今日はリバティ・アカデミーの4回目の授業。
楽しく勉強は続いています。
そして今日は、生徒さんの中に、
フランス・サッカーにとても詳しい女性がいらっしゃるのを知り、
かなり驚かされました。
Le petit vélo(小さな自転車)と言われるヴァルビュエナとか、
キャベイユとかのファンだとか。
いい選手たちですよね!
たしか、ヴァルビュエナのお父さんはスペイン系で、
キャベイユのお父さんはヴェトナム系でしたね。
そして今日の授業中、
久しぶりに Lady Marmalade の話になりました。
https://www.youtube.com/watch?v=t4LWIP7SAjY
この歌、リフのところがフランス語なんですね。
Voulez-vous coucher avec moi ce soir ?
あんまり授業向きの例文とはいえませんが!
(アメリカ南部の娼婦の歌なので、こんな歌詞なんですね。)
ラベル、久しぶりに聞きましたが、
そうか、1975年の歌なんですね。
実は1975年は、わたしにとっては特別な年で、
こんどの詩集でも、
『世はいかにして昭和から平成となりしか』でも、
この年のことについて書きました。
高校2年でした。
この歌、どおりでよ~く知っているわけでした。