2017年8月29日火曜日

Afrikanista

メニルモンタンで開かれた、
Black summer movie
に参加したと書きましたが、
そのとき売れられていたTシャツのお店が、ここです。

http://afrikanista.tictail.com/

欲しかったんですが、
35ユーロというのがちょっと高くて、
手が出ませんでした。
20、せめて25ユーロくらいだったら!

Tシャツは、肩飾り (épaulette) を付けると、+15ユーロです。
それを話した時の会話は……
これ、何に使うの?
肩飾りでしょ。
だから、その肩飾りは、何に使うの?
だって肩飾りでしょ!(と言いつつ爆笑!)

また、アフリカ系の兄弟、
そして家族が写っている写真を使ったTシャツがありますが、
兄弟のほうの小さいほうが、
そのシャツを着ているご本人。
家族のほうも、彼女(=写真家らしい)の家族で、
ピンクの服を着ているのが、
彼女の母親だそうです。
彼女は、モーリタニアの生まれで、
セネガルで育ったと言ってました。

彼女の名前は、Aïssé N'Diaye 。
この人です。

http://www.leparisien.fr/espace-premium/seine-saint-denis-93/aisse-n-diaye-met-l-afrique-a-la-mode-09-04-2016-5698983.php

そして、以下の記事を読むと、
彼女はかつて、
まだ十代だった頃、
フランス代表として、
「ミス・セネガル」コンテストに出たことがあるようです。
ただし、ここで言う「フランス代表」とは、
パリの、セネガル系の人々のコミュニティーの代表、
のことであり、
決して、国としての「フランス」の代表ではないのですが。

http://www.leral.net/PHOTOS-Aysse-Ndiaye-Miss-Diaspora-2010-Je-n-ai-pas-ete-Miss-Senegal-parce-que_a13422.html#