かなり話題になったと記憶している
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(2024)
が、しばらく前から、すでにアマプラで公開されています。
やっと今日、見てみたんですが……
映画としては、「?」。
ちょっと期待しすぎたかもしれませんが、
なんと言っても、浅い。
せっかく「内戦」の話をしてるのに、
互いの主張の違いなどが不明で、
主人公である女性カメラマンたちの、
個人的な、
しかも内戦の本質とはほとんどクロスしない物語が中心です。
編集の方針自体が甘くて、
こういう社会的なテーマを扱うことと、
マッチしていない印象でした。
やっぱり期待しすぎたかな?