2026年9月21日月曜日

秋学期

今日から秋学期開始、のはずだったんですが、
台風のため今日は全学休講となってしまいました。
わたしたち教員にとっても、「休みが増えた」とも言えるんですが、
ほんとの話、そういう感覚はまったくなくて、
予定通りに授業ができなくて残念です。
というわけで、明日が第1日目となるわけですが……

明日の「ワールド映画ゼミ」では、
いつも最初に、パレスチナ映画を見ます。
この頃は『オマールの壁』を見ることが多いんですが、
その舞台はヨルダン川西岸地区です。
パレスチナの問題は、
少なくとも100年は遡らないとよく分からないので、
その辺は簡単に説明しますが、
若い学生がそれを「教科書の中の出来事」と感じないようにするには、
最近のニュースと関連付ける必要があります。
今回は、これらのニュースを使おうと思っています。




学生は、このニュースだけ示されても、
文脈が分からないでしょう。
で、説明と映画で、それを作ろうというわけです。

それにしても、イスラエルの「蛮行」は、
止む気配がありません……


セネガル首相

いわゆる「排外主義」的な風潮は、
アメリカ、Afd が州議会選挙で圧勝したドイツをはじめ、
世界の各地で広がっているように見えます。
もちろん日本もまた、例外ではないでしょう。

セネガル。
フランスにはセネガル系の移民が多くいます。
(『最強のふたり』のドリスもそうでした。)
でもセネガル国内には、やはり「排外主義」が存在する、という記事です。


6月に選挙に勝ったばかりの、ロー新首相の、

セネガルは、世界中で自国民が生活する一方で、
国内で排外主義的な言説がまん延するのを許すわけにはいかない」

という言葉は、現状をはっきり踏まえていて、
堂々としています。
また、

私たちは皆、複数の(人種・民族・文化・宗教的)背景を持っている。
サハラ砂漠以南のアフリカ全域に親族がいる」

というのは、サブ・サハラだけに限ったことではないでしょう。
世界のどこでも、同じだと感じます。

ちなみにロー首相については;

ロー新首相は、マクロ経済学、銀行規制、金融市場、イスラム金融を専門とする経済学者だ。西アフリカ諸国中央銀行(BCEAO)で要職を歴任し、
2024年4月に発足したファイ大統領政権において、事務総長に就任、
閣僚評議会の要として、省庁間の連携調整や大統領決定の整合性確保、監視に尽力した。
2025年4月30日には大統領府担当国務相に昇進し、
国家開発目標「ビジョン・セネガル2050外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます」の運用責任者となった。
(2026年5月23日付「ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)」)。


2026年9月20日日曜日

エース島袋、MVP !

島袋選手、今日も勝って2勝してくれました。


監督は、彼がMVPだと言ってましたね。
素晴らしい!
おめでとうございます!

デビス・カップ

デビス・カップ、島袋選手も登場しています。


落ち着いた、すごいプレーでした!

2026年9月17日木曜日

インフルエンザ

の予防接種は、毎年しています。
1、2月は、休めない業務も多いので。

そして今年はもう、流行しているとか。
で、調べてみると、接種は10/1 開始でした。
そしていつも受けているクリニックでは、
昨日から予約開始していました。
なので早速、予約しました。

効果は約5ヶ月とのことなので、
一応、2月半ばまでは持ちそうです。

というわけで、大した情報じゃないですが、
一応、共有します!

