(batayam のブログを見て思い出しました。Merci !)
「現代詩手帖・5月号」、絶賛発売中です!
「アカシヤの大連で餃子を」の連載も、これで4回目。
そろそろエンディングが近づいてきました。
今回の内容は、叔母に聞いた話が核になっています。
「もう、大連のことを話せる相手がいないのよ」と、
彼女は言ってました。そうでしょうねえ……
そして「詩手帖・5月号/日本で書くということ」は、
(まだ読んでないのになんですが)面白そうです。
特に、「伊藤比呂美+ジェフリー・アングルス・詩人の境界、翻訳家の境界」、
「平田俊子+ピオネル・ツェレポンツァガ・ツェギーさんと東京を歩く」は楽しみ。
また、先日亡くなった大野新さんへの追悼文を、
清水哲男さんがお書きになっていて、
清水さんの最初の詩集が、
これほど大野新の影響を受けていることを初めて知りました。
たしか押入れの段ボールのどこかに、
大野新の『砂漠の椅子』があったはずなので、
引っ張り出してみたい、ところですが、それは目の前の仕事が片付いてから。
(ってことは、いつ……?)
さあ、仕事開始!