今日はずいぶん暖かくて、
気持ちのいい日でした。
ほんとうは、
高尾山にでも行けばよかったのかもしれません。
でも山へは行かず、
たまったDVDを3本見てみました。
Lilion (1934)
『ワン・デイ・イン・ヨーロッパ』 (2005)
『チャップリンからの贈り物』 (2014)
このうちLilionは、
フリッツ・ラングがフランスに滞在中に撮ったもの。
シャルル・ボワイエが、
なんだかすごく威勢がいいのでした。
真ん中のは、以前見た気がするのですが、
全然覚えてないのでもう一度。
ラシダ・ブラクニが出演しているというのが魅力だったのですが、
そしてラシダはよかったのですが、
作品としては、同じことが繰り返される感じで、
やや滑り気味かな?
最後のは、
ロシュディ・ゼムと、
Famille à louer のブノワ・ポールヴールド、
そして監督はグザヴィエ・ボーヴォワですから、
当然期待が高まります。
が……(以下無言)
そういうこともありますね。