昨日、「アナユキ」のフランス語版を挙げましたが、
今日、ためしにそれを授業で使ってみました。
男子20 数名、女子 2 名、のクラスで、
彼らがどう思ったかよく分かりませんが、
まあ、ちゃんと歌ってくれたので、よかったです。
サビは、
英語では Let it go、
日本語では「ありのままの~」
フランス語では、「自由になって、解放されて」。
フランス語的世界では、束縛や戒律からの解放があってこそ、
it が go し始める、という感じなのでしょう。
そういえば、あの自由の女神の足首にも、
断ち切られた鎖が巻きついていましたね。(画像)