2026年9月16日水曜日

『滅びる』読了

読み終わりました。
「上巻」について、あまり「事件」は起きない、
と書きましたが、「下巻」はかなり色々起きます!
「上巻」は、そのための準備だったようにも見えてきました。

で、まあそれなりに長い小説を、最後まで読んだわけですから、
決してつまらなかったということはなく、
やはり「読ませる」作品であるのは疑いないと思うんですが、
「下巻」のさらに後半は、
やや読むのが辛かったです。
とはいえもちろん、魅力的な文章だし、
これは評価しないわけにはいかないですが。
そしてそもそも「芸術」は、
楽しいばかりのものではないので、
この「辛さ」はむしろ、味わうべきものなのでしょう。

この小説、フランスでは2022年に発表されているので、
すでに多くの書評が出ています。
いろんな評価があります。
まあ、期待値も注目度もとても高い作家なので、
どうしてもいろんなコメントが出てきます。
わたしも、「弱点」を指摘できないわけではないですが、
美点は、それよりはるかにたくさんあると感じました。


2026年9月14日月曜日

『アーティスト』

気づけばもう15年前の映画ですが、

『アーティスト』

を見てみました。
公開当時も、
『サンドイッチの年』が忘れられないトマ・ラングマンが製作で、
ジャン・デュダルジャンとベレニス・ベジョが主演だったので、
ふつうならすぐに見るところだったんですが、
どうもその気になれず、今日まで経ってしまいました。
で、
なぜ今更見たのかといえば、
この映画は、1927-34年のハリウッドを舞台にしているからです。
世界恐慌を挟み、
無声映画がトーキーになっていく時代で、
20年代についていえば、「黄金時代」とされることもあるようです。

映画は、まあ、イマイチでした。
前半は、それなりにリズムもあったんですが、
後半になると、ノロノロ運転で、
ラストも中途半端。

唯一、ハリウッドのスタジオ感が出ていたのが、
いい点だと言えるでしょうか。

ジャン・デュダルジャンは、
これが良かったですね;


2026年9月12日土曜日

『百年の孤独』

ネトフリのドラマ、

『ザ・クローザー』

は、相変わらず見続けていて、シーズン6まで終わりましたが、
同時にネトフリで見始めたのが

『百年の孤独』

です。
言わずと知れば、ガルシア=マルケスの傑作。
その映像化です。

本を読んだのは学生時代で、
正直言って、そこまで「理解」できた感じがありませんでした。
(「理解」するようなものなのかどうか、それは措くとして。)
で、このドラマ、なかなかおもしろい。
いい感じに奇妙で、映像も丁寧に作られていて。
まだエピソード3までですが、
このまま見続けます。

『滅ぼす』

ウェルベックの新作、

『滅ぼす』

を(日本語訳で)読んでいます。
上下巻あって、今、上巻を読み終わったところです。

下巻の帯に、

「真のページターナー」

というコピーが書かれているんですが、
まさにそう。
ウェルベックはいつもそうですが。
そして今回は、これまでに比べれば「事件」は少ないのに、
それでもやはり、
ページをめくってしまう。
なんなんでしょう、この読者を引っ張っていく力は。

訳者たちにも感謝です。

「草間彌生 わたしの富士山 ~浮世絵版画への挑戦~」

NHK・BS で、

「草間彌生 わたしの富士山」

を見ました。
2014年に放送されたものの、再放送です。
当時は見ていなかったので、わたしは初見でしたが、
とてもおもしろかったです。


※9月19日(土)午後0:29よりNHKオンデマンドにて配信スタート

草間の描いた富士山を、
現代の浮世絵に変換(?)してみよう、という企画。
プロセスもおもしろいし、
出来上がりはもっとおもしろい。
また、日本美術に携わっている人たち、
特にワカモノたちがいい顔をしていて、
頑張ってるな〜! と感じました。

わたしは「黄色」が好きでした!

2026年9月3日木曜日

吉増剛造さんの、
朝日新聞に掲載されているインタヴューから。


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イエーツの言葉を借りれば、詩人の仕事とは「夢に責任を持つ」ことです。
自分の耳でかすかな声を聞き、夢のなかでそれを育てて、
そうして出来たものを皆さんにかろうじてお伝えする、といった責任です。


ゴッホがろうそくの光の下で渦巻きを描いて根源に迫ったように、
彼の狂気の100分の1、1千分の1にも満たない、
偽の狂気しか持たない自分でも、
そういう未知の仕事に触れないといけない。
しかも、87歳になってまだそれをやらなきゃいけない。
それだけ、この人に才能がなかったからなのでしょうけれど。


