今日は、渋谷で収録がありました。
ラジオの収録は、
テレビのそれに比べると、
随分こじんまりしていて、
和気藹々です。
合間の休憩時間には、
いろんな話をして盛り上がるし。
(ただ、休み時間に、
調子に乗ってしゃべりすぎると、
大事な本番の時、
やや声が疲れてくるので、
その点は密かに注意しているのですが。)
テレビの場合は、
もちろん和やかではあるものの、
緊張感や、熱気みたいなものが、
より強く感じられる気がします。
「テレビでフランス語」の場合の、
ごく限られた経験の範囲で言っているだけですが。
今回一緒に収録しているマリーヌさんは、
フランスで録音技師の学校に通ったこともあるそうで、
そういう技術的な面にも明るいようです。
彼女の声は聞き取りやすいので、
たとえばシャドーイングの時などには、
とてもいいと思います。
収録は順調です。
ご期待ください!