朗読劇『銀河鉄道の夜』、
わたしがこれを見たのは、
忘れもしない、
去年の3月11日でした。
http://tomo-524.blogspot.jp/2013/03/blog-post_12.html
そしてこの劇は、その後も「進化」を続け、
この東京公演が最後になるようです。
管さんからのメッセージは、以下の通りです。
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古川日出男が脚本・演出、小島ケイタニーラブが音楽、
ぼくが劇中詩、柴田元幸が部分的英訳を担当し、
この4人で演じる声の演劇として、
過去2年半にわたり東北被災地や関西各地などで
20回ほどの舞台を作ってきました。
土地ごとに演出を変え、脚本を手直ししての上演でした。
劇自体が旅し、成長する、その過程は、
河合宏樹監督によるドキュメンタリー映画
『ほんとうのうた』に記録されています
(7月19日より公開。
予告編はこちらから http://milkyway-railway.com/movie/
)
この舞台の完成形、
そして最初で最後の大ホール上演を
7月20日(日)に行ないます。
場所はお茶の水の明治大学アカデミーホール。
しっかりした音響機材を準備し、映画館なみの音質で、
この類例のない演劇をお楽しみいただくつもりです。
一般チケットは下北沢の話題の本屋B&Bでの独占ウェブ販売で、
おひとりさま2000円です(前売りのみ)。
http://bookandbeer.com/blog/news/milkyway-railway/
ぜひ、いらしてください。
これまで機会のなかった方に、
ぜひともごらんいただければさいわいです。
またすでに2度、3度と各地の上演にいらしていただいたみなさまにも、
まったく異なった体験をしていただけることをお約束します。
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今週末です!