール』を貸したばかり。
このページも、ぜひ読ませることにしましょう。
そして「映画の向こうにパリが見える」では、
『戦争より愛のカンケイ』を取り上げました。
この映画、とても好きなんですが、
先日学生と見ていて、
まあ18歳の平均的日本人学生にとっては、
かなりの予習 or 復習が必要であることを痛感しました。
(まあ、ジョスパンを知ってるほうが驚きです。)
でも、その甲斐はあると思います。
今回も、完全にお買い得!(のはず!)
2016年6月21日火曜日
2016年6月20日月曜日
「社会学者」
「若手の社会学者」の、
政治家に対するハラスメンタルな言動が、
炎上しているようです。
この「学者」は、
・経済財政動向等集中点検会合委員
・国・行政あり方懇談会メンバー
・クールジャパン推進会議メンバー
・伊勢志摩サミットロゴ選考審査委員
にもなっているそうです。
(これって、報酬はどれくらい?)
そして彼は、
自民と対立するその政治家にだけ、
唐突に、ハラスメントを投げかけたわけです。
堀茂樹先生のコメント。
https://twitter.com/hori_shigeki
先日の日仏会館での討論会の後、
フランス語教育について、
堀先生とお話しさせていただきました。
意見は少し違うんですが、
先生のおっしゃっていることはとてもよく分かりましたし、
先生の教育に賭ける誠実さには、打たれました。
政治家に対するハラスメンタルな言動が、
炎上しているようです。
この「学者」は、
・経済財政動向等集中点検会合委員
・国・行政あり方懇談会メンバー
・クールジャパン推進会議メンバー
・伊勢志摩サミットロゴ選考審査委員
にもなっているそうです。
(これって、報酬はどれくらい?)
そして彼は、
自民と対立するその政治家にだけ、
唐突に、ハラスメントを投げかけたわけです。
堀茂樹先生のコメント。
https://twitter.com/hori_shigeki
先日の日仏会館での討論会の後、
フランス語教育について、
堀先生とお話しさせていただきました。
意見は少し違うんですが、
先生のおっしゃっていることはとてもよく分かりましたし、
先生の教育に賭ける誠実さには、打たれました。
2016年6月19日日曜日
Welcome to 総合芸術系
来年度から始まる、
明治大学大学院
理工学研究科 建築・都市学専攻
の中の<総合芸術系>。
準備は着々と進んでいますが、
第1回目の入試の、出願期間も近づいてきました。
(6/27 ~ 7/1)
5人の教員誰でも、「研究室訪問」を歓迎します。
問い合わせ先は;
教務事務部 理工学部事務室(理工学研究科担当)
生田キャンパス
〒214-8571
神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1
044-934-7562
sst■mics.meiji.ac.jp(■を@に置き換えてください。) そしてHP は;
http://pac-meiji.tumblr.com/
(B&Bのイベント、早くもアップされています!)
明治大学大学院
理工学研究科 建築・都市学専攻
の中の<総合芸術系>。
準備は着々と進んでいますが、
第1回目の入試の、出願期間も近づいてきました。
(6/27 ~ 7/1)
5人の教員誰でも、「研究室訪問」を歓迎します。
問い合わせ先は;
〒214-8571
神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1
044-934-7562
sst■mics.meiji.ac.jp(■を@に置き換えてください。)
http://pac-meiji.tumblr.com/
(B&Bのイベント、早くもアップされています!)
2016年6月18日土曜日
「黒い女たちの影とともにたどる旅 ボードレールからクッツェーまで」
来月、下北沢のB&B でイベントに参加させてもらうことになりました。
*****************************************
2016/07/16 Sat
くぼたのぞみ × ぱくきょんみ × 清岡智比古
「黒い女たちの影とともにたどる旅 ボードレールからクッツェーまで」
『鏡のなかのボードレール』(共和国)刊行記念
*****************************************
取り急ぎ、お知らせさせていただきます!
2016年6月16日木曜日
La Tour Eiffel aux couleurs arc-en-ciel
今週の月曜日、
フロリダのオーランドで痛ましい事件が起こりました。
ゲイ・ナイトクラブで起きた、銃乱射事件です。
当初犯人は、同性愛的なものを嫌悪していた、
との報道がありました。
そのためでしょう、
エッフェル塔は、犠牲者を悼み、
そして性のダイヴァーシティーを積極的に肯定するべく、
レインボー色にライトアップされました。
いいことだと思います。
(ただその後、犯人はその店の常連で、
自身もゲイだったという報道があり、
ほんとうのところは、まだわかりませんが。)
そして、ガガも。
http://www.huffingtonpost.jp/2016/06/14/lady-gaga-delivers-tearful-plea_n_10471624.html
2016年6月12日日曜日
みなとみらいへ
(愛聴盤を持っていきました。)
2度目のHilary、
今度は横浜のみなとみらいホール。
わたしは初めて行く会場です。
ヤフオクで買った今度の席は、1階中央の16列目ですから、
かなりいい席です。
(Aさん、ありがとうございました!)
そのせいか、前回より音がほんの少しだけ大きい気がしました。
(そして直接音の比率が高い?)
もう流れはわかっているので、
なんというか、安心して楽しめます。
特に1曲目のMozart は、
前回よりはるかによく噛みしめられました。
やがてこの「鏡」が登場するのがわかっているので。
そしてアンコールも、
今度はわかっていたので、
じっくり聞くことができました。
とりわけ最後の、お別れの曲は、
心に沁みました。
これです。
https://www.youtube.com/watch?v=5Kk-FJe43Aw
1週間に2度も Hilary が聞けて、
夢のようでした。
************************************
これ、かわいい❤
2016年6月10日金曜日
Encore une fois !