詩はAIとは逆の地点に進んでいくように思います。
AIは様々な表現を学び取り入れるでしょうが、
詩は今あるものとは「別の渦」をつくり出す手の動きだからです。

LAPD

今見ている『ザ・クローザー』は、
放送されたのが 2005〜2012 なので、
今ではもうやや古いドラマということになるでしょう。

そして6シーズンのエピソード1のタイトルは「新庁舎」で、
LAPDは、このタイミングで今の建物にしました。
それがこれ;




ウーバーの中から撮ったので、へんなアングルで分かりにくいですが。
ちなみに、ガラス壁に映り込んでいるのは、
市庁舎です。





2026年8月30日日曜日

『ルシファー』のナイト・クラブ、LUX

『ルシファー』には、
彼が経営するナイト・クラブ、Lux が登場しますが、
その入り口を見に行きました。
(と言っても、ホテルから数分ですが。)




写真を撮るときは、本当にこれかな?
とも思いましたが、
今確認すると、間違いないようです。




これですね!
(場所は、エル・カピタン・シアターを含むビルの、
北東の角です!)

『カプトゥーラ エル・チャポの逮捕』

ネトフリの新作、

『カプトゥーラ』(2026)

を見てみました。
たまたま、麻薬界の超大物、エル・チャポを逮捕してしまった警官たちの物語です。
別に逮捕するのは問題ないようですが、そこはマフィア。
家族を含めた人たちへの復讐が怖いわけで、
エル・チャポも、当然その点をつき、
さらに、逃がしてくれた場合の大金を約束し……

最近の映画では「短い」とさえ言える91分で、
きれいにまとまったエンタメです。

2人の警官のうち、
いわば「準主役」の方を演じるのは、ノエ・エルナンデス。
ベルモンド的(?)な感じで、
イケメンの主役より存在感があります。

で、続けて、
そのノエが出演している

『ブレイブ・バディーズ』(2025)

も見てみたんですが……

舞台はメキシコ・シティ。
妻に浮気された刑事と、
軽微な交通事故の償いとして社会奉仕を課された精神分析医が、
妙なコンビとなって事件解決にあたる、という設定です。

この設定はおもしろい。
そして最初の 1/3 は、意外な展開もあり、期待しました。が、
その後が平凡。
ありきたりなB級映画になり、
最初に提起された(と思った)問題は何一つ解決せず。
「バディ」の、ホモ・ソーシャルな「絆」に向かいます。
まあ、台本の段階でダメだと思います。

そしてノエはと言えば、
やはり存在感は抜群で、
彼が初めて登場するシークエンスは、一番良かったかな。
ただその後が続かなかったわけですが。

というわけで、メキシコ映画2本でした。



サイコーの🍺

ある日のドジャースの試合、19:10開始だったので、
フィールド・ワークの後でもこれなら行ける!
ということで、行ってきました。
先発は、ラッキーなことにヤマモトです。

ブルペンの後ろで待つことしばし。
遠投を終えたヤマモトが現れ、投球練習が始まります;




リラックスした中にも、緊張感が漂って、
いよいよ、という雰囲気。

そして、まだまだ暑さの残る中、試合開始。
わたしの席からはこんな風景です




高い(約3000円!)ので買わない! と思っていたビール、
我慢できずに買ってしまいました。が、
暑さのせいか乾燥のせいか気分のせいか、
冷えたLAビールがサイコーにおいしい🍺
そして試合のテンポも、応援のテンポも、
ほとんど「洗練されている」と言ってもいいくらいで、
とてもノっていけるし楽しめる。
はっきり言って、日本の「野球観戦」よりずっと楽しい。
というか、今まで何十回も日本で観戦しましたが、
なんなら1番楽しいかも。

好きなマンシーの豪快なホームランもあり、
最後はエドマンのサヨナラ・ヒット。
もう言うことはありません!

