2016年5月1日日曜日

『リリオン』など

今日はずいぶん暖かくて、
気持ちのいい日でした。
ほんとうは、
高尾山にでも行けばよかったのかもしれません。

でも山へは行かず、
たまったDVDを3本見てみました。

Lilion (1934)
『ワン・デイ・イン・ヨーロッパ』 (2005)
『チャップリンからの贈り物』 (2014)

このうちLilionは、
フリッツ・ラングがフランスに滞在中に撮ったもの。
シャルル・ボワイエが、
なんだかすごく威勢がいいのでした。

真ん中のは、以前見た気がするのですが、
全然覚えてないのでもう一度。
ラシダ・ブラクニが出演しているというのが魅力だったのですが、
そしてラシダはよかったのですが、
作品としては、同じことが繰り返される感じで、
やや滑り気味かな?

最後のは、
ロシュディ・ゼムと、
Famille à louer のブノワ・ポールヴールド、
そして監督はグザヴィエ・ボーヴォワですから、
当然期待が高まります。
が……(以下無言)

そういうこともありますね。