今日ラジオ(RFI)を聞いていたら、
Histoire(s) de femmes au cinéma
という番組がありました。
http://www.rfi.fr/emission/20150203-histoires-femmes-cinema/
ゲストは、
ジャッキー・ビュエ、
モロッコ系の女性監督、レイラ・キラーニ、
レバノン系女性監督、アンリ・スルール。
このテーマなら、出るかな? と思っていたら、
やっぱり出ました、この映画の話題。
http://tomo-524.blogspot.jp/2013/07/blog-post_26.html
でも……
このテーマでラジオ番組が作られ、
女性の描かれ方、が話題になっている、
つまり、専門書だけに閉じこもっていないということ自体、
ちょっと日本より意識が高い印象は否めません。
「商業映画」とは何か、という話の途中で、
「女性版ジェームズ・ボンド」はまだいない、
tお言っていたのだ、印象的でした。
(そしてリュック・ベッソンの名がその後出てきますが、
これは、『ニキータ』や『5th エレメント』などをふまえているのでしょう。
ミステリー小説の世界には、
かっこいいヒロインたちがいますが、
映画では、
(いくつも試みは思い出せますが)
たしかに、ジェームズ・ボンドほどに認知されたヒロインは、
まだこれからかも。
でひ出てきてほしいです。