Angels Flight

LAのダウン・タウンにあって、
今はもっぱら観光用として運行していると思われる、
エンジェルス・フライト。
この、100mに満たない登山電車(?)、乗ってみました。
そんなものに?
という気もしますが、
わたしはかつてマイクル・コナリーにハマった時期があり、
彼の、刑事ハリー・ボッシュ・シリーズ24作中、
20作は読んでいると思います。
(全部じゃないのは、最近の数作は未読だからです。
ハード・ボイルドを読む、という、
自分の中でのタームが一応終わってしまったので。)

このシリーズの1作に、
その名も『エンジェルズ・フライト』があります。
正直言って、内容はほとんど覚えていないんですが、
そこはかつてファンだった作家の作品ですから、
やはり一応行っておかないと、です。

内部はこんな感じ。



まあ、どうということはありません!

でもハリー・ボッシュ・シリーズを読んでいるときは、
この電車に乗りに行くとは思ってなかったので、
やはり少ししみじみしました。

2026年8月28日金曜日

『ザ・クローザー』シリーズ6ー4

『ザ・クローザー』、シリーズ7まであるので、
見始めた時は「どこまで行けるかなあ」みたいな感じもあったんですが、
気がつけばシーズン6。
しかもこのドラマ、ほぼまったくハズレの回がありません。
そして時々、Very good. な回がある。

でさっき、シーズン6のエピソード4を見たんですが、
その冒頭、ハリウッドの夜景が数ショット繋がれるんですが、
その中に、今回泊まったルーズベルト・ホテルの、
屋根の上のネオンサインもありました。




これはわたしが取った写真ですが、ほぼ同じ構図。
まあ、道路から撮れば、こうしかならないわけですが。

このホテル、クラシックで、わたしは好きでした。
プール周りには、低層の部屋が並んでいて、
そこはおそらくとても値段が高いだろうから無理ですが、
もしも泊まれたら、それはいいだろうという感じでした。




ちなみにチェック・アウトはオンラインでできて、
朝は鍵を部屋に置いて出ていくだけ。
旅行の時は、アパルトマンを借りることが多いので、
ホテルのチェック・アウトがこんなに簡単になっているなんて、
知りませんでした。

2026年8月27日木曜日

The Last Bookstore



LA のダウンタウンにある有名な本屋、
The Last Bookstore。
新刊書の品揃えだけで言えば、近所のマルゼンの方が上だと思いますが、
The Last Bookstoreはいわゆる独立系で、
店の方向が強く反映された選書になっているようです。
たとえば「映画」のコーナーは、かなり充実していました。

この書店の1階に、ソファが4つ、
背中合わせに置かれていて、ちょっと休憩できるコーナーがあります。
そのソファで、わたしと同年代の女性と隣り合い、
少しお話ししました。
彼女はルーマニアからの移民だと言います。
じゃあフランス語も? と聞くと、
わたしはダメだけど夫は話せると。
そう、ルーマニア語は、ラテン系5言語の1つなので、
フランス語の兄弟なんですね。
で、彼女のお嬢さんは、医療系の勉強をしてPh.D まで取ったんだけど、
LAでは、希望するような仕事が見つからず、
別の土地に行くか、なんならヨーロッパに行くかを検討中なんだけど、
わたしはLAを離れたくなくて、ちょっと困ってるの、
とのこと。
でもPh.D まで取られて、自慢のお嬢さんですね、と言うと、
とても嬉しそう。
移民第1世代にとっては、続く世代が成功してくれることが、
(わたしにはクリアに想像できるわけではないですが)
大きな喜びなのだろうと、今回も感じました。
結局、彼女はわたしより6歳下だったんですが、
まあまあ同世代。
そして同じ時代に、
まったく違う道を歩いてきたけれど、
ほんの数分間、こうして交差したわけです。

それにしてもLAの多民族性、想像以上でした!

