2009年11月15日日曜日

こんなインタヴュー



今日の東京は、とても気持ちがよかったですね。まあ、ほぼ1日VAIO の前にいたんですが……(涙)

さて今日は、たぶん今頃台湾から帰国したはずの、管さんのインタヴュー記事のご紹介です。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/doyou/CK2009111402000213.html

なるほどねえ。で、管さん本人のプチ訂正がこれです。

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ぼくが「クレオル文学」という呼び名を使うのはクレオル語で書かれているか、会話の大きな部分がクレオル語になっているものだけ。英語圏のウォルコット、キンケイドはもちろん、フランス語圏のコンデやグリッサンも「クレオル文学」と呼んだことはない。「カリブ海文学」ないしは「アンティーユ文学」。


アメリカに最初に留学したのは、20年前ではなくほとんど30年前。

『ホノルル、ブラジル』と『本は読めないものだから心配するな』はまったく内容も性格もちがう本で、後者はいわば『コヨーテ読書2』としての意味をもっている(これだけ、ちょっと強調)。

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インタヴューを受けたとは聞いていましたが、こんな形でみんなで読めるのはいいですね。

さて、11月も半ばですが、なんだか仕事がたまっていきます。がんばりましょう!(オー!)