これは、今年5月に大連に行った時のことを書いた旅行記で、だいたい70枚ほどなのですが、これを3回に分けて、短期集中連載ということになっています。写真も入る予定です。
本が出る時もいつもそうなのですが、本当に実物が出てくるまで、どこか信じられない感じがあります。なにか訳のわからない事情で、出版が中止になるんじゃないかとか。今回の「現代詩手帖」の場合も、実はそれに似た感覚があるのですが、もう原稿は渡してあるし、予告も出たので、フツーに行けば出る、はずですね。「現代詩手帖」(今年創刊50周年を迎え、記念のイベントも大々的に行われました。)は、実はわたしにとって、もっとも親しみのある雑誌の一つです。で、子供っぽく喜んでいるわけなのです。
来年2月1日には、きっとまたこの話題を取り上げるでしょう。しつこくてすみません!(今年も残りわずかですね!)