2026年8月25日火曜日

ウーバー 2

以前パリでは、
ウーバーを呼ぼうとすると、
行けますよ、というドライバーが何人も出てきて、
そこには、名前と、顔写真がありました。
で、この人の話を聞いてみたいな、と言う人にお願いしたものです。

ただ、今回のLAでは、こちらが指名した後じゃないと、
名前や顔写真は出てきません。
だから以前のようには選べないんですが、
それでも、結果的には、やはり多様なドライバーたちと話すことができました。

イラン系の2人についてはもう書きましたが、
それ以外にも、
フィリピン、
タイ、
メキシコ(は3人)、
キューバ、
の出身の人たちと話せました。

キューバから来たという女性ドライバーは、
早口だけど聞き取りやすい英語で、
かなりいろんな話をしました。
まだ30代くらいで、黒っぽいシャツの似合う、生き生きした女性です。
彼女は、実はウェディング・フォトを撮る写真家なんだそう。
ただ、手を怪我していて
(両手とも、黒い手袋をしていました。指先だけは出てましたが。)
シャッターをちゃんと押せないので、
今はドライバーをしている、とのことでした。
(なぜ急に「ドライバー」なのかは、聞きそびれました。)
彼女は、子供時代にマイアミに移民してきて、
その後、気候のいいLAに来たと。

キューバについて、彼女はなかなか厳しい態度でした。
街は汚いし、食べ物も仕事もないし、ほんとにだめ。
でも、食べ物なんかは、支給されるんじゃないの?
されるけど、全然足りない量だけ。
じゃあ、もしもキューバがアメリカになったら? と聞くと、
それもいい、と。
(もちろん、キューバがアメリカのいいようになっていい、
とは思ってませんが。)

また彼女は、猫を4匹飼っていて、
一番年長の猫の名前は Paris 。
そしてそれを話した時、
わたしがフランス語の教員だと話してあったので、
面白い偶然! と言って、
明るい声で笑い出しました。
そして今後は、動物愛護に関わる仕事もしてみたい、
と話していました。
人間と動物は、互いにとってヒーラーなのだと。

わたしからは、
映画『ゾンビ革命』や、
キューバ美術と沖縄美術を比較研究している院生(卒業生)のことなどを話すと、
とても興味を持ってくれて、嬉しかったです。

最後は握手して別れました。
もう会うことはないのでしょう。
一期一会、ですねえ。

ハリウッド・ボウル

ハリウッドの北に広がるハリウッド・ヒルズに、
ハリウッド・ボウルという、野外コンサート会場があります。
今回そこで、
ロサンゼルス・フィルのコンサートを聞いてみました。
開始は20時です。
(でもご覧の通り、まだ空には明るさが残っています。)


指揮は、わたしも好きなデュダメル、
曲はベートーヴェンの第9、
となると、本格的な演奏を一瞬期待しますが、
何しろハリウッド・ボウルは野外で、
大きなスピーカーが並んでいるような会場ですから、
楽友協会のようなものを望むことはできません。
そういうものとして、でも、ちょっと行ってみたいと思った訳です。
というわけで、安い席(28ドル)を買ってみました。

やはり、と言うべきか、演奏はイマイチでした。
特に弦が、音は荒いし弱いし、どうなんでしょう、という印象。
「艶」のようなものは、どこにもありません。
第4楽章の歌手たちも、なんと言うか、
ポピュラーの歌手にも似た歌いぶりで。

ただ感心したのはデュダメル。
そんなオケにも、
楽章終わりごとに歓声を上げる聴衆にも、
無音になると大通りから聞こえてくるクルマの騒音にもめげず、
真摯に、指揮を続けていました。
とても好感が持てました。

終了後は、かなりの混雑で、バスに乗るのも大変なので、
多くの人が南に、つまりハリウッドの中心を向けて歩いていました。
でわたしも、その流れに乗ってホテルまで、約20分くらい、
歩いて帰りました。
演奏はイマイチでしたが、経験としては、おもしろかったです!