2022年11月14日月曜日

総合芸術とは何か ―場所と意識、そのあいだを往還する芸術へ

先週の土曜にあったシンポジウム。
YouTube で見られます。


わたしは会場で聞きましたが、
たしかにおもしろかったです。
「場所」「芸術」
などに興味があれば、
間違いなくおもしろいと思います。
ぜひ!

ちなみに、
最初に登壇する大澤さんとわたしの対談(?)が、
もうずぐアップされる予定です。
その時の話題は、たとえば映画『パレードへようこそ』です。
宮川さんのお話は、
ふだんあまり聞けないロシアの「街」についてであり、
貴重でした。
「クレムリン」とは、「要塞」のことだそうです。
世俗権力と宗教権力が、
文字通り同居しているわけですね。
山本さんとは、
シンポの前日お話をして、
わたしはあわてて『ラ・ラ・ランド』を見てから、
この会に臨みました。
バウハウスの水野さんは、ランチ仲間の一人です!
彼女の話、建築の青井先生の鋭いコメントがあって、
より一層深みが出ています。

わたしも、
パリのことを話したくなる瞬間が何度かありましたが、
おとなしくしてました!