昨日は2つの会議の後、
学内の(ややさびれた、でも愛着もある)資料用の部屋で、
新しく着任された2人の先生の歓迎会をしました。
ハイデガーから出発し、今は環境人文学へと研究分野を広げている先生と、
アメリカ文学を専攻している先生です。
それぞれ40代と30代。
お二人とも優秀で、まぶしいです。
先日、大先輩の退職「お別れ会」をし、
今回の歓迎会。
世代交代、といいますが、
まさにそんな感じです。
それにしても、
わたしが所属している総合文化教室の「飲み会」は、
なかなか面白いんです。
特に今回は、
メンバーそれぞれが順にいろんな話をしていったので、
話題が尽きませんでした。
中には、お金を払ってでも聞きたいような話もあったし。
(これから書くんだと言っていました。)
いい同僚は、わたしにとっては、ほんとうに宝です。