2020年6月27日土曜日

ありふれた

今日は、午前中に、
対面が必要な業務のためにまたもや大学へ。
で、それが終わるとすぐに帰宅して、
いそいで昼ごはん食べて、
12:40から Zoom 会議に参加。
これが2時過ぎに終わって、一服して、
15:00 からは別のZoom 会議に参加。
これが終わって、さて授業の準備でも、
と思っていると ♫ピンポ~ン。
お隣さんが、サクランボのおすそ分けをくれました!
ラッキー!
でさっそく食べてみると、甘い……


今まで食べたサクランボの中でも、
ベストなものの1つかも……。
その後パワポ作りに戻り、
6時になったので、
さあナイターです。
枝豆と、トウモロコシと、ビールと、
そして猛者たちの球技……
そしてぼんやりDAZN を眺めていると、
このあまりにありふれた幸福に気づき、
ちょっと驚いてしまいました。
そしてオースティンのHRなどを見たあと、
再びパワポ作りに戻って……

そう、ありふれた幸福と言って思い出すのは、
「白い一日」です。

https://www.youtube.com/watch?v=wdWyNGUJ8zs

作詞の小椋佳は、

この腕をさしのべて
その肩を抱きしめて
ありふれた幸福に
落ち込めればいいのだけれど……

と歌っていましたね。
で、作曲した陽水は、この部分を、

ありふれた幸福に
持ち込めればいいのだけれど……

だと勘違いしていた、
とかつてラジオで話していました。
もちろん、
「落ち込む」の方がいいでしょうね。