(ヴァイオリンは、1864年製のJ. B. Vuillaume だそうです。)
先日のヒラリー・ハーン、
思い出せば思い出すほどよかったので、
もう一度、横浜での公演にも行くことにしました。
幸い、ヤフオクでチケットを買うことができました。
しかも、前回よりいい席!
今日は大学で、
5つの会議に出席しなければならなかったのですが、
そこは明後日のコンサートを思って、
きちんと(?)仕事をしておきました!
『円形広場の清岡卓行』
今、この本を読んでいます。
https://www.amazon.co.jp/%E6%B8%85%E5%B2%A1%E5%8D%93%E8%A1%8C%E3%81%AE%E5%86%86%E5%BD%A2%E5%BA%83%E5%A0%B4-%E5%AE%87%E4%BD%90%E7%BE%8E-%E6%96%89/dp/4783738033/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1465486254&sr=8-1&keywords=%E6%B8%85%E5%B2%A1%E5%8D%93%E8%A1%8C%E3%81%AE%E5%86%86%E5%BD%A2%E5%BA%83%E5%A0%B4
著者である宇佐美先生の文章は、
切れ味が鋭く、かつたおやかで、
読んでいるのが快感です。
理路を辿るのも、とても楽しいです。
来週、宇佐美先生にお目にかかれそうなので、
それも楽しみです。
********************************
retweet です。
「宇佐美斉『清岡卓行の円形広場』(思潮社)
「詩人・作家」としての清岡卓行の作品と生涯を、
初期作品から代表作を経て晩年まで、
丁寧に読み解いている。
生前の詩人との親交ぶりも微笑ましく、また、
詩と生活の葛藤と融和が繊細に描かれている点も好ましい。
大連、パリ、多摩といった土地の詩学も貴重。
https://twitter.com/yamadakenji1
https://www.amazon.co.jp/%E6%B8%85%E5%B2%A1%E5%8D%93%E8%A1%8C%E3%81%AE%E5%86%86%E5%BD%A2%E5%BA%83%E5%A0%B4-%E5%AE%87%E4%BD%90%E7%BE%8E-%E6%96%89/dp/4783738033/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1465486254&sr=8-1&keywords=%E6%B8%85%E5%B2%A1%E5%8D%93%E8%A1%8C%E3%81%AE%E5%86%86%E5%BD%A2%E5%BA%83%E5%A0%B4
著者である宇佐美先生の文章は、
切れ味が鋭く、かつたおやかで、
読んでいるのが快感です。
理路を辿るのも、とても楽しいです。
来週、宇佐美先生にお目にかかれそうなので、
それも楽しみです。
********************************
retweet です。
「宇佐美斉『清岡卓行の円形広場』(思潮社)
「詩人・作家」としての清岡卓行の作品と生涯を、
初期作品から代表作を経て晩年まで、
丁寧に読み解いている。
生前の詩人との親交ぶりも微笑ましく、また、
詩と生活の葛藤と融和が繊細に描かれている点も好ましい。
大連、パリ、多摩といった土地の詩学も貴重。
https://twitter.com/yamadakenji1
2016年6月9日木曜日
Hilary Hahn
(サインしてもらえました!)
今日は、東京オペラシティまで、
わたしが大好きな(というか、ほとんど一番好きな)ヴァイオリニストである、
ヒラリー・ハーンのコンサートに行ってきました。
今まで行ったすべてのコンサートの中で、
one of the best でした。
曲目は、
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ト長調 K.379
J. S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ長調 BWV1005
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
アントン・ガルシア・アブリル:「6つのパルティータ」より
アーロン・コープランド:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
ティナ ・デヴィッドソン:地上の青い曲線(27のアンコールピースより)
だったんですが、
これ、聞いてみると、
とても美しく構成されていることに気づきました。
まず、18世紀のヴァイオリン・ソナタから始まり、
17世紀の無伴奏ヴァイオリン、
20世紀の無伴奏ヴァイオリン、
続いて20世紀のピアノ・ソナタ、
というふうに、
休憩を挟んで合わせ鏡のような構成になっています。
特に、ポリフォニックな無伴奏の2曲は、
もう何かが降りてきているとしか言いようのない、
燃え上がるような演奏でした。
可憐で清らかで、精いっぱいの強さを感じさせたかつての少女は、
今ではもう、
押しも押されもせぬ、
堂々たる一流ヴァイオリニストでした。
日曜の横浜公演も、行きたくなってしまいました。
* Blue Curve of the Earth (地上の青い曲線)は、
5分あたりから。
https://www.youtube.com/watch?v=mxEjuPnRD54
2016年6月6日月曜日
2016年6月5日日曜日
2016年6月3日金曜日
土曜日
以前にもご紹介した、
日仏文化講座が、
いよいよ今週の土曜日となりました。
http://www.mfjtokyo.or.jp/mfjtokyo2/ja/events/details/689.html
わたしは、
『女はみんな生きている』
Cheba Louisa
Paris ( série télévisée )
の3本を取り上げようと思っています。
(が、持ち時間が一人30分なので、
時間が足りないかも……)
日仏文化講座が、
いよいよ今週の土曜日となりました。
http://www.mfjtokyo.or.jp/mfjtokyo2/ja/events/details/689.html
わたしは、
『女はみんな生きている』
Cheba Louisa
Paris ( série télévisée )
の3本を取り上げようと思っています。
(が、持ち時間が一人30分なので、
時間が足りないかも……)
登録:
投稿 (Atom)