ジェシカ・チャステインが主演する映画を、
2本見てみました。
(両方とも、Amazon Prime で無料で見られたので。)
『女神の見えざる手』(2016)
https://www.youtube.com/watch?v=WxGc__LCTWg
『モリーズ・ゲーム』(2017)
https://www.youtube.com/watch?v=7TIuP8sd0QU
エンタメとして、両方ともおもしろかったです。
そしてそのおもしろさの大半は、
ジェシカ演じる女性の魅力に関わっているように感じました。
(まあ、たいていの人が、そう感じると思いますが。)
彼女の姿は、
『ゼロ・ダーク・サーティー』や、
『X-MEN エンド・ゲーム』でも見ていますが、
まったく違う印象でした。
アメリカ映画を見ると、
「アメリカ映画」の文法や、
それに見合う評価方法のことを思い出させられます。
今回の2本は、そういう位相においては、
洗練されているのは間違いないのでしょうね。