ハリウッドでの最後の作品である
『条理ある疑いの彼方に』(1956)(←未見です)
のリメイクだというアメリカ映画、
『ダウト 〜偽りの代償〜』(2009)
を見てみました。
ただリメイクと言っても、
確認してみると、核になる展開以外は、
設定も流れもまったく違うようですが。
17度連続して勝訴し、知事の座を伺う有名検事。
その彼が、証拠を捏造しているんじゃないかと疑う新聞記者が、
囮捜査を仕掛ける話です。
ただこの映画、残念ながら、とても説明的。
厳しく言えば、説明だけ、という感じで、
映画的な魅力がとても乏しいです。
しかも、これだけ説明があるのに、
重要なポイントは説明されておらず、
なんだかなあ、という感じ。
ただ、その「話」自体はたしかにおもしろいのですが。
キャラクターたちもみんな浅いし。
書くと、なんだか批判ばかりになってしまいますが、
まあ、しょうがないかな。
で、ラングの作品を探したんですが、
なんとDVDが、Amazonで 12万円!
入手困難なようです。