かつて、法政大学の社会学部で非常勤講師をしていたころ、
当時の専任教授だった加太先生や相良先生には、
とてもお世話になりました。
その相良匡俊先生が、先日亡くなられました。
今わたしの本棚には、
『労働階級と危険な階級―19世紀前半のパリ 』
という、シュヴァリエの残した大著があるのですが、
相良先生はその共訳者の一人です。
また、
あるときのおしゃべりで伺ったところでは……
そう、これはもう書いたのでした。
http://tomo-524.blogspot.jp/2012/01/blog-post_07.html
これは相良先生に伺った話でした。
ご冥福をお祈りいたします。
ありがとうございました。